川島なお美さん 夫への「できれば再婚しないで」遺言が話題
NEWS ポストセブン 10月3日(土)16時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151003-00000017-pseven-ent
9月24日に胆管がんのため亡くなった川島なお美さん(享年54)が、夫でパティシエの鎧塚俊彦氏(49才)に遺した言葉が話題だ。それは、「一緒のお墓に入りたいからできれば再婚はしないでね」というメッセージだった。
一般には、夫より自分が先に旅立つ場合、「再婚して幸せになってほしい」と伝える妻が少なくないなか、この遺言の内容には賛否両論が巻き起こった。
「本当に愛している相手に死を覚悟して書いた遺言ならば、むしろ 『再婚してもいいから、どうか幸せになってね』と伝えることが無償の愛ではないですか…? 鎧塚さんはまだ若いし、男性は炊事、洗濯などの自活力が乏しい人がまだ多いのに…」(50才・女性)
「旦那を愛していたというより、自分を愛していたんだと思いました。ある意味、最期まで『川島なお美』でしたね」(54才・女性)
と反対の声があがるなか、称賛の声も。
「『できれば』っていうところに愛が感じられる」(40才・女性)
「鎧塚さんのこと、本当に好きだったんだな。かわいい言葉」(38才・女性)
川島さんといえば恋多き女として知られているが、40代後半まで独身を通し、周囲からは「もう結婚はしないだろう」と思われていたところ、パティシエの鎧塚氏と出会った。川島さんが堂々と「3Dなし」(妥協・打算・惰性なし)と話すほどだから、彼はよっぽど理想的な男性だったのだろう。
亡くなった後、鎧塚氏は妻のあるメールを見て泣き崩れた。宣告された余命はとっくに過ぎ、体重もわずか30kgほど。食べ物も飲み物も受けつけなくなった病床で彼女は、10月16日にやってくる夫の50才の誕生日パーティーを内緒で企画していたのだ。偽の雑誌取材企画まで作って。
《Toshiにはサプライズだから絶対内緒にしてね》
川島さんは亡くなる前日まで、友人たちにそんなメールをしていた。
「一緒にお墓に入りたいからできれば再婚しないでね」
彼女は最期まで愛に生き、そして、死してもなお夫を愛したいのだ。
※女性セブン2015年10月15日号
先日、母とタクシーでお墓参りに行ったとき、運転手さんが、
最近は、目的地まで行っても、車の中でお墓参りを済ませる人が多い・・と言いました。
お年寄りなどが、郊外などにお墓を持つ場合で、よくあるらしいですが。
お墓の前まで直接行かないで、車の中で手を合わせているのだそうです。
まぁ、お墓には、霊魂はいないですもんねぇ。と言ったら、
は?なんで?というので、歌でもあったでしょう?と言ったら
千の風になって。秋川雅史
運転手さんは、この歌を知らなかったそうで、説明したら、
なるほど~、今度は、教えてあげられたらいいですね。と言ってました。。
お経代わりに彼岸のたびに、この曲を流してあげるのも、いいかも?
まったく宗教を受け付けない家人に、その話をしたら、
そう言われてみると、これはすごい曲だよね、って。
ちょうどお彼岸だったもので、改めてそう思ったようです。
宗教的には、自分としては物足りないと思っていた歌詞も、
真実の世界への入り口には、なる・・・まっ、いいか。
(´・ω・`)
・お彼岸ですが・・・お坊さんの説法が有難いというのは今は昔?瀬戸内寂聴さん、安倍さんが戦場に行けばいい
天国に還ったKちゃん。。急に思い出した。
私の人生に、色々な大切なこと、、気が付かせてくれたひと。
会えなくなって久しいけど、向こうで元気かな?
忘れない・・・
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行きつくとこまで行きつくとそういうこと
宗教的に言えば、原理主義的だと思われても絶対に行きませんね。
全てとつながっているので、心の中での思いで充分だと。
世間体?糞喰らえですかね。