緊急街宣「暗殺された金正日!朝鮮半島動乱に備えよ!!」
2011年12月24日(土)、池袋駅前にて、幸福実現党政調会長
黒川白雲、および同出版局長 矢内筆勝による
緊急街宣が行われました。
幸福実現党は、今回の金正日総書記の死去に伴い
緊迫化する朝鮮半島情勢を見据え、
全国で一斉に緊急号外配布と、街宣活動を行っています。
金正日総書記死去により、北朝鮮の暴発が危惧されています。
わが国は、在韓邦人約3万人の存在を念頭に置きつつ、
国民の生命・財産・安全を守るために朝鮮半島有事に
備えなくてはなりません。そのために、幸福実現党は以下を提言します。
■自衛隊による在韓邦人救出に向けた法整備を行う。
■米軍普天間飛行場の移設問題を早急に解決し、日米同盟を堅持する。
■政府の憲法解釈を見直し、集団的自衛権を確立する。
■憲法前文にうたわれた「平和を愛する諸国民」とは
言いがたい隣国に対しては、憲法9条の適除外とする。
■竹島問題等には毅然とした対応を取りつつも、対北朝鮮に
関しては韓国との関係強化を図る。