前回作ったベーグルは、
糖分を蜂蜜から三温糖に変えてライ麦のベーグルを作りました
(その時の記事はこちら)
思ったよりも甘めの仕上がりになったのは、
ベーグル特有の茹でた為か?ライ麦の為か??を確かめる為に、
シンプルなプレーンで焼いてみる事に。
水分をちょっと減らし、ついでに最近買ったグルテンパウダーも入れ、
大きさを6分割から4分割と大きくして実験。
前回は焼成するタイミングが早かったような気がしたので、
今度はじーっくりと90分待ちました。
一晩冷蔵庫の中に入っていた生地が回復するのに時間がかかるうえに、
水分量が少ないから、食パン並に時間がかかるようです・・・
気長に待った甲斐があって、
プックリ膨らんでくれたベーグルちゃん達
↑の写真は、均等に焼き色がついているように見えるけれど、
(場所の入れ替えなど無しで、そのまま焼成)
裏を見てみると、火の通り方がすっかり分かります
↓
右手前が熱風の近くで、
左手前が一番火の弱いところ(鉄板の右側の前)
早速、焼き立てを「味見」してみると、
皮はパリッとして、中はもっちり~
ただ、翌日はどうしても老化してくるようで・・・
やっぱり油脂無しでモッチリ感を保つのは無理なのかな~
目的の実験結果ですがー、
前回と同じ糖分濃度でもプレーンではあまり甘さを感じず。
結論:甘味が増したのは、茹でる為ではなく、
ライ麦効果だった
険しいベーグル実験はつづく・・・
グルテンパウダーっていうのがあるんだぁ。
グルテンができないようなものとかに入れたりするものなのかな?
いろんなものがあるんだね~!@@
ぷっくり膨れたベーグル、大きく作ったことで存在感もあるね~。
どのくらいの大きさになったの?
ベールルもサンドが楽しいパンだけどAYAさんはどんなふうに食べたのかしらん?^^
ベーグル研究って食感の好みもあるし、奥が深そうだよね~。
頑張ってね!^^
国産小麦とかたんぱく質量が少ないものに入れるとボリュームが出るみだし、米粉なんかにも使えそうだよね!
でも、少ししか入っていなくて値段も高いから、毎回使えるものではないなって思ってます
大きさは手のひらにパンパンに乗るくらいだよ~
私って、作ったら終わり!って言う頭があって、サンドする工程まで行き着かないんだよね…
内層の様子とか、カットしまくってバラバラ解体ベーグルにしてしまいましたー