
昨日に引き続き、今日も芋・栗・南瓜週間ではありません
イチジクもそうですが、秋の味覚のフルーツって熟すのが早く、
私の都合には合わせてくれないのです・・・
・・・と、作る前は愚痴を言ったりしてましたが、
作っているうちに、「 これって美味しかったんだよなー 」と、
去年の事を思い出し、気持ちのリセットができました!
大量の柿のうち、熟れた柿を中心的に選び、
軽く火を通して冷ましてパンの仕込み水に。
売れているので、あっという間にドロドロになります・・・↑のパンに使った柿は約2個分で、
微調整の為に少し水を入れ、糖分はこのペーストのみ
柿=素朴な感じ(←この表現は私だけかも?)なので、ふすまを、
柿=和なので、胡桃をフィリングに。
全部に胡桃を入れると、プレーンな味が分かりにくくなるので、
6分割して、3個に胡桃を入れる事にしました。
そして、二次発酵後に見てみるとー、
真ん中に空洞が!!
私の頭の中では、中心までちゃんとくっついているはずだったのに~
せっかく、久しぶりに発酵カゴを使ったのに、
まるでリング型を使ったような感じになってしまいました・・・
断面
↓
黒砂糖が入っているような、茶系の色に。
この断面はプレーンな方で、
味としては何か物足りない感じだったから、胡桃入りも期待せずに試食した私。
こちらは、胡桃の効果・大
胡桃の脂肪分で濃厚な感じになるし、
噛めば噛むほど、胡桃の甘さも引き立ってました
(特に、トーストして食べるのがお勧め)
柿をフルーツとして食べる時は、歯応えのあるのが好きなので、
熟れ熟れ柿になったら、またパンに使うかも~?
・・・パンを作りたいがために、わざわざ熟れ熟れ柿にしたりして!?
↓コメント読んだよぉ。ありがとね^^
今ねちょうど柿のことを考えてたの!
柿酵母とか柿ジャムなんかどう?ってね。
今柿が家にたくさんあるわけじゃないから想像しているだけだけど
「柿」のことを考えてたのは同じだったんだ~とまたまた親近感を感じちゃった^^
柿の香りや味はどう?結構残ってるのかな?
真ん中が開くのもそれはそれで良いように思うけど、
くっつけるには一つ一つをしずく型にして型に入れるときに
中心に寄せるように入れるといいよん。
クリチも合いそうなパン、柿ジャムがあったらそれとダブルで食べたいなぁ~と
妄想ばかりが働いちゃった(笑)
まず、この形真似てみようと思いましたよ
そして
ふむふむ、なるほど…
ウチの庭の柿の木ももうすぐ収穫時期です。
その時に真似してみよう!
アイディア、頂き
フフフッ~、実は柿ジャムっぽいもの作ったんだよ!
柿酵母も頭に浮かんだけれど、去年はパンになる前に失敗してしまったので、どうしようか思案中です
そして、このパンのフィリングも最初はクリチにしようと思ってたから、コメントを読んで「本当に考える事が似ているな~
成形は一応中心部の方になる所を細くして入れたけど、甘かったみたい。今度はLovepanさんの通りにしっかりしずく型にしてみるね!
発酵中の柿生地は、ほんのり香るけれど、焼いたら全然柿の存在感は消えてました…
TOTYさんの言う通り、発酵カゴのアトが付いているのが唯一の救いです。
発酵カゴに、たくさん粉をふっておいて良かった~
柿はかなりの収穫が見込めそうですね?
熟れ熟れ柿が必ず出ると思うので、ぜひ!
柿酵母はたびたび挑戦しているのですが、成功パンにまでたどり着かないんですよねー(酵母自体はシュワシュワでした)
自家製酵母パンのプロ、TOTYさんに秘訣を教えてもらいたいです!
柿酵母、起こしてください
すぐに熟しちゃいますよね。
ジャムにしたり
パンに入れても大丈夫のようですね~
水分調整が私には全くわかりませんが
熟々の柿になって食べれなくなったら
(食べれなくはないですがなんとなくやっぱり
固めのほうがいいですよね)
パンに入れてみたいです~
色がオレンジだと綺麗ですが>^_^<
くるみと相性いいようですね
(メモしておきます)
柿を使われたのですね~美味しそう!
パンを見た瞬間、焼き色がすごく好みで、
成形もおもしろくて、でも記事を読んでいたら
偶然になったのですね。おもしろい!
写真から、美味しそうな食感まで伝わってきます!
市販品でも50円を切っているので、まさに柿の季節ですね!
でも、私にとっては柿は買うものではなくて、勝手になるものと言う意識が強いです…
熟熟柿をパンに入れる時は、徐々に入れていけば、ゆるすぎる生地にはならないと思います。
固形物が入る事になるので、いつもの水の量よりは絶対に多く入りますよ~
良かったら作ってみてくださいね
本当は真ん中に空洞がない、お花のような感じになる予定だったのに、パン生地の寄せ方&形が甘かったようです。
…胡桃が外に出ないように!と、そちらにばかり気がいってしまいました
去年は食パンで作り、結構な好みだったので、また「出来れば」今年も作ってみたいと思ってます