たった10分の会議??
曽我周作氏、ブログ転載
2011-12-20
昨日報道を聞いたところによると、
金正日総書記死去を受けての関係閣僚会議は
約10分で終わったといわれています。
たった10分ですか。
普段から安全保障について考えていない政権は、
いざという時全く頼りになりませんね。
10分でできることってなんですか?
もしも、体制に急な混乱が生じた場合
どうするのでしょうか。
軍事的挑発も懸念されます。
大量の難民が日本に押し寄せたとき、
どう対応するのでしょうか。
武装難民が押し寄せてきたらどうする
つもりなのでしょうか。
難民のふりをした工作員がきたらどうしますか。
懸案事項は何があって、現状どうなっていて、
いつまでに、誰の責任において、何を行うか。
それを話し合うのがたったの10分で終わるとは、
思えないのですが。
こんな政権に私たちの命を預けたくありません。
しかも、防衛大臣、国家公安委員長、
ともに問責決議をされた方です。
自らを素人と言った防衛大臣様。
今後我が国を取り巻く状況がお分かりに
なっていますでしょうか。
あなたは我が国の防衛を確かなものにし、
東アジアを平和と安定に導くために何をされますか?
http://ameblo.jp/water-heaven23/entry-11112067968.html
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防衛大臣は素人さんみたいだし、すごい方たちに命預けてますねー。さむっ!