さくらのユーホ

住吉さくらと申します。
音楽が大好きです。

あまりにもリアルに感じた恐怖の夢。

2024年01月30日 05時00分00秒 | 注意喚起
皆さんおはようございます。住吉さくらです。今回は私がついさっきまで睡眠中に見ていた恐怖の夢に関するお話をさせていただきます。
この記事を書いているのはこの記事が公開される4日前です。私はこのお話を忘れないうちに書き留めておこうと思ってベッドから起きてすぐ書き始めました。
私には自分がいつもお世話になっている方でブログを通じて知り合った女性で、出産経験がある方がいます。私にとって大好きな、大切な方たちです。私が今回見た夢はあまりにも怖過ぎたので目が覚めた時は完全にパニック状態で、その内容を先にその方に聞いていただいて助けていただきたいとまで思った程だったのですが、その方たちに嫌な想いをさせたくなかったのでその方たちに個別にお話させていただくのはやめました。ただ女性のみなさんはもちろん、男性の皆さんにもどうしても読んでいただきたい事だったのでブログに書く事にしました。あと念のためもう一度申し上げますが、このお話はあくまでも私が眠っている間に見た夢の中での出来事のお話で、実話ではありません。
夢は2つありました。夢の内容は次の通りです。

1・「私は中学生か高校生だけど突然おなかが痛くなり、産婦人科で「つわり」だと分かった。私は妊娠していた。その妊娠は望んでいなかった妊娠だったけど(妊娠させられる事は拒否したけれど妊娠させられてしまった。行為全体まで拒否したかどうかまでは出てこなかった。)私は中絶するのが嫌で産む事にした。
そしてその妊娠に関する検査で採血をされたが、その採血が終わった後、産婦人科の医師が私に「血液を採取する様子を見せる。」と言って私の指をメスで浅く、長く切り、私の血を採り始めた。切られた所から出た血は試験管か何かの中に溜まっていく。私は怖くてたまらないのにそれを見せられている。」。

2・「自分が妊娠している事が分かり、子供を産む事にした私に助産師か誰かがイラスト入りの注意書きのような物を見せている。そこには妊娠している少女の絵が描かれていてその左側には横書きで注意書きのようなものが縦に「1」、「2」という形式で項目分けされて書かれている。そしてその注意書きも助産師か誰かも「これから赤ちゃんを産むという女の子ならこのぐらい知ってて当然でしょ。」という感じだった(注意書きのようなものの詳しい内容は覚えていない。)。私はそれがショックで辛くて辛くてたまらなかった。妊娠で負担を強いられるのは必ず女性だという事を改めて強く認識した。」

女性の立場の場合、「自分を妊娠させる行為」は男性から「されるもの」です。いくら自分が妊娠したくても男性がその行為をしない限り妊娠はしませんが、逆に自分は妊娠したくなくても男性の行為一つで妊娠させられてしまいます。まずそれを男性の皆さんにも分かっていただきたいです。

そしてもう一つは「妊娠させられた後、出産したいと思うようになった女の子でもその妊娠は望んでいなくて出産も最初は望んでいなかった(その妊娠をさせられた行為自体を望んでいなかった場合もあり、更につわりが来るまで妊娠させられたという認識が無かった場合もある。)場合もある。」という事、そしてもう一つは「妊娠し、出産したいと思っている女の子でも知らない事はたくさんある。」という事です。前者は既にお話させていただいた通りの事で、後者は「妊娠し、出産したいと思っている女の子でも専門家でない限り詳しい事は知らない事が多い。」という事です。実際に私の高校の時の同級生の女の子でも「つわりが来るまで自分が妊娠しているなんて夢にも思わなかった。」と言っていた子がいました。その子の場合は妊娠したのが大人になってからで、相手は当時の彼氏でした。その子は妊娠が分かる前からその人と結婚するつもりでいて、妊娠が分かった後すぐその人と結婚し、その後妊娠していた子を出産しました。

今、学校での性教育でもどうやったら妊娠するか等の詳しい事は教えられません。私も教えられませんでしたし、大人になってから知った事が大半でした。そしてその知識を教えられなかったがために望まない妊娠をさせられてしまう女の子たちがたくさんいます。また、その妊娠で産まれてきた子は自分が産まれてくるまでの経緯を知った時、間違いなくショックを受けます。

全ての子供に今すぐ正しい知識を全て教えてほしい。それが私が思っている事です。

望まない妊娠をさせられる女の子を0人にしてください。

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2 コメント

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Unknown (ミソラ)
2024-02-01 21:01:15
さくらさん、こんにちは。性行為には同意も必要ということで、世間ではダウンタウンの松本さんやサッカーの伊東純也さんは、週刊誌などの報道もあって女性と揉めているようですね。

さくらさんの夢の話は、誰もがそうかもしれませんが、最近の能登の震災で不安を強く感じていたり、神戸の震災がトラウマとなっていて思い出されたりして、夜よくない夢を見てしまったのではないかと思います。

たとえば、夜寝る前に静かなノクターンやモーツァルトなどのクラシック音楽を聴いたり、できたてのパン屋さんとか、お洒落な喫茶店、ネコ動画など、楽しいイメージを作りつつ就寝すると、良い夢も見れるのかもしれませんね。僕は子どものときの話ですが、ドラえもんの夢を見たいと念じて寝ると、ドラえもんの夢を見れたことがあります。
(^-^)zzz
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「される方」の立場や気持ちを考えないのが理解できません。 (住吉さくら)
2024-02-03 17:25:14
ミソラさんこんにちは。

ミソラさんがお話された事件は同じようなものがいくらでもあります。私には男性が女性の事を考えないのが全く理解できません。あんなのを知ると「やっぱり男性は自分さえ良ければそれでいいのかな・・・」と思い、発狂しそうなぐらいのストレスを感じます。

私はいつもパソコンはつけっぱなしで、眠る時もずっと音楽を流し続けています。ゆったりしたジャズを流している事が多いです。そうでないと怖くて眠れません。
あと人の声もいいですね。私はyoutubeの旅行動画を再生しながら寝たりもします。優しい感じの穏やかな声が好きでそんな声を再生したりしています。あとはコテコテの関西弁のもいいですね。もしかしたらこれが一番落ち着くかもしれませんね。ちなみに関西弁の動画ではこんなのがあります。( https://www.youtube.com/watch?v=dCr_CBaimkU

私は過去に何度か失神した事があります。過呼吸で失神した事もありますし、病院で出してもらった薬の影響らしき失神もあります。一度コンビニで突然気を失って倒れ、救急車で運ばれた事があります。その時は後ろ向きに倒れたので鼻を骨折するとかはありませんでしたが、後頭部を床にぶつけてしまいました。私は病院で出してもらう薬の種類も量ももの凄く気を遣っています。
あと薬の量が増え過ぎると失神以外の副作用が出る事もあります。私の場合は薬の副作用で無意識に勝手に尿が漏れてしまった事が何回もあったのでその時も薬の量を減らしてもらいました。薬の量で私が飲める量の多さは今の量が限界だと思います。今の薬の量は昔の半分ぐらいです。
これからも副作用にも気を付けていきます。ご心配ありがとうございます。
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