保育園で流行っていると聞いてたし。
うちのオサルは指しゃぶりするし。
そんなこったろうと思いました、あー発熱。それも、遊びに出かけようと、
前々から計画していた日に限って出るのよね、熱って。
行かせまいとするパワーが引き起こすのか???
でも、無情にも母は遊びに出かけるのです。(前々からオットには休暇をとってもらっていた)
(だってーだってー、そのために、ずーと前から計画してたんだもん)
暑い日だったので、クーラー効かせた部屋に閉じ込めて(?)←オットの仕事部屋
冷やしてみましたが、やっぱり夜も体が熱い(^^;でも、息苦しそうではないので、そのまま一緒に就寝~。
朝、やっぱり ねつ~がある~ 38.1度。そんなに高くないけど。
かーたん、みみいたい。

みみーー??どこどこ。左の耳の下側が痛いようだ。
ん?何で口角があかいのだ? あやすい。絶対あやすいぞ。
うーーんーー。受診決定。
でも私は仕事。 紙に昨日からの熱型と症状を書いて、朝解熱剤使ったことを書き、保険証を添えて 義母に預けた(^^;
仕事済んだら今度は夏祭りの話し合い。
夜まで預ける予定だったけど「溶連菌でたよー」と義妹(姑と同居)から電話。
受験生いるからすぐに取りに来いと。はいはい参ります。
今日は一時間早退して、姑宅にお迎え(受験生が帰宅する前に引き取れと(笑))そして再診してきました。
抗生剤のおかげで、熱もすぐに引き、食欲も出てきました。
今日のリクエストは、「
なまのおさかな」っていうので、一緒に鯵を選んでオロシましたとも。
溶連菌感染症は、結構怖い病気です。昔で言う、しょう紅熱。
ギルバートも生死をさまよいましたねぇ。
セフェム系の抗生物質が効いたので、良かったのですが、我が家、オットの血のせいで
ペニシリン系の抗生物質が使えないのです。
なので、セフェム系が効くのはありがたい。(ペニシリン系とは構造が似ているので駄目なことも多いです)
熱が引いたからって、すぐ抗生剤やめちゃうと、心臓に来たり(リウマチ熱)、急性腎炎引き起こしたりと、
危険なので、くれぐれも抗生剤をやめないようにと念を押され帰宅。
2週間したら検尿。先生に聞いたら、蛋白と潜血がしりたいだけだと。
「先生、家でやってもいいですか?」←嫌な患者母
「いいわよ~、ぐっすり寝させてから採らないと駄目よ~」 ←私の仕事を知っている
うちには有るのです、検査用のテステープ。
猫のだけど。
あ、猫のだけど、人間用(笑) 猫の尿pHを調べるために持ってるのよ(笑)
そして、明日もあさっても、
病の子供をオットにあずけ、仕事に、ヴァンパイアに出かける予定を変更する気のない、悪い母~。
さ~、パックして寝よ(笑)