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中国が核兵器搭載型潜水艦を今年中に配備 世界的な海軍を目指す中国

2015年09月29日 12時47分10秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10248

中国が核兵器搭載型潜水艦を今年中に配備 世界的な海軍を目指す中国

配備される予定なのは、94型原子力潜水艦。7400キロほどの射程距離を持つJL-2 潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載させる。ハワイ付近から発射すれば、全米が射程内に入る。 

米議会の米中経済安全保障調査委員会のラリー・ウォーツェル氏は、「核保有国にとって、常時、抑止のためのパトロールを出来るようになることは、大きな指標だ」と指摘する(米ブルームバーグ)。

24時間体制の核抑止力

核兵器を搭載した潜水艦で、世界の海をパトロールすることのメリットは何か。それは、万が一、「敵国」の先制攻撃によって自国が滅んでも、潜水艦から敵国に対して反撃できることだ。これは、「どちらかが手を出せば両方とも滅びる」という「相互確証破壊」が前提となる戦略だ。

米海軍も米ソ冷戦時代から、核ミサイルを搭載したオハイオ級潜水艦で世界中の海を24時間パトロールしている。それは、世界のどこからでも核戦力の行使が可能であることを意味する。

米ウォールストリートジャーナル紙で、米第7艦隊のロバート・トーマス中将は、「中国のメッセージは明らかです。彼らは、『沿岸警備の潜水艦戦力だけでなく、世界的な海軍を持っている』と言いたいのでしょう」と述べている。

覇権を推し進める中国

中国はここ数年、空母の就役、対艦ミサイル、衛星攻撃兵器、そして今回の核潜水艦と、軍事力を全世界で行使できるほどまで軍拡を続けている。その狙いは、アメリカをアジアから撤退させることで、同地域を中国の支配下に置くことだ。

日本国内では安保法制に対する批判が続いている。しかし、このまま中国の軍拡が進み、日本が国防力を強化しなければ、尖閣諸島などを巡って紛争が起きたとき、アメリカは介入を躊躇するかもしれない。「誰も住んでいない岩を守るために、核戦争に発展するかもしれない紛争に関わりたくない」ということだ。

そのとき、日本は孤立無援で戦うことになる。そうした事態を避けるためにも、他国との連携を強める集団的自衛権の限定的行使は、日本にとって必要不可欠である。

 また、孤立無援になる可能性も視野に入れ、日本も核兵器の無効化やミサイル防衛など、独自の研究を進める必要がある。「自分の国は自分で守る」気概を見せることこそが、友好国の信頼をより一層深めることにつながる。(中)

【関連記事】

2015年6月27日付本欄 中国は、アメリカの覇権をこう奪う【危機管理の専門家・杉山徹宗氏に聞く(1)】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9835

 2015年5月23日付本欄 いよいよ、南シナ海で中国軍が米軍機に警告【Weekly Watch国際政治】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9680

2015年9月号記事 「安保法制はなぜ必要か」を国民に説明すべき - 「憲法守って国滅ぶ」では本末転倒 - The Liberty Opinion 6

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9926

 

 

 2015/08/15 に公開  自衛隊pv「5分後の世界 ~決戦~」

コメント、動画サイトより

これはかなり先の話のようですけど中国の経済がこのまま潰れてしまえば中国共産党軍の暴走で尖閣沖海戦が2~3年のうちに勃発する可能性もあります。その時には海上自衛隊の実力を思い知ることになるでしょうね。F-2戦闘機の雄姿も見れて良かったです。じつは中国ではこうした仮想戦闘の動画がたくさん作られていて国威発揚に一役買っています。(もちろん中国共産党軍の圧勝ですww)

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2 コメント

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Unknown (でーぐー)
2015-09-29 20:50:02
中国は、、陸だろう?
海軍?千年早い・・・日本はムーの子孫
アトランティスの子孫、
勝海舟や坂本龍馬みたいなのが
中国にいないだろう?
ポセイドンも呆れるかもね・・・
日本が羨ましい、、のだね・・・
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Unknown (泣き虫ウンモ)
2015-09-29 21:48:55
遊牧民族や狩猟民族に攻められて、地政学的に言うとシー・パワーに目覚めたことがないということです。

歴史というのは、時間軸で見るものであり、蓄積を意味します。

そこで考えると、中国軍は厳しいでしょうね。
ただ、安全保障は最悪の事態にも備えないといけないので、向こうの核兵器搭載型潜水艦ですかね、航行できないような方策も必要でしょうね。
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