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清水富美加 出家問題 独占80分「幸福の科学」幹部が怒りの激白「レプロは騒動の核心を隠している」

2017年02月23日 00時18分15秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

 

 http://mainichi.jp/sunday/articles/20170220/org/00m/200/003000d

清水富美加  出家問題 独占80分「幸福の科学」幹部が怒りの激白「レプロは騒動の核心を隠している」

 2017年2月22日  Texts by サンデー毎日

清水富美加の出家問題の核心にあるものは何か? 「幸福の科学」の専務理事で広報を担当する里村英一氏と、教団法務室に所属し清水の代理人でもある佐藤悠人弁護士に話を聞いた。

  ◇  ◇  ◇

――まず、出家の経緯を聞きたい。

里村 大川隆法総裁が清水さんの守護霊の霊言本を出すための(ビデオ)収録が今年1月17日に行われました。(ビデオを教団内で出版前に公開したところ)それを見た清水さんが「私には、やっぱり幸福の科学しかない」と思ったそうで、相談に来たのです。

話を聞くと、心身ともに相当疲弊していた。そこで、清水さん自身が現在の仕事が天命でないと思うのなら、出家という道もあるとお話ししたところ、本人から出家の申し出があったのです。ずっと仕事に対する違和感や嫌悪感があったらしく、それらが積もり積もった結果の出家でした。

――いつから信者だった?

里村 6歳の時に「三帰誓願(さんきせいがん)」したと聞いています。信仰の道を歩むために帰依を誓う式のことで、これを経て正式な信者と認められる。なので、彼女は子供の頃から幸福の科学の価値観を身につけてこられたことになります。

――その価値観とは?

里村 簡単に言えば、人に愛を与える。逆に、愛を奪うのは良くないことです。

――芸能界も大衆に愛や夢を与える仕事では?

里村 水着(姿を強いられるなど不本意な)仕事があったそうです。男性から性的対象と見られるので、当初から抵抗があったと聞きました。あるDVD撮影では「スクール水着かブルマ姿か、どちらかを必ず選ばなければいけない。どっちにするんだ」と迫られ、泣く泣くブルマを選んだそうです。また、昨年夏以降の映画撮影では、人を食べる役を強いられた。この仕事も彼女の心身をむしばんだようです。彼女としては耐えられない役柄でした。

契約の解釈に食い違い

――出家の意向を受けた後、教団側はどう動いた?

佐藤 私をはじめ5人の弁護士が1月27日に(彼女の代理人を)受任いたしました。出家するということは、世俗を捨て教団に入るということ。しかし、彼女はレプロと専属契約を結んでいたため、まずは契約解除の必要性があった。

 先方からは同31日に弁護士からの受任通知が届いたため、こちらは2月1日に契約解除の通知を出しました。

 清水さんはレプロと2010年5月21日から1年ごとの自動更新の形で「専属芸術家契約」を結んでいた。それは、会社側が1年契約延長すると言ったら、更新を拒否できないという内容でした。(これに沿えば)18年5月20日までは清水さんと会社側との契約が続いてしまうことになっていました。しかし、私たちは彼女と会社側の契約が、実質的には雇用契約であると判断。会社側が命じた仕事を拒否する権利はなかったわけですから。その雇用契約は10年から過去6回自動更新されており、(実態は)民法627条が定める「期間の定めのない雇用」でした。そこで法に則(のっと)り、1カ月後の2月28日で契約を解除すると通知したのです(注・同法は期間の定めのない雇用契約は各当事者がいつでも解約申し入れができると定め、雇用は申し入れ後2週間で終了するとしている)。

――2月に入ってから急に仕事をキャンセルしたと報じられたが?

佐藤 2月8日に、春に公開される主演映画(「暗黒女子」)のキャンペーンの取材が組み込まれていました。(体調などを理由に清水はこの仕事を酷(ひど)く嫌がっており)その回避が私たちの最初の課題でした。しかし、レプロはそれを拒んだ。このため、7日に彼女を医師に診てもらったところ、「このままではダメ。当面の間休まなくてはいけない」と診断されました。翌8日、セカンドオピニオンとして別の病院で診てもらうと、もっと重い診断でした。そこで両医師から診断書をもらい、即時契約解除の申し出に切り替えたのです。

里村 ところがレプロ側は診断書があっても意に介さない。彼女の体調はさらに悪化し、その後も休むに至りました。その経緯がすっぽり抜けて、出家によって突然仕事に穴をあけたと報道されています。レプロは騒動の核心を隠している。

佐藤 レプロとは二度直接交渉しましたが、その際、先方は彼女が「死にたい」と言ったという話を一切聞いていないと主張した。ところが2月12日の記者会見では「聞いていたが、愚痴だと思っていた」と、前言を翻したのです。

(本誌・山田厚俊)

(サンデー毎日3月5日号から)



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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-02-23 22:10:11
事実は幸福の科学にある レプロよカルマを刈り取るがよろし
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