陽暮れの炎

いまOR昔思ってたことをただ、ながながと連ねてますが。

『あなた』

2005-09-04 00:03:54 | 詩人になりたい
たまには誰かに優しき言葉を。

あなたに贈る




あなたのいる街をはなれ、
ひとり、星を見上げてる。
最後に二人、みた星空は、
流れ星の夜だったね。

時間が流れてゆく
あなたがそばにいない時間。
風に吹かれてゆく
あなたの顔が思い出せなくなる。
声が思い出せなくなる。

そこにいないあなた。
そこにいてほしいあなた。

明日、朝一番に
あい(愛)に行きます。

1 コメント

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好き (夕顔の君)
2005-09-26 02:09:50
私、こういう詩、大好き。

もっといっぱい書いてほしいです♪
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