http://kohtaroh-s.blog.so-net.ne.jp/2015-10-23-2 より転載、させていただいた記事です
五つのタブー
[テレビ]2015-10-23
「鶴のタブー」を検索していたら下記の情報に当たった。
(NAVERまとめ より引用)
1、桜タブー警察の不祥事に対するタブー、不祥事にメディアは追求しすぎると取材拒否など情報を流してもらえなくなるため弱腰にならざる負えない傾向にある。
2、鶴タブーメディアが宗教団体である創価学会の批判を控えるというタブー。
3、菱タブー暴力団に対する批判は報復される危険性があるので弱腰になるというタブー
暴力団の息がかかる芸能事務所、貸し金業など…吉本興業も
4、荊タブー昔から動物の解体、視認の世話など最下層にいたエタと言われていた人達、解放同盟をはじめとする一部の団体が政府の同和政策に癒着し、利権を構成していることについてマスコミが批判できないことである。
5、菊タブー天皇、皇室への批判、否定的な風刺に対する社会的圧力によるタブー
戦前は天皇に対する批判は治安維持法により取り締まられていた。しかし戦後、言論の自由が認められ、罰するものが無くなったが右翼による暴力行為が多く見られた。
メディアはトラブルを避けるために自主規制している。
隠れた実態もここまでとはね・・・
真実を報道することがメディアの役目だが、暴力的制裁、経済的不利益、社会的圧力、その他等の影響を恐れての結果だと思うが、ネットによる情報の拡散で報道機関が流さない事実も知ることができる。これらのタブーも少なくなれば好い思う。
何といっても庶民には報道機関からの情報しか見ることができないからね・・
しかしネットの定着充実で報道されない真実を知ることができるようになった。
おかげで短絡的で一方通行だった事もより詳しく知ることができる。これからは目をしっかり見開いて監視していこう。
少しでもよりよい社会にするために・・
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