グルメとペットの絵のブログ

今日の一枚 / 市民大会

今日の一枚は、「みなみかぜ」さんがブログでご紹介されたわんちゃん。このきょとんとした表情が何とも可愛くて印象的だったので絵にしてみた。https://blog.goo.ne.jp/sayasaya_1949
 
 
今年9歳になったそうだ。小型犬の9歳はまだまだ若い。これからも周囲の人々を癒してあげて欲しい。
 
 
 
市民大会
 
日曜日に神戸市民大会があり、団体戦2チームおよび個人戦に十数名が出場。ちょっとしたチームビルディングになった。剣道人口は激減していると思うのだが、こういう大会や審査会場に来ると、その数の多さに驚かされる。
 
 
まだしかしマスクしている人がちらほら見られる。こういう人達って、一体何を考えてマスクをしているのだろう?本気で感染対策をしているつもりなのだろうか?それほど不安なら、何もこんな人の多い場所へ来なければよいだろうに。
 
さて、団体戦、私のチームは何とこの大会最強の実業団と一回戦で当たってしまった。昨年こそ準優勝だったが、その前は11連覇している実業団である。
 
 
この実業団のチーム、次鋒と副将は引分け要員で、先鋒、中堅、大将が滅法強い。うちの先鋒は小柄な女性で、これは分が悪いと思っていたのだが、大健闘で我々の士気を鼓舞してくれた。結果、面を一本取られて負けてしまったが、良いムードを作ってくれた。
 
 
続く次鋒。これは相手がほとんど初心者に毛が生えた程度。こっちは33歳若手の四段なので、普通に行けば楽勝なのだが、、、、。この男は雑な癖の剣道をするので、強い相手に対してもそこそこ戦える反面、こんな格下をきっちり片付けることができないのだ。無駄打ちばかりして結果引き分け。勿体ない。相手からしたら、次鋒は引分け要員なので、してやったりというところだったことだろう。
 
 
そして中堅。これは相手の選手が若くて強い。3・4段個人戦でも優勝した奴だ。あっさり引き面で一本取られてしまった。まあそれは仕方ないとして、そのあと鍔ぜり合いの際に反則を取られ、更に場外に押し出されて反則を取られて2本負け(反則を2回取られると一本取られたことになる)。鍔せり合いの反則は不幸だったが、場外に押し出された時が良くなかった。剣道では自分の立ち位置に常に気を配らねばならず、白線の位置を確認しながら動かねばならない。彼は白線ぎりぎりに立っていて、相手には明らかに押し出してやろうという意図があって突進して来たのだ。後味の悪い反則負けであった。
 
 
そして副将戦。うちの副将は33歳五段で正攻法な剣道をする本格派なので期待していたのだが。。。引き分けに終わってしまった。これも相手からすればしてやったりといったところであろう。実際、この次の試合で、このチームの次鋒と副将は負けていた。次鋒と副将は引き分ければ儲けもの、そして先鋒、中堅、大将できっちり勝つというスタイルだ。
 
 
副将が引き分けた時点でうちのチームの負けが確定した。で、大将の私に回って来たのだが、いやこれは相手が強過ぎた。こんなに強い奴と試合するのは初めてだ。年齢も私より二回りも若い。まあ何度試合しても勝てないことだろう。
 
 
というわけで一回戦で敗退。もう一つのチームも一回戦で敗退。まあともあれ、年齢も何も関係なくこんな相手と試合できることも剣道の醍醐味なのだ。
 
残念なのは剣道仲間のほとんどがコロナワクチンを何度も打ってしまっていることだ。昨年春までうちの会の会長をされていた現相談役の先生(今年80歳)は5回か6回も接種されていたのに、昨年コロナに感染したと言われていた。この一事だけでもわかりそうなものだが、ワクチンを打っていたから重症化を免れた、などと思い込まされておられるようである。それにワクチン接種後、明らかに認知が進み、剣道の防具も自分でつけられなくなってしまった。年のせいにしておられるが、ワクチンのせいなのは明らか。
 
剣道をしている人は概して頭の固い人が多い。コロナのカラクリを理解できる人は少ない。
 
 
本日のおススメブログ
 
森の里ホームズ
 
 
 


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