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尖閣諸島付近で米軍RC-135偵察機に中国軍のJH-7戦闘機が異常接近…昨年に続き危険行為!

2015年09月24日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

9月 http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/45493421.html02f779bd-s 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尖閣諸島付近で米軍RC-135偵察機に中国軍のJH-7戦闘機が異常接近…昨年に続き危険行為!

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015092300013 引用元: ・http://ai.2ch.sc/te

米保守系ニュースサイト「ワシントン・フリー・ビーコン」は22日、東シナ海の沖縄県・尖閣諸島付近で、中国のジェット機が米軍の偵察機RC135に異常接近したと報じた。米軍は、昨年8月に南シナ海で中国軍機が米軍の対潜哨戒機P8に異常接近して以来の危険な行為と捉えているという。
異常接近が事実であれば、中国側が今月25日の習近平国家主席とオバマ米大統領の会談を前に、挑発行為に及んだことになる。ただ、米国防総省は報道の内容を確認していない。

同サイトによれば、中国機はRC135の機首の前を衝突寸前の近さで横切った。中国は尖閣諸島の領有権を主張し、2013年11月、一方的に尖閣上空を含む東シナ海に防空識別圏を設定した。米軍は中国の防空識別圏を認めていない。

米国防総省のクック報道官は22日の記者会見で、中国・山東半島の東約130キロの黄海上空で15日に中国の航空機が米軍の電子偵察機RC135に異常接近し、同機の前方を「危険」な形で横切ったことを明らかにした。同省当局者は、中国機と米軍機の間の距離は約150メートルだったとしている。 

 国防総省によると、現場は黄海上空の国際空域。中国軍のJH7戦闘機2機が飛来し、RC135の前をこのうち1機が横切った。米中両政府は25日にワシントンで首脳会談を開くが、これを前に中国側が挑発行為に及んだ可能性がある。 
 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10230 The Liberty Webより

 習近平の訪問前に揺れるアメリカ 中国は「敵」か「味方」か? 2015.09.23

習近平・中国国家主席が22日から28日にかけて、国賓としてアメリカを訪問する。

22・23日は、アメリカ西海岸でビジネスリーダーなどとの会議の場に出席する。24・25日には、米首都ワシントンを訪れ、オバマ米大統領および米政府首脳部と会談し、26日から28日にかけて、ニューヨークの国連70周年総会に出席する予定だ。

中国は「フレンド」+「エネミー」の「フレネミー」?

米メディアは、習氏の訪米を「『フレネミー』(Frenemy)の訪問」と報じている。「フレネミー」とは、「Friend」(友人)と「Enemy」(敵)を混ぜ合わせた造語。「味方のふりをしている敵」や「ライバルでもある友人」と認識する相手を指す。しかし、この言葉が実際に、外交や国際関係の場で用いられる場合は「味方のふりをしている敵」として用いられることが多い。「敵」と認識している相手を刺激しないように表現を和らげたものだ。アメリカは、中国との経済関係を保ちたいと思う反面、同国を地政学的なライバルと見なしている。

「経済パートナー」から「安全保障の敵」へ?

会談の内容はどのようなものになるのだろうか。

 米インターナショナル・ニューヨーク・タイムズ紙によると、アメリカ側が提起している会談の内容は、「中国によるサイバー攻撃」「南シナ海問題」「中国国内で活動する海外企業のITシステムなどを中国政府の官制下に置く新しい国家安全保障法」などだという。これに対し中国側は、「新たな大国関係」「米企業によるテクノロジー事業への投資」「南シナ海問題」に関する会談を望んでいるという。 アメリカが対中関係を考える際に、「経済関係」から「安全保障関係」へと認識の軸が移っていることが分かる。

 これを象徴するように、米共和党の大統領候補となるために活動している候補者たちは、中国に対して非常に厳しい目を向けている。候補者の一人で、米ヒューレット・パッカード社の元CEOのフィオリーナ氏などは、「オバマ政権は習氏との公式晩餐会をキャンセルすべきだ」とまで発言している。

安保法制は大事な一歩だった

 アメリカの認識が変わってきた理由の一つは、南シナ海や東シナ海における中国の横暴が露骨すぎる面と、サイバー攻撃などでアメリカ自身に被害が出始めているからだ。これは、日本にとっては外交的なチャンスと言えるかもしれない。日本にとって「最悪の事態」は、米中同盟が結ばれることによって日本が孤立することだ。アメリカが中国への警戒心を募らせているいま、日米同盟を深化させ、中国の脅威に対する抑止力を高めるべきである。外交的に日本の立場を強めるという意味でも、安保法制の可決は重要な一歩だった。(中)

【関連記事】

2015年9月20日付本欄 中国では許されない安保法制への抗議活動 自由を守るために「抑止力」が必要

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10186

2015年9月18日付本欄 安保法案可決へ 国民は反対ありきの野党にうんざりしていた?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10179

Web限定記事 国連人権理事会で米軍基地辺野古移設反対を訴え 翁長知事は沖縄を中国領にするのか

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10180

 

 

 

 

 

 

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