整経の次は粗筬に通す。
粗筬は自作。2㎝ごとに釘を打ち、先に手前の緒巻に結び、あとでその幅に適当に糸を分けて幅を出す。
かなり適当。
綾棒も新調しました。こちらも自作。
ホームセンターで半丸という材木を買って来て、キリで穴を開け紐を通す。
滑りやすいよう、かつ固定しやすいようにとこの形になりました。
ネットで買った糸の一部が、イメージと違う色なので新しく買う。それが届くまで、しばしの休憩。
まだまだお正月。二つの花瓶の花を一つにまとめる。
早く春が来ないかな~
まだまだ一月なのに。
年中春なら春のありがたみも分からない。
冬は木も草花も眠っているから、その間に狭い庭の次の一手を考える。たいした手筈はなさそうですが。
次の展示会は、このご時勢なのでいつになるでしょうか。
でもとりあえず、縁の仕上げなど少しずつ。
うーーーむ、もう少しインパクトのある作品を作りたいもの。
織り方は左から、平織り、昼夜織り、キャンバス織り、裂き織り、オーバーショット、そして綾織です。
タータンチェックができたら次は何しようかな。
最近バスに乗ったりすると、人さまのマフラーやコートなどのチェック柄をチェック、どうやって織るのかなと考えるのが遊びのようであり、認知症予防でもあり。
最近買った本。
左は一月末まで放送中でしたか。
着物の着付けの詳しい図解あり。思ったことは着付けは人それぞれ。選び方も。結局は自分が楽しければいいんだけど、最大限きれいに見せるための着付けは、やはり習うよりも慣れろかと思われます。
私達が若いころの帯は芯がとても硬くて締めるのが一苦労でしたが、今は柔らかくてかつ結びやすい、長さも充分ということで、また着てみたいものです。
今度オークションに出す本。
気が向いた時、片手に持てるだけ本棚から抜き出す。
よかったらお買い求めください。よろしく。
根がアバウトなので、やり始めたら早いのですが、かなり適当です。
今年も展示会の予定ですが、コロナの行方が気にかかります。
ずっとどこに引っ越したのかわからなくて。イイネしてくださりそこからやってきました。またよろしくお願いします。
お知らせしたつもりでしたが、ごめんなさい、私のうっかりミスです。
いつもアバウトで失敗する私。こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
しばらくはこちらで頑張ります。