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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

東大五月祭で講演 「東大生よ、この国を救う志士であれ」

2013年05月21日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

東大五月祭で講演「東大生よ、

この国を救う志士であれ」

                         東大チラシ                   

 釈量子氏 ブログ転載


ごあいさつ

「将来の夢は?」
若者と話すときに、いつも私が切り出す”最初のひと言”です。
どんな逆境からでも、夢を描く心の力があれば、未来は拓けると信じています。

「世界のリーダー・日本の実現」が私の夢です。

“自虐史観”と”下山の思想” で打ちひしがれたこの国が、
本来の輝きを取り戻し、世界に誇れる国にするために、
不惜身命、力を尽くしてまいります。

釈量子

 

東大五月祭で講演「東大生よ、この国を救う志士であれ」

http://shaku-ryoko.net/etc/1607/

2013年5月20日

東大の五月祭に呼ばれて、行ってまいりました。

 

まず冒頭40分、矢内筆勝党首から講話を行い、その後私から35分ほど講話、
質疑応答を行いました。


「最高学府」

この言葉はいま「大学」を意味しますが、明治30年に京大ができるまでは、
東大は唯一の大学、最高学府でした。
そうした意味で、家族の期待を一身に背負いながら、厳しい勉強に
打ち込んできた学生さんたちには、自負があると思います。

自分一人が心穏やかに幸福を満喫できればよいという小さな幸福では
終わらないという志であり、「お返しの人生だ」という感謝の心です。


「常識」が崩れていく時代

そんな学生の皆さんに、ぜひとも学問の核にある「真理の探究」を
目指してほしいとお話しました。
価値観が大きく揺さぶられる時代に入ってきた今、「常識」が崩れて
きているわけです。
特に、東大が「教科書に載っていないこと」に対する探究心を捨てたら、
終わってしまいます。


東大生があきらめたら終わり

また折しも、北朝鮮が短距離ミサイルを発射。

飯島参与が北朝鮮から帰国したばかりの日です。
なめられているわけです。

こんな状況でも、「どうせあたりっこないよ」「攻めてくるわけないでしょ」
なんてことを東大生が言うなら、やはり、日本は終わってしまいます。

何かあったとき、最後、誰が日本を守るのか?

日本という国に対する責任を感じていただきたいと、
心からお願いしました。


この国を救う志士であれ

「このままでは国が滅びる」という若者たちの危機感から始まったのが、
明治維新です。
この国を守ってきてくれた先人たちのためにも、未来に生れてくる
子供たちのまなざしを感じながら、東大生には、どうかこの国を救う
「志士」であっていただきたいと思います。


会場は立ち見の出る盛況ぶりでした。

お越しくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。

 


 

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