日イスラエル首脳、対テロ連携を確認 安倍首相は中東和平で注文も
産経新聞 1月19日(月)8時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150119-00000503-san-pol
【エルサレム=沢田大典】中東歴訪中の安倍晋三首相は18日午後(日本時間同日夜)、3カ国目となるイスラエルに到着。エルサレム市内のホテルで同国のネタニヤフ首相らと約45分間、首脳会談少人数会合を行った。両首脳は連携してテロ対策に臨む姿勢を確認した。
会談で安倍首相は、フランスでの連続テロ事件でユダヤ人が犠牲になった惨事に弔意を表明。
「卑劣なテロはいかなる理由でも許されず、断固として非難したい」と述べた。
和平交渉が停滞しているパレスチナ問題で、安倍首相は国際刑事裁判所(ICC)への加盟を申請したパレスチナ自治政府に対して「中東和平に支障がある動きは控えてほしいと伝える」と、ネタニヤフ氏に説明した。一方で、イスラエルがパレスチナ自治政府に代わって徴収している税金のパレスチナ側への送金凍結を決めた件などについて「対立がエスカレートするような言動は控えてほしい」とも語り、双方の自制を促した。
イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」をめぐっては、周辺国に約240億円(2億ドル)の支援を行う方針を伝え、ネタニヤフ氏は「非常に効果がある」と評価した。
経済分野では、将来的な自由貿易協定(FTA)締結を視野に入れた投資協定締結に向け、予備交渉の早期開始で合意した。
安倍首相は19日午前(日本時間同日夕)、ホロコースト博物館を視察後に平和に関するメッセージを発信し、ネタニヤフ氏と2回目の会談を行う予定。
https://twitter.com/magosaki_ukeru/status/556986963232714752
「イスラム国」、日本人2人を人質か 殺害を警告
2015年1月20日15時53分
http://www.asahi.com/articles/ASH1N53VDH1NUHBI018.html
AP通信は20日、過激派組織「イスラム国」が日本人2人を人質に取ったと、インターネット上のビデオで主張していると報じた。72時間以内に2億ドル(約236億円)を払わなければ2人を殺すと脅しているという。
ローマ法王 フランスの侮辱漫画を批判で西欧諸国困惑へ 「私の母が侮辱されたらぶん殴ってやる」
フランス銃撃事件 キリスト教圏から「私はシャルリーではない」の声
一部転載
言論の自由は尊重されるべきだが、アメリカでは、そもそもシャルリー紙のような過激な風刺を掲載する新聞は、「子供」の議論としてまともに取り合われないとした。
他にも、アメリカのAP通信は、「故意に挑発する画像は掲載しない」方針で、ニュースの画像としてムハンマドを題材にしたシャルリー紙の風刺画は配信しない。「一貫して人種差別的な表現や、宗教的、性的な中傷表現は避けている」(15日付読売新聞)という。他にも、フランスの保守系の「フィガロ」紙が、事件発生直後はそれまでのシャルリーの風刺画を転載したものの、特別号の画像の転載を見送るなどしている。
事件発生当初は、被害者への同情が集まり、メディアも「反イスラム」の機運を盛り上げたが、次第にバランスを取り始めていることが分かる。ただ今後、国際社会が考えるべきは、「シャルリー」の風刺画を扱うか否かなどの瑣末な問題ではなく、「神とはいかなるものか」「イスラム教とユダヤ・キリスト教はなぜ対立するのか」などの根源的な問題であろう。
だが同時に、
その問いに対する「答え」は、すでに説かれていることにも気づいてほしい。(居)
フランス・テロ事件 「シャルリー・エブド」紙の風刺画にムハンマドの霊が抗議 2015.01.16
パリの新聞社 風刺画像が酷すぎる件、これがきっかけで銃乱射テロが起きたとか…
サザン桑田に右翼抗議 →謝罪文発表
「自由には責任が伴う」メディアだけでない・・・・影響力ある立場の人は、発言内容も、責任を持つ時代に・・・
SNSコメント追記
テロに対しては、断固として批判すべきだと思います。そして、仏の週刊新聞社である
シャルリー・エブド の宗教冒涜記事や、それを支持して擁護する欧米諸国に対しても、
批判すべきだと思います
【緊急出版!】ムハンマドよ、パリは燃えているか。―表現の自由VS.イスラム的信仰―

【緊急出版!】
イスラムの立場から観た
風刺画問題の核心とは何なのか!?
。
違いますかね。
ちゃんと視てないので、分かりませんけど。
ユダヤ人600万人大虐殺というのはどうやら嘘で、戦後ドイツ人170万人大虐殺というのは確実にあったらしい。アメリカの元少将であるドラッカーという人物が2011年に正式に謝罪している。大虐殺の命令を出したのはユダヤ人であるアイゼンハワー大統領。
戦前戦後と世界中に分布しているユダヤ人の数はほとんど変化なかったらしい。
アウシュビッツの収容所にはプールまで備え付けてあったので昼間っから水浴びをして優雅な生活を楽しんでいたと思われる。
間違ってたらごめんなさいですけど。
一時の判断の誤りが、将来に渡って禍根を残し、結果的により大きな災いを生じさせることもあるのです。