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崩御

ここは終わりました

五輪

2006年02月18日 | Weblog
オリンピック、残念な結果が続きますね。


隣の韓国だってもう何個かメダル取ってるらしいです。


ソルトレークで清水が銀だったことも、長野で堀井学が銅を取ったことも、今になって思えば快挙ですね。
当時はもっと上を期待されて、あまりパっとしない感じさえしましたが。


ところで、スノーボードクロスという競技は、あれは見ててハマりますね。


小学校4年生のときに、友達の家で「マリオカート」を始めてしたときの感動に似ていました。
そして、中学2年のときに、ニンテンドー64で「マリオカート64」が、3次元的なコースになっていて感動しました。

スノーボドクロスは、それらと通ずる興奮がありました。
この感覚、わかってもらえますか
あれは面白い。

しかも、なんか日本人が7位に入賞したし。
最後のほうが不覚にも食い入って見てました。
まだ19歳、これからじゃないっすか。
次回大会でもまだ23。その次もまだ27。

っつーことは、俺は次の冬季五輪のときは27.そんつぎは31か・・・。
もう出れないな・・・。
考えないようにしよう・・・

216

2006年02月16日 | Weblog
あの広島旅行から、1年が経とうとしています。

ちょうど1年前のこのブログでも旅について語られています。

結局、学生時代に車で本州に3度渡ったわけだけど、広島が一番楽しかったかも知れない。

一番旅らしい旅。
現地の人々と触れ合える機会が多かった旅だった。




一人旅というと、もうその時点で、さぞかしその土地その土地の人達と触れ合えて楽しいんだろうな、と俺は想像していたのだけど、全然そんなことはなくて、何もしなければ何も無い。
一人で苫小牧までドライブに行くのと同じで、ただその土地が盛岡市であり、花巻市であり、水沢市であるだけ。

寂しい。



昨年の広島旅行では、色々な人と触れ合えたと思います。
まず、この旅で絶対に外せないのが、広島県府中市にある自然の森MGユースホステル

まず夜中に敦賀に上陸して、夜中ひたすら走って、翌日から2連泊したのが、この宿。
で、その後、広島市で3泊、下関市で2泊した後、再びここへ帰ってきて1泊したのだ。
とにかくアットホームなユースホステルでしたが、同じ日に泊まった旅人さん達にも恵まれました。

ここから海へ南下すると尾道市があります。
瓦屋根が坂に密集してる、風情ある街です。小樽の和風版です。
ここがまたスゲー良い町。
ホントに。
ここで、公園で寝っころがってる柴犬風の犬に出会いました。
なんでこんなところで寝てるんだろうと思って、犬を見ていました。

そしたら次第に子供達が集まってきて・・・

実はこの犬はテレビでもたびたび紹介される名物犬なんだそうです。

旅ならでは、です。


広島市内の宿の食事係のおばさんは江別出身ということでした。
でも、中学生のときに親の転勤で広島に来て以来、北海道には行っていないそうです。
「あのへんは大きく変わったんだろうね」
と、すごく聞かれた。

でも、俺はそのおばさんが何歳くらいなのか見当が付かなかったし、江別がどういう風に変化したかもよく知らない。

広島市内は、縦横無尽に路面電車が走っている。
で、これ、どこまで乗っても一律150円。
いろんな路線があるから、当然乗り換えも必要な場合があるけど、乗り換えても150円。
非常に便利だ。

なんとも表現しがたいのだけど、本当に良い町だったな、広島は。

その後、山口県へと車は進んだ。


小学校のときに
「僕らの地図旅行」という絵本を買ってもらった。
小学5年生の2人が、地図だけを頼りに歩いて隣町まで旅する話だ。
で、これが実際にある土地をモチーフに描かれている。
小さな田舎の港町なんだけど。
小さい頃から、地図が大好きで、この絵本は昔よく読んだ。

