【管政権】史上希に見る権力に固執する
トホホな首相、菅直人!
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植松みつお氏ブログ転載
「支持率1%でも辞めない!」
菅首相が鳩山前首相との
会談で決意表明(?)
2010.11.27 15:36 【産経ニュース】
菅直人首相は27日、民主党の鳩山由紀夫前首相と都内の
中華料理店で約1時間半にわたり会談した。
首相は「内閣支持率が1%になっても辞めない」と述べ、
政権維持への強い決意を示したという。
<同志諸君!菅首相は権力の権化!
こんな国民を愚弄した政治家がかつていただろうか?
政治家という職業人は、一度手にした権力の座から
降りられないものであるのだろう。菅直人氏も同様であった。
しかし、そうは言っても清廉潔白な人も時にはいた。
国民からの支持を受けられない宰相であるならばと、潔く
権力の座から自主的に降りたのである。かつて、昭和史
の中でも人気がなく、徳島出身で仙谷氏の先輩の政治家で、
三木武夫という方がいた。その方が常々使っていた言葉に
「信なくば立たず」という言葉があった。これは本来、孔子の弟子、
顔淵と孔子との対話の中で出てくる言葉である。
孔子様はこう仰る。政治の要諦は、
「国民からの信頼がなければならない」と仰るのである。
それがどうだ。「内閣支持率1%でも辞めない」とは・・・。
国民から全く支持がなくなっても続けるというのは、まさに
サラリーマン的発想ではないか?!こんなバカな宰相
見たことがない。憲政史上最低最悪の政治家ではないか?
それとも最後の最期は、暗殺でもされない限り、
首相の座から消えないという腹なのだろうか?実に、恐ろしい!
さて、ここで、菅直人氏、仙谷由人氏の本音が書かれている
名著がある。大川隆法著『国家社会主義とは何か』である。
管政権は、意外と今回の事件を見越してか、
「意外と長期政権となる可能性」もあると見抜いている。
まえがきにもこうある。「善悪の問題は本当に難しい。
結果的には社会悪、国家悪になることを将来する政治家でも、
本人は善人で良いことをやっているつもりであることもあるので、
救いがたいのだ。」と。
まさに、菅首相の発想はその通りだ。マニフェストとかでは、
「国民の生活を守る」とか「国民の生活重視」とか言いながら
「善意の妨害」をやっている。自分では国民に良いことを
しているつもりなのだろう。これが愚かさ故に自分の才覚が
見えてないから分からないのだ。そして、自分では「よくできた」
と思っている政策なのかもしれないが、「そんなもの、要らない」
と国民は思っているのだ。
例えば、前回の参院選での「消費税10%に値上げ論」が
そうだった。そして、その後の課税免除金額を250万円から
400万円まで徐々に上げていったことがあった。
これなども、国会議員としては国民目線でいいことをした
つもりなのだろうが、完璧に国民への勝手な「善意の押しつけ」
にしか過ぎなかった。
ご自分の都合で、或いは、国民を釣ろうとして、
国民の意思を無視して、いくら政策を作っても
支持率の向上に、一切成らないことだけは申し上げておきたい。
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迷走中.。。。(`Д´)
その椅子は、その地位にふさわしい魂に明け渡すべき!!
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