報道の不公平さ
2012-10-26 いたはなたかこ 氏 ブログ転載
http://ameblo.jp/itahanatakako/entry-11389055242.html
今、薩摩川内市を中心とした、鹿児島3区衆議院議員補欠選挙が
行われています。
わが、幸福実現党も30才の若き獅子を投入し、堂々と
川内原発早期再稼働を訴え戦っております。
初日、応援に入りましたが、何処へいっても、テレビ、新聞の取材を受け、
一部、諸派の表示はあるものの、文面や放映中は
幸福実現党の党名をだし、わけへだてなく報道して
くださってたようでした。
しかし、中盤、NHKにて各候補者の政策をアピールする番組が
あったのですが、自民党、国民新党、共産党の三候補のみの
出演にとどめられ、わが、幸福実現党は堂々のスルーでした。
NHKさんに理由をお聞きしますと、
幸福実現党が政党要件を満たしていないからだ。
と、のこと。
まいどのそのお答えにはなれてはいますが、
放送法四条に反する、不平等な扱いです。
つまり、既成政党でないとスタートラインにも立てない
ということなのでしょうか⁈
しかし、維新の会は政党要件を満たしていない時でも、
報道はありましたよね。
日本の報道は継子いじめ、よそ者廃絶、宗教嫌悪で、とくに、
自分たちの組み立てたストーリーにあわない事象はみて
みぬふりということでしょうか?
今回の補欠選挙は、唯一、わが党のまつざわ候補のみが
ハッキリと原発についての見解を打ち出しており、共産党さんの
反対はあたりまえとしても、自民党、日本新党も問題を
うやむやにしているのです。
民主主義の日本で、そのまっとうな主張がスルーされていることが、
許されるのでしょうか?
知り合いから言われました。
「日経とニュースステーションは必ずみてるけど、幸福実現党は
出てこないね。本当に活動してるの?」
「宗教政党なんて、止めたら!なんのメリットもないじゃない!」と。
わたしたちは、もっと、もっと、報道姿勢を正して
もらうよう、言うべきです。
大きな権力となったマスコミを監視できるのは、国民
ひとりひとりではないでしょうか!
幸福実現党は何度でも正しいことを主張してまいります。
やり続けます。
#放送法第四条とは
第4条 放送事業者は、国内放送及び内外放送
(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、
次の各号の定めるところによらなければならない。
1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ
多くの角度から論点を明らかにすること。
.野党VS自民、というマスコミの構図通りになりましたね。http://www.mbc.co.jp/2012hosen_satsuma/
縁起の理法は必ず働く…彼らが間違いに気付き、行動を改めない限り…☆
よいアイデアはいくらでも浮かんでくるはずです。