「UFO極秘情報の開示」を最高裁でドイツ連邦議会が命じられる! すごいことになるぞ…!
http://tocana.jp/2015/07/post_6946_entry.html
先頃、ドイツ・ライプツィヒの最高行政裁判所はドイツ連邦議会に対してUFOに関する極秘書類の公開を命じる判決を下した――。
■長い法廷闘争の末にUFO極秘ファイルの開示命令が下る
「Express」の記事より
遡ること2008年、当時ドイツ内相だったヴォルフガング・ショイブレ氏は、ドイツ政府がこれまでUFOに関する調査を行なったこともなければ関心も持っていないと表明し、この件に対する一切の質問を受けつけない態度を硬化させていた。
しかしその後、国際的な民間のUFO調査組織「Exopolitics.org」のドイツ代表、ロバート・フライシャー氏が、ドイツ連邦議会の科学情報部門に地球外生命体の存在の可能性を研究する部署があることを暴き出した。これはフリーランスジャーナリストのローワー・サキソニー氏が連邦議会のジッタ・コーネンマン議員に接触したことで明らかになったもので、1978年に国連で可決された未確認飛行物体と関連現象の研究に関する決議案に関するものや、冷戦時代のドイツでのUFO調査の実態などが含まれているという。
これを受けてドイツのブロガー、フランク・レイテメヤー氏は国民の“知る権利”を主張し、連邦議会に対してこれまでに作成されたUFO関連の調査情報の開示を求めて訴えを起こして闘ってきたのだが、遂に法廷での最終的な判決が下ったのだ。しかし情報がいつまでに開示されるのかついては明らかになっていないということだ。 公開が決まった情報がいったいどんな内容なのか俄然気になるところだが、必ずしもUFO関連情報ではないかもしれないという指摘もある。
「UFO関連以外の情報だとすれば、例えば早期警戒システムの性能や、それに携わった人物の実名などのように、おそらく政府が明らかにしたくない情報だとも考えられる。あるいはその情報が意味するものを、実は政府もよく分かっていないというケースもありうる」と、イギリスのUFO研究家、ナイジェル・ワトソン氏は「Express」の取材に応えている。
■「レンドルシャムの森事件」解明の重要な証拠が明らかに!?
ともあれ公開を命じる判決が下された以上、我々はその日を待つしかないのだが、一方で来年3月までには確実に公開されるというUFO情報もある。それはイギリス版「X-ファイル」と呼ばれている国家機密のUFO情報だ。
イギリスはこれまでにもUFOに関する機密文書を一般に公開してきており、その一部はイギリス国立公文書館のホームページからも閲覧できるようになっているが、2010年から続々と公開されている大量の“UFO機密ファイル”は一部からは「印象操作」ではないかとの声も上がりはじめるようになっている。つまり“真の情報”を隠蔽するために、重要度の低い情報を次から次へと大量に提供しているのではないかという疑惑だ。そして2013年6月にイギリス政府はUFOに関する機密書類をすべて公開してUFO情報公開部署を閉鎖すると決定。これによって2013年末からは新たな機密情報はほとんど公開されなくなっている。
しかし先日、国防省が所蔵していた機密のUFO情報ファイル18件を来年の3月までに公開することを発表したと「Express」が報じている。
「レンドルシャムの森事件」再現スケッチ 画像は「Wikimedia Commons」より
UFO研究者の中には、この情報公開によって1980年末にイギリス・サフォーク州レンドルシャムの森で起ったUFO目撃事件、いわゆる「レンドルシャムの森事件」の解明に向けた重要な証拠を含んでいるのではないかと主張している。
「今日、UFOは最も魅力的なミステリーのひとつです。元国防省の人間として、遭難した宇宙船を英空軍の格納庫で匿っているのだとは言えませんが、来るべき情報公開は魅力的で一言では説明できない事例をいくらか含んでいると思います」と、元イギリス国防省職員で現在はフリージャーナリストのニック・ポープ氏は語る。
今後も各国で続々と明らかになってくるUFO極秘ファイルだが、もちろん来年アメリカでクリントン政権が実現した暁に公開されるという極秘のUFO情報も忘れてはならない。今年後半から来年にかけて、各国政府のUFO情報公開に目が離せそうもない。
(文=仲田しんじ)
矢追純一 : 宇宙人に関する情報を開示し始めたロシア政府
http://ameblo.jp/ayacyan-nakamise/entry-12065877635.html
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