で、山口県まで来たときに急に思い出したのだ。
「そういえば、あの絵本・・・山口だか広島の田舎が舞台だったよな」と。

で、早速、その土地の図書館に入って、絵本を見る。
防府市の隣だと分かる。

いざ、防府へ。
ちなみに防府はマツダの工場がある。


で、絵本では旅は小さな駅から始まる。
で、防府市周辺のJR駅をいくつか廻った。
すると3つめに見覚えのある小さな駅を発見。

まさに絵本の中の駅なのだ。

これには感動した。
一人で興奮した。
とても寂しい駅前。

見てたら泣きそうになる。


で、絵本の中の二人が歩いたルートをなんとか思い出しながら車を走らせた。
絵本では小さな老人ホームの横を通るんだけど、今では立派な老人福祉施設になっていた。
県道なんだけど、横に立派なバイパスができていて惑わされた。

で、ついに絵本で出てくる港町に到着。

農協のオレンジ色のビルと、魚屋の交差点が、絵本のまんま。
本当に感動したな、これには。

思わず魚屋に入って確認したもん。

で、役場兼図書館なるものが近くにあるからって言われて、言われるがままにその図書館に。
ちょっと興奮していたので、勢いで入ってみたが、実際のところ別にここの図書館にきて、何かすることなんてない。

なのに、入ると、その図書館に若者が入ってくること自体珍しかったのか、おばさんとおじさんに話しかけられた。

きっと地元の図書館でこんなことされたら、煙たくて仕方なかったと思うんだけど、このときはなぜかごく自然なことだった。

で、この図書館には例の絵本が5冊も置いてあった。
この町の財産のようだ。(小学館だか福音館書店から出てる、割と有名な絵本です)

さらにこの後、絵本での最終的な目的地である、この町の灯台にまで行った。
絵本の主人公達と同じように、やはり迷った。
灯台が見つからない。灯台なんて高いところにあるんだから、どこからでも見えるだろうと思ったら、全然見つからない。
絵本の中と同じ。
この物語のリアルさを始めて知る。

で、いきなり公園が現れて、誰もいなくて犬とおじいさんだけが居て、結局そのおじいさんと犬が灯台まで連れて行ってくれた。

おじいさんはこの灯台が出来てから、毎日犬と灯台まで散歩に来るそうです。
絵本では「新しい灯台が出来たから行ってみよう」ということだったけど、絵本自体が俺が生まれた頃のもので、実際に灯台もそこそこ古くなっていました。



本当に感動的な旅の1ページとなったのです。

こういうのは一人旅じゃなければ絶対にあり得なかったことだろう。


その後、下関で2泊。
泊まったのは下関だけど、中一日ずっと北九州にいた。
小倉のデパートのラーメン博物館的なところに「さんぱち」が札幌の名店として入居していた。



で、その後いっきに広島まで戻って、例のユースホステルに泊まり、翌日には京都の妹の部屋にたどり着くこととなった。



これを書き終えた今、身体がむしょうに旅に出たがっているのですが、どうすればいいんでしょうか


ネコ対策2

2006年02月15日 | Weblog
休みを利用して、ロードスターのお見舞いに行ってきた。
ネコに汚されたというので、そのお見舞いです。


なにか、ネコよけのグッズはないものかと、ホーマック・スーパーデポ北野店に寄ってみました。
そもそも、そういうグッズがあるとして――あるかどうかも分からずに行ったのだ――それがどこのコーナーに置かれているのかが分かりません。
このホーマックは、ホームセンターとしてはとてもデカいので、品数は豊富なんだろうけど、探し回るのが面倒くさかった。

