化粧品の成分おたく さえぽんの日記 (2017年7月化粧品成分検定1級【上級スペシャリスト認定】所得しました)

毒判定 1~3 ①★の時天然エキス等CAS有
天然×天然素材合成☆彡
or
天然×石油合成?成分名だけでは不明★①

化粧品成分検定協会の資料より。石けんも代表的な界面活性剤。

2017年05月27日 16時59分13秒 | 化粧品成分 豆知識

下記は上記と教科書を元におおよその%テージを入れて成分構成をまとめました。

訂正下記

化粧水 水溶性分80%訂正→90%

ちなみに石けんは(油性成分というよりは)油と苛性ソーダが原料で石けんそのものが合成の界面活性剤

苛性ソーダは強アルカリです。

油汚れに強く台所周りで活躍するあの苛性ソーダです。

石けんで体を洗うと乾燥するのは苛性ソーダのアルカリパワーです。

上記は成分の構成を表しています。

それぞれが石油合成の成分か?

天然由来の成分か?

主に全体の90%を占める成分構成の素材がどんな素材なのかを読み解けると良いと思うのです。

UVやファンデーションはクリームからの発展と考えます。

後日ご案内したいと思います

By さえぽん