さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

庭の花

2014年04月27日 | 花・木

季節が少しずつ進み
花もつぎつぎに咲きだして
朝の見回りの楽しいこと

ロベリアは
ご近所さんから小さな苗をいただいて
3個ずつポットに植え
2月下旬に定植した

花が咲くまでの期間は
結構長く

デリケートな花のようで
数個枯らしてしまったけれど
むらさき ブルー ピンク 白
4色の花が咲きだした

ホザキアヤメは
増えもせず無くなりもせず
1株のみ



芍薬は
白もむらさきも花は仲良く2個







カスミソウは一本だけ



バラは
まだ虫にも病気にも侵されず
最高にきれい



綿の木の発芽
今年も
綿の実が弾けて綿毛が生まれる日を楽しみに・・・



日差しが弱く
一日中でも庭仕事ができそうな
一日だった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

短歌教室~4月

2014年04月20日 | 短歌

2014年前期 短歌教室が始まった
受講生のメンバーは前回と同じ

いつものコの字型の机の配列
座る位置もだいたい同じ

今月は
題詠「短」で
進められた

題詠3回目
私は題詠がとても苦手
作品がなかなかできないなか何とか2首作り
「もう 何と言われてもかまわない」という覚悟で提出し
勉強会には①が選んであった

①最短のコースとらずに桜舞ふ山道走る故郷向けて

②幼きは短き足にぐらぐらと揺れつつ立てり空(くう)をつかみて

先生の評
故郷に向かい帰る様子が「最短のコースとらずに」に巧く出ています。本来なら真っ直ぐ故郷に帰る気持ちが強いのでしょうが、「桜舞ふ」季節の里帰りにはある種の人生観も出ています。心のゆとり、と言ってもいいのでしょうか、所謂、間接的な作者の行き様も表現されております。二首目も素直な表現でいいです。

と、先月に比べると、ほっとする評だったけれど
勉強会の席では「走る」の表現が一般的であること、語順が不適切で、意味が間違われやすいことなど指摘を受けた。

独りよがりの歌を作っているのだなぁ と思うことはいつもと同じ
まだまだ 短歌は遠く 深く ・・・

来月は 自由詠
先生の都合で今日提出しなければならず
短時間で作り上げた短歌は
来月こそ
もう なんと言われるかわからない

題詠とか短時間で作るとき
実力の差が大きくでるなぁと感じる

* * *

雨降りの庭に
白やブルーの花が咲きだした

矢車草


アマドコロ


スズラン


ミヤコワスレ


シラー・カンパニュラータ


シラー・ベルビアナ


アジュガ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの日から

2014年04月13日 | Weblog

姉が亡くなったあの日から
一年が過ぎた

一年たったいまでも
私は
姉がこの世にいないことが
信じられない

それほど姉の意識は
最後の最後までしっかりしていた

姉の死は
母が亡くなった時の優しい悲しみとはまた違う
痛みを伴うような感覚だった

5人姉妹の長女として妹たちに
生きかたと逝きかたを教えてくれたのだと思うとき
その死を
しっかり受けとめなければと思う

これまで
いろんな相談にのってもらったね
他の姉には話せないことも
たくさん聞いてもらった

ありがとう

ようやく
言えるような気がする

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3日続けて

2014年04月08日 | 花・木

マコちゃんを
週に1日預かるようになって
1年が過ぎた

大変だった時期もあったし
神経も体力も使うけれど

定頸 寝返り お座り ハイハイ 
離乳 つかまり立ち あんよ
そして
どんどん知恵がついてゆく様を
ずっと見てこれたことは
楽しかったしありがたかった

そんなマコちゃん
今週は事情があって日・月と続けてのお預かり

そして今日はまた
お守り当番の息子が
マコちゃんと二人でやってきた

暖かな一日を
マコちゃんと芝生で遊ぶのは
息子の夢だったのかもしれない

われわれ夫婦・息子・マコちゃん
水入らずの
なんだか
不思議な時間だった

* * *

オーニソガラム エビネ ギンギアナムの
白い花






斑入りのギボウシもきれい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月

2014年04月01日 | 花・木

4月になった庭に
わすれなぐさ ロベリア ツルニチニチソウの
ブルー系の花が咲いて





ラナンキュラスは鉢に



ランは
日向夏みかんの木に着生して



まだ少し肌寒い日もあって
不安定な気候だけれど
春は
たしかに来ています

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする