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トヨタリコール問題「急加速」レクサスを検査へ=米運輸省が購入

2010年02月27日 19時58分36秒 | 海外2017年まで

「急加速」レクサスを検査へ=米運輸省が購入

2月27日12時33分配信 時事通信

 【ワシントン時事】米運輸省の道路交通安全局(NHTSA)は26日、トヨタ車の大規模リコール(回収・無償修理)問題をめぐる23日の下院エネルギー・商業委員会の公聴会で「不意の急加速」が報告された「レクサスES350」を、検査のため買い取ったと発表した。
 このレクサスは公聴会で、2006年10月の「不意の急加速」体験を涙ながらに証言したテネシー州のロンダ・スミスさんがかつて使用していた。走行距離は現在約3万マイル(約4万8000キロ)に達しているという

 

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「暴走」レクサス、転売された後はトラブルなし

2月27日10時45分配信 読売新聞

 【ワシントン=岡田章裕】米高速道路交通安全局(NHTSA)は26日、トヨタ車の急加速問題を検証するため、23日の下院公聴会で取り上げられた「レクサスES350」を買い取ったと発表した。

 このレクサスは、公聴会で証言したロンダ・スミスさん(テネシー州)が使っていた。スミスさんは、2006年にアクセルを踏まないのに時速160キロ・メートルまで加速したと、恐怖の体験を涙ながらに証言している。

 スミスさんは、この車を走行距離が3000マイル(約4800キロ)の時点で他の人に売却した。現在の走行距離は約3万マイルに達しているが、米メディアによると売却後、この車は何のトラブルも起こしていないという。

最終更新:2月27日10時45分 読売

 

恥を知れ!トヨタ。といった女性ですね。

この人の発言の場が増えるたび、トヨタにはダメージがあった

 ↓参考

【トヨタ問題】

「強欲トヨタよ、恥を知れ!」「レクサスが急加速⇒神の力で減速した」と涙ながらに訴えてたロンダ・スミス氏、問題の車を売却していた!しかも売られた車は今まで何のトラブルもなく走行出来てたことが判明
 

【ワシントン】米下院エネルギー・商業委員会が23日開いたトヨタ自動車の大量リコール(回収・無償修理)問題をめぐる公聴会で、急加速を経験したとして証言したロンダ・スミスさんのトヨタの「レクサスES350セダン」が、現在も使用されており、何のトラブルも起こしていないことが分かった。米高速道路交通安全局(NHTSA)の広報担当者が24日明らかにした。
同スポークスマンによれば、NHTSAが先週、同車の新しいオーナーに聞いたところ、「走行距離3000マイル弱のところで購入し、何のトラブルも経験せずに走行距離は2万7000マイルになった」と答えたという。
スミスさんは証言で、2006年にテネシー州のハイウェーで制御不能の急加速に見舞われ、時速100マイル(約160キロ)になった 恐怖の経験を涙ながらに語った。その後、<INS>スミスさん夫妻は同車を売却した。</INS>

 報告を受けたNHTSAの検査官は、フロアーマットがアクセルペダルに引っかかったことが原因と判断した。
しかしスミスさん夫妻は、<INS>フロアーマットのせいではないと主張。</INS>スミス夫人は、車が速度を上げる前に
クルーズ・コントロール・ライトが点滅したことから、電子制御系の問題と考えている。
http://jp.wsj.com/US/node_36158

関連記事

「トヨタは恥を知れ」 急加速体験の女性、米公聴会で証言

【2月24日 AFP】23日に行われた、トヨタ自動車(Toyota Motor)のリコール問題を調査する米下院公聴会1日目。
この日は元ソーシャルワーカーの女性が証言に立ち、高速道路でトヨタのレクサス(Lexus)を運転中に時速100マイル(約161キロ)で
制御不能になり、夫に別れを告げる電話をかけたことを涙ながらに語った。

 米テネシー(Tennessee)州のロンダ・スミス(Rhonda Smith)さんは、2006年10月に起きたこの出来事の際、
死を覚悟したと証言した。

 新車の「レクサスES 350」で高速道路に合流したところで、スミスさんは突然、時速70マイル(約113キロ)から
100マイルへの不可解な急加速を体験した。

 必死でサイドブレーキをかけ、ギアをバックに入れたが、速度は下がることなく車は高速道路を疾走した。

「車が最高速度まで加速していくと思った。次のガードレールに車をぶつけて他の人を巻き込まないようにしなければと考え、
神さまに救いを求めて祈りをささげた」と、スミスさんは語った。

 短距離無線通信規格のブルートゥース(Bluetooth)搭載の携帯電話で、夫に電話をかけたという。
「夫にはどうにもできないことはわかっていた。けれども、もう一度だけ声が聞きたかった」と、スミスさんは涙をぬぐいながら語った。

 夫へ電話をかけたとき、神の力が介在し」、車はすこしずつ減速して停止したという。

 悲劇を回避することができて良かった、というスミス夫婦の安堵もその後の数か月の間に、怒りへと変わっていった。
それは、トヨタと安全当局調査官が、2人の主張を冷淡に扱ったからだった。

http://www.afpbb.com/article/economy/2701135/5392928



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
スミス (coffee)
2010-02-27 21:09:46
ロンダ・スミスは、欠陥を解消しないまま欠陥車を売却した時点で大問題です。
返信する
Unknown (Unknown)
2010-02-27 23:35:23
何でブレーキを踏まないの?
返信する
少しは攻撃が止んだか? (桜咲久也)
2010-03-02 14:48:14
発覚してよかったと、思います
まだまだ厳しいでしょうけどね。

(*`・ω・)ゞ
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