経験の上に

大切なことを伝えるために、

人は、
たくさん苦労して、
たくさん泣いて、
笑って
怒って
悲しんで・・・

いろんなことを積み重ねて、

辿り着く。大切なことに

廻る世界

僕に世界は廻せない。
そんな大変なことできるわけがない。

それがたとえ夢の中の話でも
僕にはできない。


みんな、自分の世界を廻してる。
それぞれの世界が関わりあい、関係しあっている。

お互いになくてはならない存在。


ぼくも、その輪の中に入れるだろうか。

あかるい街

恋に落ちる瞬間

そこには君と僕、二人だけしかいない。
街のど真ん中でも、人ゴミの中でも、
二人の間には二人だけしか残らない。

そんな刹那
君のことを見失う。

一期一会とはよく言ったものだ。



明るくなりはじめた街
そこには、僕しかいない。

眠くなくてもあくびはでるもので

自分の知らないところで、
世界は確実に廻っている

その流れに、自分は関係ない。

まったく関係ない。



そのことを考えると、少し悲しくなる。


・・・はぁあ

しっているよ…

本当に大切なもの～


それは、涙にも似たかすかな潤い

それは、線にも似た確かな導き


本当に大切なこと～


きっと、目の前の石ころのような
きっと、心で感じる風のような




ピンの欠けたケーブルでつながる、二人の時間。

ほこりを被った電話線でつながる、二人の時間。




他にはない、二人の時間。

はやまらないで・・・

仮面の下の顔

その顔を知るためにあの手この手

世界を変えたり
隣をみたり



でも、現実は甘くないよ・・・

眩しく

世界は眩しい。
眩しすぎる。
少し薄目がちょうどいい。

まぁ
たまには目を見開いてみてもいい。

外の世界を知るには目を開けていないと。



広い世界
視界には収まり切らない広い世界

知らない世界がまだ、
たくさんある。



ここはまだ、
入り口。

情けないなら飲めばいい

自分を見つめることの大切さ。
今の自分をしることの大切さ。



足りないものは補えばいい。
分からんことは調べればいい。


言葉では簡単に表現できる。
行動に移すのは難しい。




でも、
始まりをしるには、
大切だから

零の中の可能性

否定した可能性
事態がそっちに向かうととても虚しく、空しくなる。
やる気が無くなる。
とてもゼロになる。


情けねぇなあ・・・

別

この世の中には、
知らなくていいことがたくさんある。
知らないほうがいいことがたくさんある。


困ったものだ。



外は雨
きっと朝も雨だろう