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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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太平洋戦争はアメリカの陰謀か?

2011年12月13日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

太平洋戦争はアメリカの陰謀か?

松山てつや氏のブログ転載

12月8日は、日本軍による真珠湾攻撃の日であり、
太平洋戦争が始まった歴史的な日である。
そしてその戦争は、GHQの陰謀によって
「日本の侵略戦争であり、日本にすべての非がある」
「戦前までの日本は軍国主義の悪い国であった」と吹聴され、
日本国民の多くは、それを信じてしまい、洗脳されて
しまった。戦後66年経っても、いまだにそれが
抜けきれていない。


しかし、以前から一部の研究者の間では、太平洋戦争は、
開戦当時のルーズベルト大統領(32代)の陰謀で
あるとの説が有望であり、議論もされてきた。

それを裏づける記事が8日の産経新聞に掲載された。
アメリカの歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、
フーバー米大統領(31代)の非公開であった
メモなどを基に著した著書「裏切られた自由」で明らかになった。


それによると、フーバー氏はルーズベルト大統領のことを、
「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に
追い込む陰謀を図った“狂気の男”と批判していた」らしい。

またトルーマン大統領(33代)の指示で46年に訪日
した際、マッカーサーに対し「日本との戦争は、
対独戦に参戦する口実を欲しがっていた“狂気の男”の願望だった」

「41年7月の在米日本資産の凍結は、日本を
破滅的な戦争に引きずり込もうとしたものだ」と語ったという。

マッカーサーも「ルーズベルトは41年夏に、日本側が模索
していた近衛文麿首相との日米首脳会談を行い、戦争回避の
努力をすべきだった」と批判したという。


ルーズベルトは「戦争に参加しない」ことを公約にして
大統領に当選していたため、戦争をしかけることは出来なかった。

不戦を国是にしていたアメリカの国論が、真珠湾攻撃にて
一瞬にして「日本、許すまじ」に変わったのである。

真珠湾攻撃では、三千人近い人が亡くなったが、ハワイでは
攻撃のあった12月7日は日曜日の休日であって、本来
なら軍人は退艦しており、乗船しているはずがなかった。
また、その場にいるはずの空母はおらずに、被害を受けなかった。


「ルーズベルトは日本の攻撃を諜報局から知らされていた
にも拘らず、あえて放置し、攻撃を許すことでアメリカの
参戦を国民に認めさせた」とする陰謀説は開戦後60年以上
たっても、繰り返し論議されている。しかもそれを日本
だけではなく、アメリカでも信じる多くの人々がおり、
論争が起こっている。


しかし、日本ではその議論すらマスコミ等によって
報道されることもなく、常に「日本が悪かった」
「二度と戦争を起こしてはならない」との報道一辺倒である。

仮に陰謀説が真実であったとしても、日米の覇権争い的な
要素のあった戦争であることは事実であり、日本に
まったく非が無いということにはならないであろうが、
戦後の自虐史観はあまりにもひど過ぎる。

もういい加減にその呪縛から脱却しなければ、ますます
日本は世界から信用を失い、中国に飲み込まれてしまう。

 この自虐史観が、どれほど日本国、日本国民を不幸に
していることか。その弊害は極めて大きい。

今日本が遭遇している国難の原因も、ここに集約されると
言ってもいいのではないだろうか。【了】

http://xavierja7.blog.fc2.com/


 


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