2022/02/23 日本大使館員一時拘束で中国が謝罪要求を拒否 「日本は第2のウクライナ」の危惧
「日本では大きく報道されていませんが、北京五輪が終わった後にこのような動きが
あったことを注目すべきです。
中国政府は日本大使館員をマークしていたのでしょう。身にそぐわない活動と指摘して
いますが、過去の例を見ると、政府の意に反する活動家や要人と接触して情報収集して
いたケースが多い。日本政府は毅然とした対応すべきです。
中国はロシアのウクライナ侵攻を巡る問題で米国の出方を探っているし、
今回の日本大使館員の一時拘束も岸田政権がどのような対応をするか試している部分が
あると思います。
謝罪を求めて中国政府が反発してもそれで引いてしまったら弱腰とみられる」
(一般紙の国際部記者)
インターネット上では「第2のウクライナになる」といった指摘があり、次のような懸念が上がっている
続き⇓
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