母の施設はお茶会をやっていた。
父と母が会っていても良さそうな時間を見計らって行くと、
父はデイにいるし、母は「さざんか」(母のいるグループの名前)にいる。
さざんかの前が施設のイベントなどある時に使われるホールなので、グループの皆さんと食卓テーブルに座りながら、お茶会を眺めている。
デイへ父を迎えに行き、母と一緒にお茶会の席に座らせた。
母:「じ~ちゃんニコニコしてる~!じ~ちゃ~ん!じ~ちゃん~!」と嬉しそうに手を握りあっている。
(同じテーブルにお婆ちゃん達が何人もいるんですけどね~。他の人達は目に入っていない二人)
いつもお世話になっているケアマネさんや婦長さんデイの主任さん達も横のテーブルに来て、「仲良しだね~。会えて良かったね~」なんて言いながらニコニコ眺めていく。
帰り父を送り届けると、家の中はやっぱり洗濯物の山。洗濯機3杯分。父に夕食を出すと「もう帰られ~」ばっかり言っている。その度に「洗濯物片付いたら帰るよ」と返事をする。
3度目の洗濯物のスイッチを入れた頃は真っ暗になってしまっていて干さずに帰って来た。
父と母が会っていても良さそうな時間を見計らって行くと、
父はデイにいるし、母は「さざんか」(母のいるグループの名前)にいる。
さざんかの前が施設のイベントなどある時に使われるホールなので、グループの皆さんと食卓テーブルに座りながら、お茶会を眺めている。
デイへ父を迎えに行き、母と一緒にお茶会の席に座らせた。
母:「じ~ちゃんニコニコしてる~!じ~ちゃ~ん!じ~ちゃん~!」と嬉しそうに手を握りあっている。
(同じテーブルにお婆ちゃん達が何人もいるんですけどね~。他の人達は目に入っていない二人)
いつもお世話になっているケアマネさんや婦長さんデイの主任さん達も横のテーブルに来て、「仲良しだね~。会えて良かったね~」なんて言いながらニコニコ眺めていく。
帰り父を送り届けると、家の中はやっぱり洗濯物の山。洗濯機3杯分。父に夕食を出すと「もう帰られ~」ばっかり言っている。その度に「洗濯物片付いたら帰るよ」と返事をする。
3度目の洗濯物のスイッチを入れた頃は真っ暗になってしまっていて干さずに帰って来た。