理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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「運」には、身分証明書がない

2014年02月21日 00時07分46秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

「運」には、身分証明書がない

   


熱血感動クリエーター
 西田ひでき氏 ブログ転載

2014年2月19日 (水)

 


「運」には、身分証明書がない


皆さん、こんにちは。
 o(^-^)o


 昨日に続き、AKB48の生みの親・秋元康氏のエッセイより極めてユニークな
箇所をご紹介します!

※あまりにも示唆に富んでいたので、そのまま掲載することしました。

 


「運」には、
 身分証明書がない。


 これがあなたにとっての「運」ですよ、と誰も教えてはくれないし、
証明してくれるものは何もない。

だからこそ、「運」が来ていることを見逃してしまう人が多い。

たとえば、知り合いの会社や取引先などから、
 「うちの会社にこないか」
 と誘われたとしても、その多くは、
 「じつは、こんなこと言われちゃってさ」
 と友人やカミさんに冗談で話すぐらいというケースがほとんどだ。


誘ったほうも、ヘッドハンティングなどというおおげさではなく、
たんなるオベンチャラで口にしたのかもしれない。

 だが、もしかしたら、それが「運」かもしれないのだ。

相手の言うことを真に受けて、思い切って転職したとたんに、思いがけなく
伸びるという可能性だってある。違う人生が開けることもある。

自分の意志とは関係ないところで起きる出来事は、何か理由があると
考えたほうが良いのだ。

電車の中で、大学時代の同級生にバッタリ出会ったというのも、
それなりの理由があることだろう。

実家のおばあちゃんの法事に行ったら、遠い遠い親戚に
テレビで見かける著名人がいた、ということだってある。
その席で、たまたま言葉を交わしたというのも、何かの「運」に違いない。

ふだんの生活に何か小さな変化が起こったとき、
それは「運」がある知らせなのだ。


ある日、街角で知らないおばあちゃんの手を引いて横断歩道を渡ったとする。

じつは、それが会社の社長のお母さんで、
それがきっかけで偉くなるーーなんていう「運」は、ドラマの世界にしか有り得ない。

どんなにツイていると言っても、そんなツキは期待するだけムダである。

そんなことより、もっと何気ない変化、いつもとは違う自分を発見するときが、
すべての「運」のはじまりであり、「運」の女神の微笑みだと知っておくことである。


 (中略)


 「運」は、それと気づかれずに、僕らの周りに忍び寄っている。

企画の実現のチャンスもまた、目の前にあるのかもしれない。

それを見逃してしまうよりは、むしろ過敏になり過ぎるくらいの注意力を
持っているほうがいいいのだ。

「運」には身分証明書もなく、自己紹介もない。

その「運」をつかむには、状況の変化を読みとる過敏で繊細な感性が必要なのである。


 o(^-^)o


 皆さんは、身分証明書を持たず、
自己紹介もしない「運」を、見逃していませんか?

 

 


 熱血感動クリエーター
 西田ひでき氏 ブログ転載

 

 

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