米関係施設の警戒強化へ
日本の警察当局
2011.5.2 13:33 産経
2001年9月11日朝、崩壊するニューヨークの
世界貿易センタービルを背に逃げる通行人(AP)
ウサマ・ビンラーディン容疑者が死亡したとの情報を受け、
警察当局は海外の情報機関と連絡を取るなど情報収集に追われた。
一方、大使館や基地などアメリカ関係施設の
警戒を強化する検討を始めた。
警察当局は同時多発テロ以降、国内でもイスラム系
テロ組織に関する情報収集を強化。これまでのところ、
国際テロ組織アルカーイダと特に関連の深い人物などの
存在は明らかになっていない。
ただ、昨年発生した警視庁公安部の国際テロ関連の資料流出
事件では、イスラム関連捜査資料が多数含まれていることが
判明している。
このため、警察当局は、報復と称したテロで日本も標的の
ひとつにされる可能性もあるとして、警戒を強める方針だ
号外、
http://sankei.jp.msn.com/pdf/2011/05/0502gougai.pdf
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; ̄ロ ̄)米軍も、テロ対策で忙しくなるかもしれないから、
日本は自国くらいは守るようにしておかないと、、、ね
。