9/17(日)、Dチームが勝戦進出を懸けて市内第三大会準決勝戦を瑞穂チャニーズさん相手に戦いました。初戦勝利の勢いそのままに好投手擁する瑞穂さん相手に勝ち切って欲しいと思います。
試合は桜台の先攻で始まりました。
一回表、桜台の攻撃。3人で終わります。
その裏、瑞穂さんの攻撃。桜台のピッチャーはヒビキです。この回2つのエラー等で2点を先制されます。 得点0:2
二回表、桜台の攻撃。コウキは四球と盗塁で二塁に進むと、リュウガの打球で1点を奪います。 得点1:2
その裏、瑞穂さんの攻撃。3人で抑えます。
三回表、桜台の攻撃。ヒビキが相手エラーで一挙本塁に突入します。続く、アキトも内野安打に盗塁2つで三塁に進むと、ハルキの安打で1点を追加します。 得点3:2
その裏、瑞穂さんの攻撃。二塁打や内野安打、エラー等でピンチを招きますが、得点を許しません。
四回表、桜台の攻撃。リュウが相手エラーで出塁、シヅキ・ヒビキの四球に、アキトの内野安打、ハルキが四球、カイトの振り逃げ、コウキの相手エラー等で一挙7点を奪い、大会規定により7点奪取でチェンジとなります。 得点10:2
その裏、瑞穂さんの攻撃。3人で抑え大会規定で試合終了。見事勝利をかざりました。
試合は瑞穂さんに先制点を許し、厳しい展開となりましたが子ども達は自分達の持てる力をしっかり出し切ってくれたと思います。このままの勢いそのままに次の決勝戦も思い切ってたのしんで野球をしてほしいと思います。公式戦を1試合でも多く経験することは自分たちの成長につながります。勝ち負けだけではなく、次の決勝戦もなにが出来るのかするのかをよく考えてプレーしてほしいと思います。
--- 以下、監督コメントです。 ---