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米国政府及び米軍による「トモダチ」作戦への感謝状

2011年05月30日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

米国政府及び米軍による「トモダチ」作戦への感謝状

 

http://ishin0507.ti-da.net/e3414028.html

金城タツロー氏
ブログ転載


昨日27日は沖縄県本部・諫山本部長、白仁広報部長とともに
米国総領事館を訪問させていただきました。

かねてより幸福実現党として「トモダチ作戦」への
感謝状をお渡しし、兵士の皆様はじめ、関係者の皆さまの
労をねぎらわせていただきたい、と申し出ておりましたが、
遂に昨日実現いたしました。

ちょうど本日5月28日が、昨年の名護市辺野古移設方針の
日米共同声明発表の日でもあるので、絶妙なタイミング
でもありました。

しかも日本時間27日未明には、フランスで菅首相が
オバマ大統領と会談し、普天間飛行場移設問題に
ついて辺野古移設堅持を確認しています。大統領は
「政治的に難しいことは理解するが、中長期的な
日米同盟安定のためにぜひ進展させたい」と応じました。

しかし、仲井真知事は昨日の定例記者会見で、日米首脳会談
を受けて「できない、現実的でないものを根拠にものごと
を進めることが、わたしには全く分からない。単純なところ
の認識が全く違っている。そういうものを無視して進める
というのは、どういう意味があるのかが全く理解不能だ」
と強い懸念を示しました。

私には、そのような知事の態度こそが、
理解不能そのものです。

たとえ沖縄のマスコミや県民の多くが反対しようとも、
日米合意に基づく現行案こそが、愛する県民を守る最善の道
であるのです。

さて、総領事館では、諫山本部長がレイモンド・F・グリーン
総領事へ、党首代行として感謝状をお渡しし、総領事は、
感謝状を陸・海・空・海兵隊の四軍調整官へ確かに
お渡しする旨お約束されました。

 

ところで、5月9日に那覇市で行われた在沖米国総領事館主催の
講演会では、米外交問題評議会の講師が
「普天間を関西空港に移設すれば、北朝鮮に対する抑止力に
なる」といった意見を述べておられましたし、11日には
米上院議員が辺野古移設は「非現実的だ」として、

嘉手納統合案を国防総省に提案したりしております。

私は、米国政府はもう匙を投げ始めているのでは、と思って
おりましたので、その点について伺いますと、総領事は
「日米合意のパッケージは、普天間の危険性を除去すると
ともに、嘉手納以南の80%の米軍施設を返還し、移設先
の辺野古においては、騒音や危険性を最小限に止め、かつ
アジアの平和を維持できる、優れた方法である。皆様方が、
そのことを県民の皆様へ啓蒙して下さっていることは、大変
心強いことです。ありがとうございます」
(金城の記憶によるメモ)と言われました。

また、窓口になってくださった政治担当特別補佐官の
平安山英雄さん(白仁広報部長の大学の恩師でもあります)は、
「沖縄では政治家は皆、マスコミを恐れて正しいことが言え
ない。唯一、幸福実現党さんのみが正論を述べ続けている。

これからも宜しくお願いいたします」
(金城の記憶によるメモ)と言われました。

グリーン総領事は、辺野古移設は最も現実的かつ、
沖縄県民のためにもなる、と確信を持たれております。

米国は日米同盟の重要性をしっかりと認識している、と
いう確信が得られ、大変ありがたく思いました。



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2 コメント

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Unknown (amiel)
2011-05-31 01:47:10
こういう記事が載るので、このブログは好きです。 タツローさんは故郷の英雄です。白仁さんのお名前も懐かしいです。 沖縄の職員さん、会員さんがんばれ~
返信する
Unknown (mariko)
2011-06-01 14:50:30
yes
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