陽暮れの炎

いまOR昔思ってたことをただ、ながながと連ねてますが。

重ねる

2006-05-31 14:08:00 | 感じること


君は今、
どの街に…


明ける夜の中、

一人考える。




祈りなど、空しいだけだ。

ため息すらも、届かない。

2006-05-28 16:32:05 | 感じること
その、見えない繋がりを、
いっそのこと、断ち切ってしまいたい。

悩んで、苦しんで、


届かないものを、
必死で掴もうと、

とおい蜃気楼を、
必死で追い掛けたり、



このままでは、
どうにかなってしまう。

揺るがない歯車

2006-05-24 18:46:37 | 感じること
僕が知りたいのは、
君の夢の続き。
なに色で、
どんな形で、




僕にはできない。
止めることができない。

君が回す。
君と、もう一人のための歯車を。

僕には止めることができない。





式の中

2006-05-22 17:23:03 | 感じること
解いてはならない式を構成するパーツは少ない。

届かぬ想いと
消えない葛藤
後は人それぞれ選択肢があるがそう多くはない。



どこかに捨ててしまわないと気がどうかなってしまいそうになる。

つらい。