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《眞子さまはICUで小室圭さんに出会い、悠仁さまも…》秋篠宮家「学習院嫌い」の教育たのか?

2021-03-28 11:00:00 | 日記

下記の記事は文春オンラインからの借用(コピー)です

「秋篠宮家の長男・悠仁さまは来月、中学3年生になられます。つまりは受験生です。今度こそは学習院を選んでいただきたいと心から切に願っています」20201130_秋篠宮皇嗣殿下御誕生日_宮内庁提供_11月14日午前10時00分頃_宮邸(ご仮寓所)及び赤坂御用地 (1)
 ある学習院大学OBは、今の思いをこう吐露する。悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学だが、お茶大の附属高校は女子校だ。このためインターネットなどでは中学ご卒業後は、お茶の水女子大学と筑波大学が相互運用する「提携校進学制度」という制度を使って筑波大学附属高校(筑附)に進まれるのではとの“憶測”や、秋篠宮さまが客員教授を務められている東京農業大学の付属校・東京農業大学第一高校(農大一高)に進学されるのではといった“観測”も散見される。今年の1月31日に文春オンラインにアップされた記事では、学習院高等科に加え「都内私立大トップの付属高校」を有力候補に挙げている。
秋篠宮ご夫妻は、なぜ学習院を避けるのか
 宮内庁関係者が語る。
「そもそも秋篠宮ご夫妻は、なぜこれ程までに学習院を避けてこられてきたのでしょうか。ご夫妻は共に学習院大学在学中に知り合われ、ご結婚に至りました。秋篠宮妃紀子さまの父・川嶋辰彦さんはかつて学習院大学経済学部の教授を務め、現在も名誉教授の称号をお持ちです。秋篠宮さま 
 一方で長女の眞子さまは幼稚園から高校までは学習院でしたが、大学はICU(国際基督教大学)を選ばれ、次女の佳子さまも学習院大学まで進まれましたが、中退してICUに進まれました。悠仁さまに至っては、幼稚園からずっとお茶の水女子大学附属です。学習院とは一切、関係を持たれたことがないのです。
 学習院の起源は幕末に京都に設けられた公家のための教育機関です。明治期に入り、華族のための教育機関として学習院が創立されました。後に大正天皇となる嘉仁(よしひと)親王が1887(明治20)年、学習院の初等学科(現・初等科)に入学した際、首相の伊藤博文が箱型のランドセルを特注し、献上したのが皮革製ランドセルの始まりというのは有名な話です。昭和天皇も学習院初等学科で学んでいます。上皇陛下は初等科から大学まで学習院ですし、天皇陛下は幼稚園から大学まで学習院です。歴代天皇が通った学習院に悠仁さまは一度も通うことなく終わられてしまうのでしょうか」
愛子さまは学習院の伝統を継承しているが、悠仁さまは…
 天皇家の長女・愛子さまが2008年に学習院幼稚園から初等科に進まれたとき、学習院指定の老舗鞄メーカー「大峽(おおば)製鞄」製のランドセルが話題になったこともあった。大峽製鞄のランドセルは数々の皇族方も使用された伝統の品だ。20201130_秋篠宮皇嗣殿下御誕生日_宮内庁提供_11月14日午前10時00分頃_宮邸(ご仮寓所)及び赤坂御用地 (5)
 前出の学習院大学OBが話を継ぐ。
「悠仁さまは2014年10月、生前退位前の上皇・上皇后両陛下の80歳を記念した特別展をご覧になった際に、上皇陛下が学習院初等科時代に使われていたランドセルを見学されたことがありました。愛子さまは大正天皇が始まりとなった皮革製ランドセルを背負って大正天皇、昭和天皇、上皇陛下、天皇陛下と同様に学習院に通われました。歴代天皇の伝統を継承しているという点において、愛子さまにも天皇としての資質や適性があるようにさえ思えます。
 悠仁さまがランドセルを背負って学習院に通うことはもちろんもうありませんが、学習院高等科に進まれなければ、このまま学習院と縁を持つことはないのかもしれません。歴代天皇が通った学習院の雰囲気を全く知らないまま、悠仁さまが天皇になられるというのは我々学習院のOB、OGにとってとても残念なことです」20201130_秋篠宮皇嗣殿下御誕生日_宮内庁提供_11月14日午前10時00分頃_宮邸(ご仮寓所)及び赤坂御用地 (6)
 悠仁さまが来春、学習院高等科を選ばなかった場合、もう一つ大きな問題が出てくる可能性がある。お茶の水女子大学側も附属校の警備について徐々にノウハウを蓄積してきていたが、それが再びゼロからのスタートとなる点だ。
悠仁さまの机の上に置かれた「刃物事件」も……
「学習院は歴代皇族方が通われたことで警衛(皇室警備)のノウハウや皇宮警察本部、地元の警察署などとの連携にも蓄積があります。お茶の水女子大学附属中学校では2019年4月、入学したばかりの悠仁さまのクラスの教室に男が侵入し、悠仁さまの机の上に刃物が置かれるという重大事件が起きました。この事件ではお茶の水女子大学関係者や警察関係者、宮内庁、皇室全体にも衝撃が走りました。お茶の水女子大学附属高校は女子校で、学習院高等科に入られないとなれば、どこの高校に行くにしても警備面で再び不安が頭をもたげてくる可能性があります。なんとしても秋篠宮ご夫妻には高校は学習院を選んでいただきたいのです」(同前)ボリビアでの眞子さま 
 眞子さまはICUで小室圭さんと出会われた。秋篠宮ご夫妻の、お子さまの意思を尊重される教育方針も十分理解はできるものの、その教育方針が悠仁さまの刃物事件や眞子さまのご結婚延期問題を引き起こす“遠因”になっていることも事実だろう。
 男系男子の皇位継承を絶対視する人達の中にも、皇室とのつながりが深い学習院を忌避し、皇室の伝統を踏襲されない秋篠宮ご夫妻のご姿勢に疑問を感じる向きもあるようだ。悠仁さまを「(上皇・上皇后)両陛下からお預かりした大切な命」と表現されているとされる紀子さまが、警備の問題を軽視されているように受け取られるのも得策ではないはずだ。婚約内定 記者会見 JMPA
「学習院が皇室の伝統を守るために果たしてきた役割を、改めて思い起こして欲しいのです。とにかく秋篠宮家の“学習院離れ”を方針転換していただき、悠仁さまの進学先を学習院高等科にしていただきたいのひと言です」(同前)
 果たして秋篠宮ご夫妻は、そして悠仁さまご本人は、どのような選択をされるのだろうか。 



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