でぐちをもとめて 2006-06-29 00:55:34 | 感じること ・・・その顔、声、知らないはずの記憶が、 頭の中を横切る瞬間に僕は、 無性に壁を蹴ったり殴ったり、 ところ構わず叫んだり、 したくる。 べつにそいつが嫌いなわけではない。 むしろそいつはいい奴だ。 だが、 そうなる。
電車にゆられて 2006-06-19 20:13:37 | 感じること 窓に映る横顔 一瞬カラーになる景色 その時変わるなにか。 その左手は景色を変えて うなずく先にゆめをみて まだ知らない、その先のこと。 夢と何処へ
だめかな、きっと 2006-06-16 18:37:49 | 感じること 君を止める方法。 ・・・見つからない。 もし、それを見つけてしまったら、 もし、それを実行してしまったら、 もし、それが考えてたようになったら、 秩序なり繋がりなりは一瞬で塵と化し、 消えてしまう。 それだけは嫌だ。
逃げる方法 2006-06-14 22:51:19 | 感じること 消えないのなら、 自分が一歩退けばいい。 それでうまくゆく。 そのはずだ。 そうであってほしい。 そうでなければ、 どうにかなってしまいそうだ。
消せぬ 2006-06-12 18:54:01 | 感じること その、追い掛けた陽炎の先には、 まだ見ぬ、どこまでも広がる大地があり、 一歩、そこに足を踏み入ると、 残るのは、幻影に彩られた、 虚ろなまなざし
喉が渇く自分、僕 2006-06-08 00:57:49 | 感じること 人の顔をみて話す。 ~もしくは 人の目をみて話す。 ・・・苦手です。 でも、それが必要なときが何度かあります。 そんなときは努力します。 一人の人を見続けないように、ゆっくり目をそらしながら、 人の目をみて話します。 正直なところ、とっっても緊張します。 喉がすぐ渇きます。 水分も適度に補給しつつ、 人の顔をみて話します。 そうすると、 相手にもちゃんと言いたいことが伝わるので、 努力しています。