王子動物園での今回のお目当ては、シロテテナガザル
前回12月に訪れた時に初めて注目したのだけれど、
生まれてひと月ほどの赤ちゃん↓がお母さんにしがみついていてかわいかったし、
↓お父さんの哀愁漂う佇まいに惹かれファンになった
それから4か月たって赤ちゃんはだいぶ大きくなって
やんちゃを始めていた
お母さんの頭を踏み台に遊びたい放題
お母さんはじっと我慢。エライね
赤ちゃんのお姉さん(白毛の子)も元気そう
突然目の前にぶらんと手(足?)が2本下がってきてビックリした
お父さんのようだ
窓の外の桜を眺めているような視線。下半身が桜に埋もれている
↑この写真、お父さんの顔に桜が重なって表情がわかりにくくなってしまった。ややこしや~
4人家族、仲がよさそう
写真の一番右の顔がちゃんと見えているのがお母さんかな。。
シロテテナガザルは手足の先と顔の周りが白いのが特徴で、
体毛の色は黒、白、褐色といろいろあるらしい
野生ではほとんどの時間を樹上で過ごしているとか
4月初め、王子動物園でも桜が満開だった
パンダの旦旦(メス、中国名は爽爽)はお食事中。好物の竹は神戸市北区産で新鮮
竹の葉っぱを独り占めしてバフバフ美味しそうに食べていた
先日テレビでパンダの目は実はつり目でコワイ、と言っていたが、たしかにつり目や
竹の茎も上手に手で持ってバリバリと
食後の休憩はちょっと物陰になってる方が落ち着くらしい
あるいは、汗ばむくらいの陽気だったこの日、コンクリートが冷たくて気持ちいいのかな
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やっぱりゾウさんは人気者
自分の鼻で柱のスイッチ(↑写真の赤い四角い部分)を押して水を出し鼻で吸ってから口へ入れていた
目の下の黒いところは水でぬれたもよう
3月末、山肌に薄ピンク色がぽっぽっと浮かび上がっている景色を愛でながら倉敷に向かった
倉敷の駅から美観地区に続く商店街や通りでは、
そこここで春らしい花たちが観光客を歓迎してくれていた
↑赤い丸っこい手芸品は小鳥さんかな♪
ちょっと高いところにいらっしゃるお地蔵さんとシメさん(↓写真右下で保護色しているのがシメ)
シデコブシ満開↓
美観地区では川沿いの柳が芽を吹いて周辺の白い壁に映えていた
鶴形山ふもとの咲き始めた桜の枝で、忙しそうなヒヨ(ヒヨドリ)
尾の裏側のお尻辺りの羽模様がきれい↓
↑桜の蜜を吸っていると思っていたら、花びらも食べていた ↓
↓帰り道に見かけた採石?場。土石を削り取った痕(あと)に植林がされてる?
良心?を見た気がしてちょっとうれしかった
3月下旬、大阪城公園の中にある桃林にて
伊丹空港に着く飛行機の通り道が近いので、飛行機もよく見えた♪
日差しが暖かくてわんこもウトウト気持ちよさそう
愛情に包まれて安心して幸せそうなわんこ
お堀端の柳も花が咲いて明るい
サクラ!?と見間違えたのはベニバスモモの花でした