日記

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撚糸に手間取る

2024年05月15日 | 機織り

さて毎度の機織りの記事、読者諸兄姉、うんざりされていると思いますが、何はともあれ、来年1月のゴールに向かって少しでも前に進めないといけない。

夏休みと2月からの一か月は、会派の作品を仕上げないといけない。それでメモ代わりに書いています。

私の悪い癖は人に頭を下げて教わるのが苦手なこと、つい自分で解決したがること。

糸を撚り合わせて太くするのは、大学の道具だと多分簡単。先生もそうしなさいとの話だったけど、わずかな登校日をそんなことでつぶせないので、糸は自宅であらかじめ作る。

これがたいそう手間がかかる。三つ編みを編む美容用品。織りの正規の撚糸道具は数万円もするらしい。編み物の簡単な道具もあるけど、手回し。美容用品は乾電池で動く。

昼までに白の8/20の糸を4本撚り合わせて、午後からは昨日見た、ひろしま美術館の前庭に咲き残り?のマロニエ(セイヨウトチノキ)の写真撮りに行くつもりだったけど、夫が昼休みのバイトに鍵も持たずに出かけたので、出かけそびれた。

ただのトチノキかもしれないけど、ピカソの娘さんが美術館ができたときマロニエを寄付してくれたと他の木に説明があるので、向かい側の木もそう思いたい。

気が付けば、コロナに機織りに、トチノキなど忘れていた数年間でした。

明日は用事があるので、明後日、カメラ持っていきたいのですがどうなりますか。

あちらのブログから、2014年4月に見たヨーロッパのマロニエの花を探してきました。

シャンゼリゼ通りに、4月初め、一本の木だけ花をつけていた。

凱旋門は修復工事中だった。

パリの街を一人で歩く - ブログ (goo.ne.jp)

トチノキの花は、広島県の山間部では6月に咲くと記憶しているけど、こう温暖化が進んで、もう咲いているのかも。平和大通りのベニバナトチノキと同じ時期だとしたらまだでしょうか。

最近、とんと外出しないので、私の季節感も狂いがちです。

これは翌年の四月でしたか。

フランスとドイツの田舎街ばかり巡るツアーに参加。

行きの飛行機から見た北極海。初め、山に雪が残っているのかと、手洗いの前で出会った若い女性に片言英語で聞いたら、ポーラーシィと教えてくれたのでした。

今は戦争中なので、飛行機は全部、ドバイなどで乗り継いで南回りになっているのでしょうか。長いフライトはもうきついし、こう円安ではもう行くこともないかもしれません。それで確認する気にもならないのです。

あちらの記事は大分下書きに移していますが、追々公開予定です。

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