見当もつかないので、ペットコーナーへ。

ありません。当然あるわけないだろうとは思っていたけど、あってもおかしくないような気もしたのです。

結局、いろいろ探し回った挙句、農業の人々のためのようなコーナーにありました。
まず、ネズミ捕り、が目に留まったのです。

とてもエグい話です。
ネズミ捕りは、そこを通ったら金具で足を挟んじゃうみたいな、あれじゃありません。

トンネル内が強力な粘着物になっているのです。
ゴキブリホイホイのデッカイバージョンなのです。北海道に住む俺はゴキブリホイホイを開封したことがないので(売ってはいる)、よくわからないけど、たぶん同じ原理。
でも、虫は一定時間動けない状態になるとストレスで死ぬと言いますが、ネズミはそんなこと無いんじゃないでしょうか。
だとすれば、そのネズミホイホイ的なものを回収に行ったとき、その中にいるネズミは生きているわけですよね。
動けないけど、生きてるわけですよね。

そりゃそうでしょう、何時間か動けないでジッとしてるだけで、死なないだろう。




エグーい!!!!




エグいよ小沢さ~ん
俺のことを捕まえる、北海道警察のネズミ捕りくらいエグいよ~







スピードワゴンはそんなに好きじゃありません。










で、そんなネズミ捕りの横にちゃんと陳列されてました。
写真参照。

クルマの助手席は誰も座らないので、いつもちらかってます。
そんなことはどうでもいいのです。



さて、こういうヤツが売っていたわけです。
商品解説によれば、ワサビだかショウガの成分が配合されていて、ネコが嫌がる匂いを発生。でも人にとってはそんなに嫌なにおいじゃない。
錠剤というか顆粒というか、砂みたいなヤツで、ばらまけばいいらしい。

これと酢を買って、いざガレージへ。



おっと、やはりありました、ありました。

猫の足跡。
たくさんあります。


まったく、世話が焼けます。
こんなことして・・・。
猫の手も借りたいくらいです。






失礼しました。






220gの内容量に対して、「1回80gくらい」撒け、とのことなので、販促のためにちょっと大目に書いてると読んで、だいたい1/3くらい、まきました。
シャカシャカやると、ハムスターのウンコみたいのが無数に出てきました。

商品説明欄には、「人間には無臭」くらいの勢いで書いてあったのですが、それなりに臭いです。
ま、鼻がまがるほどの匂いじゃないですが。

で、そのあと酢をドパドパ撒きました。

酢は健康に良い、というのをテレビで見た日の夜に、じゃぁちょっと飲んでみようか、と原液のまま飲もうとしたことがあるのですが、
認識していた以上にキツいものですね、飲もうとすると。
1ビン空けるのなんて無理だな、と、一瞬にして断念したものです。
不思議なものです。

こうやって車庫に撒いてると、1分もしないうちに全部使い切りました。


いろんな人生があるんですね。
「こんなものの為に生まれてきたんじゃない」って
鬼塚ちひろの歌を思い出しました。
鬼塚ちひろは最近どうしてるんでしょうか。


さて、自分で撒いたので、最初はそこそこ強烈だと思っていた匂いも、だんだん分からなくなってきました。
寒かったのもあります。

撒いてる間、2台のロードスターのエンジンをかけておきました。
白のNB1のRSと、クリスタルブルーのNB2のS。
隣のロードスターは良く見えるというものです。
白のボディカラー、RS標準のタワーバー他もろもろ。うらやましいです。
さらにこの白NB1についている社外のバネがアイバッハ製であることが、最近判明しました。
当初、社外ではあるけど、どこのやつなのか分からないでいたのですが、なんとアイバッハ。老舗名門ブランドらしいです。
っていうか、マツダスピードのバネを作っているトコロであり、すなわちこれはマツダスピードのバネなのです。
まったくズルい話です。
でも、このロードスターはステアリングは標準のままで、俺のBHファミリアや初代デミオと同じただのハンドルです。ステアリングなんて呼びたくない、ハンドルというのが相応しいワッカです。
これに関しては、同情せざるを得ません。
どうせ、近いうちにホームセンターで適当なステアリングを安売りで買ってくるんでしょう。
ホーマック スーパーデポ北野店なら、品数豊富で良いのが見つかりそう。
でもあそこは広すぎるからなぁ



