意味なんて、もう、どこにもない

大したことじゃない。今までの、いつもの生活に戻るだけ。







涙は、隠せないね、、、

その空の下・・・

僕は、いつから変わったのだろう。

目には見えない歯車が、急に目の前に表れて、
僕の廻りの世界を変えていった。

刻一刻と変わってゆく。

当分止まることはないだろう。


きっと僕は、
周りの人を傷つけている。

時には果物ナイフでなでるように。
時には槍で一衝きにしたり、

焦点が定まらない僕が、みんな悪いんだ。絶対に。


変わらないとな、少しずつでも。

『あなた』

たまには誰かに優しき言葉を。

あなたに贈る




あなたのいる街をはなれ、
ひとり、星を見上げてる。
最後に二人、みた星空は、
流れ星の夜だったね。

時間が流れてゆく
あなたがそばにいない時間。
風に吹かれてゆく
あなたの顔が思い出せなくなる。
声が思い出せなくなる。

そこにいないあなた。
そこにいてほしいあなた。

明日、朝一番に
あい(愛)に行きます。

悲しき時をおくるものへ

私は、あなたを悲しませる人を許さない
私は、あなたを苦しませる人を許さない
私は、あなたに涙を流させる人を許さない
私は、あなたを汚す人を許さない

私は、あなたの悲しむ顔を見たくない
私は、あなたの苦しむ顔を見たくない
私は、あなたの涙を見たくない

私は、あなたを悲しませない
私は、あなたを苦しませない
私は、あなたに涙を流させない
私は、あなたを汚さない

ただすすむままに

なにを
いまみつめるの
いつ
とびたつの

あたらしい
くうきをすい
あるくみちのさきが
まぶしくて

しりあえたきみは
まぶしさのなかにいて
いくらはしっても
おいつけない

とおくへいかないで
まだいかないで
もうすぐおいつくから
もうすこしでおいつくから

大切なんだ

なぜ、人は泣くの？
僕は泣かないよ

・・・なぜって？
理由が見つからないからさ。
悲しいから泣くの？
寂しいから泣くの？
僕は泣かないよ

楽しいから泣くの？
嬉しいから泣くの？
僕は泣かないよ

でも、
一度だけ。一度だけ泣いたんだ。

とても悲しかった。
とても寂しかった。

大切をなくすことは、
おもたいんだね。