寒気の谷間の気温が緩んだスキに奈良県の當麻寺へ
迫力ある仁王さんを撮ったのにピントは仁王さんに合ってない
奥院の浄土庭園では冬ボタン(促成栽培)がこもに守られてよく咲いていた
青い鳥飛んだ
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いとうせいこうとみうらじゅんの2人がお寺を巡ってわかりやすく仏像の解説をしてくれる
(というよりおじさん2人の掛け合いが楽しい)
「新TV見仏記」という番組を気に入っているこの頃、
やっぱり実物が見たい、と當麻寺に出かけたのだった。
堂内の仏像は撮影禁止なので撮った写真はないけれど、
白鳳時代(645年~710年、ということは1300年前!)に作られた乾漆づくりの持国天像や増長天像、
25の菩薩さん(室町時代)の極楽浄土への来迎の様子↓(歌舞音曲で賑やかそう)など
〈當麻寺奥院パンフレットより〉
仏像音痴の私でも興味深く楽しく拝観できました♪
フラワーセンターのイルミ 最終日に滑り込み♪
温室の中も幻想的
この一画は前衛的?な絵画のようでした
紫色に染まっているのはソーセージノキ
写真ではわかりにくいけれどソーセージのような実がブラブラ下がっている
アフリカ原産でノウゼンカズラ科
花は夜に咲いて一晩で閉じてしまうらしく、コウモリ媒花とか
世界にはいろんな花がありますねぇ
おっと、コンバンワー
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フラセン近くの北条鉄道の駅舎も素朴にキラキラ