って、これ
最初の話や、もうええわ





トリノ

2006年02月11日 | Weblog
オリンピックが始まりましたね。

基本的にオリンピックは大好きです。白熱するじゃないですか。

たまに、前日のオリンピックの話をしてもまるで興味がなくて、日本選手がメダルとったことすら知らない、なんて人間もいますが、そんなん理解できませんね。

もう、冬季といえば、やっぱ長野じゃないですか。

団体ジャンプの原田の137.5mの最長不倒とか、里谷のモーグル、清水のスケート500m・・・

思い出すだけで涙腺が熱くなります。


あの記憶が強すぎて、以来、冬季オリンピックが大好きです。

長野のときは、上村愛子はまだ高校生で、可愛いって注目されてましたが、俺はぜんぜん可愛いと思わなくて、「はぁ?若いだけじゃね?」と思ってたんですが、最近は可愛いと思います。

そんなことはどうでもいいのですが、あのコークスクリューってやつを成功させてメダル取って欲しいものですね。

しかし8年って、早いな・・・

野球とか、野球はまだしもサッカーなんて選手としてのピークが短い種目のスポーツじゃないですか。
8年以上トップ選手で居られるのは一握り。

そう考えると、オリンピックに連続出場するってのは、すっごく大変なことなんだなぁ、と。

白木屋

2006年02月01日 | Weblog
今日は2連休の中日(意味不明)なので、4人で飲んできました。
そして、帰ってきて今午前2時。

札幌某所の白木屋のお姉さん超かわいかったです。


参りました。
あまり綺麗すぎない具合が絶妙なのです。

しかし居酒屋のお姉さんに恋してるほどもう若くないので、寝ます

飲み会@グレイ&エグザイル

2006年01月29日 | Weblog
高校のクラスの仲間と飲みました。

4ヶ月ぶりくらいなのですが、やれ、誰が別れた、誰が彼氏出来た、だのといつもよりスキャンダル性ある話題に富んでいました。


俺は、というと、なんだか昨日はスゲー飲める体調でした。

俺は、とくべつ酒に強くないんだけど、決して弱くもない。

ただ、限界性能がトリッキーなテイストなので、酔ったら最後、グダグダに気持ち悪くなっちゃいます。


昨日は、とにかく行ける感じで、ジョッキを3杯ほど開けたあと、梅酒を2杯のんでから、日本酒に突入しました。
2合を、ガンガン飲んで空けました。さらに2合出てきたので、これも空けることを試みました。

俺の酒の能力はこの辺が限界であったはずです。

でも、テンションを間違えました。

「これ、お酒じゃなくて、水だよね」

と、

女の子に言われると、

「そうそう、こうやってゴクゴク飲めるから、これはお酒じゃないね」

などと、どうしようもないノリをやって、

結局、4合を15分もしないうちに空け、さらに2合出てきて、それを飲もうとした時点で、KOされました。

気が付けばトイレでダウンです。
ダウンヒルスペシャルです。
グレイ&エグザイルです。


俺がここまで酔いつぶれるのは、人生で3回目です。

なかなかこうはなれずに自制してきたのに、昨日は何があったのでしょうか。



朝起きるのがそうとう辛いことを覚悟しつつ、起きてみたら意外とすっきり。

味噌汁がかつて無いほどの美味。

二日酔いの朝食の汁物は最高です。


ただし、会社について汗だくで除雪作業していると、これは本当に辛かったんだわ。


夜、助けてくれたワッキーと、車で送り届けてくれたNさんには感謝してもしきれないですね。
クルマの中でキモチわるくても、なんとか吐かなかったことだけは評価してください。
クルマから降りた瞬間、家の前の、降ったばかりの処女雪を汚しましたとさ。

軟化

2006年01月17日 | Weblog

さて今回は日高へ。

苫小牧から東へ南下。海沿いを単線の線路と国道が平行してひたすら走る寂しい景色です。
海沿いに、いくつかの漁業の町があって、それだけの地域です。昆布とかししゃもとか、そういうものが取れるらしい。 漁港があって、町があって、飲み屋街がある。

