あっかんべぇ~、された!?
さわやかな秋空だけれど、気温が上がって夏が舞い戻った日、京都へ
御所西側の烏丸通で、青空に映える赤い実はアメリカハナミズキ
烏丸通を北へ歩いて護王神社に寄った。狛犬ならぬ、狛イノシシで有名な神社だけれど、
境内に入るや、フジバカマ群団が目に飛び込んできた
フジバカマは淡いけれどいい香りがすることもあってか、蝶や蜂さんがたくさん訪ねて来ていた
ヒョウモンチョウが多かった
いろんなハチさんも集まっていたが、↑に見えるはコガタスズメバチのよう(Uさん、教えてもらって感謝)
↑この蝶は羽の模様がややこしい。派手でいて、シブい。よく見るとハートマークが並んでいるのも面白い
羽の内側半分は地味~な色合い↓
ネット図鑑で照らし合わせると、アカタテハと思われる(↑写真3枚は同じアカタテハ)
9月になってしまったけれど、相変わらず出遅れていて7月の写真を。。
和歌山県植物公園のハス園にて:
舞妃蓮
水滴がいい感じやね~と思ったら、近くに霧吹きを手にしたおじさんが。。 自然の露ではなかった
花の中心にある初々しい花托(黄色い台地部分)は、花が散って中の実が熟すと果托つまりハチス(蜂巢)になります
ハチスはハスの古名でハチス→ハスとなったという説あり
この花托を見てプリンと表現した人もあり^^確かにおいしそうやけど食べれるんかな
このトンボさんの顔、ひょうきんで楽しいけれど、トンボさんもきっと楽しいんやろね
南海和歌山市駅の隣駅紀の川駅から南西の海方面に向かって加太線が通っている。
そこを走る観光列車「めでたいでんしゃ」にめでたく乗れた
車内のいろんなところにお魚さんたちがいっぱい
乗降ドア口から忍び入るさかなさんたちも
終点加太駅に着きました~
海へ向かう小道をちょっとお散歩
寒天を作る天草(テングサ)を道端で干して商品に
加太駅に戻ると、よく通るいい声でさえずっていた鳥さんがいた。イソヒヨくんね
復路は普通の電車で淡々と
車窓からは、あちこちでたわわな枇杷が美味しそうだった