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アルゼンチンでTV生放送中にUFOが出現・接近、大騒ぎに! キャスター大興奮で解説忘れ「気象学的にあり得ない」「今のはUFOだ」!
2018.11.25
アルゼンチンのニュース番組の生放送中にUFOが現れたと話題となっている。放映の一部始終はYouTubeにもアップされ、すでに41万回以上再生されるほどの人気を博している。
■生放送中にUFO現る!
世界のUFO・エイリアン情報を日々更新しているウェブサイト「UFO Sightings Daily」によると、UFOの姿はアルゼンチンのテレビニュースチャンネル「C5N」で今年10月11日に放送された番組中に現れたという。キャスターの男女2人はブエノスアイレスの様子をリアルタイムで映し出す大型スクリーンの前に立ち、その日の天気を解説していた。
Así se vio un OVNI en el cielo de Buenos Aires durante Mañanas Argentinas
そして7時39分ごろ、解説していた女性がスクリーンに映り込んだ小さな光点に気がついた。彼女はすぐにその光点を指差し、カメラもそれを追い始める。すると、スクリーンのほぼ真ん中にあった光点はまっすぐ左側へと移動し、姿を消してしまう。
この謎の現象に、キャスターの男性は大興奮。「気象学的にはありえない」「エイリアンがいるかはわからないけど今のはUFOだ」とまくし立てる。お天気解説も忘れ、2人はすっかりUFO談義を始めてしまった。
YouTubeにアップされた(https://www.youtube.com/watch?v=IBiUugSxrC0)放送を確認してみると、女性がUFOに気づくのは動画の0:35あたりで、謎の光は10秒ほどでスクリーンから消え去っている。しかしよく見ると、スタジオの2人が光に気づく前、0:21ごろにもスクリーンの右側に光点が現れていたことがわかる。動画はあっという間に拡散し、事件は「Sputnik International」など各地のニュースサイトでも取り上げられるほどの大騒ぎとなっている。
動画を紹介したUFO研究家スコット・ウェアリング氏は、「(飛行機にしては)翼もプロペラもエンジンもないし、気球にしては早すぎる」とし、「箱型のUFO」だと断定している。
アルゼンチンのテレビ生中継中に現れたUFOは一体何を意味するのか? ウェアリング氏は「エイリアンが自らの存在をアピールしている」のだというが……
(編集部)