寂しい・・・。

4つくらい、居酒屋とスナックが並んでいる。

俺にはこの寂しさ、耐えられない。

ここでどういう人たちが暮らしてるのだろうかと、どうでもいいことを考えてしまう。


さて、このあたりは漁業の地域であると同時に、サラブレッドの産地でもある
。競馬好きにはたまらないらしい。
静内町に着いた。
静内は、自衛隊がある町で、このあたりでは一番大きい町だ。


なんといっても、うちの会社の支店がある。

うちの系列があるくらいだから、トヨタ、日産が並んでいるのは間違いない。
どんな店だろうか。



看板を探す。。。






あった!


おお!デケー!


普通にデカい。ショールームのデカいし、外に屋根つきの中古車展示場もある。


札幌にねーよ、うちの会社でこんなデケー店。
おお、ロードスターも展示してある。

デケー! 写真とろう。写真とろう。 そうそうこのアングル。
この角度がいいな。

デカくて収まりきらないぞ、もっと下がるべ。







・・・ん?ここまできて初めて様子のおかしさに気づく。

北海○マツダ 静内店 ??


 エエエエ!?

 

うちの系列ちゃうやん!(´д`)

 

 

なにこれ。静内にマツダふたつあるの???

 

この町にマツダふたつも必要なくね?・・・

 


じゃあドコダ?
うちのはどこだ?



静内は郊外型チェーン店がたくさん並んでいる。 マックスバリュー、ツルハドラッグ、ツタヤ、ダイソー、ヴィクトリアが向かい合うショッピングゾーン
の隅の交差点角にありましたありました・・・・











ちっさ!(´・ω・`)

スゲー小さい!

写真じゃわかりづらいかもしれないけど、右の青いライトの部分はすでに隣の日産です。
アテンザが一台、キチキチに展示されてるのみ・・・。


この店、、、要るのか・・・・?


この地区は北海○マツダにお任せすればいいんじゃないか???

ああ、この店の営業マンを思うと、切なくなる・・・

 

 

 まーしかし、静内は店がたくさんあるよなーと関心。

人口にすれば2万人ちょっとなはずです。



やっぱり自衛隊効果はバカにならないようです。



車をさらに走らせると、大型店はなくなって、古い商店街にかこまれた。

なるほど、こっちが古い市街地なんだね。




と、助手席の人が
「おお、左曲がってみるべ、飲み屋街あるぞ」と発言。

でも、同時に俺は俺で右にも繁華街を発見。

まあ待て待て、とりあえず右に曲がり増しょう。







うおー。まぶしいw


見上げると、ビジネスホテルのビルもいくつかある。


国道を右折したこっち側は駅前の地域になるようだ。


はい、今度は国道を越えてあっち側。



飲み屋街。



最近潰れたばかりっぽい古い映画館。「絶賛上映中」って書いてある。
どんな映画よりも、こういう映画館の姿のほうが泣ける。



曲がっても曲がっても飲み屋が並ぶ…。

5階建てくらいの中にスナックが並ぶような雑居ビルも、3つあった。
「一回300円」と書かれた、れっきとした有料駐車場もある。



人口に対して、デカすぎる飲み屋街。
平日の夜中なのにタクシーや人の往来もある。
開いている店が多い。

俺の住む町、

人口7万人の札幌のベッドタウンだが、飲み屋街こんな栄えてないぞ。
もっと崩れ落ちた店ばかりだもんな。皆、ススキノに行っちゃうからかな。


とにかく、この静内。不思議だ。人口はこの地域のほかの町と一緒で、減少傾向にある
。どういうことなんだろう。


やっぱ自衛隊か。



自衛隊を悪く言ってはいけないんだな。

さて、うちは今日も演習場から大砲だかミサイルの音が聞こえる。


レカロシートが欲しいなぁ

2006年01月14日 | Weblog
ファミリアにレカロシートか何かを入れたいなぁ。

いかんいかん、モノを買いすぎる・・・

しかし、ロドスタなら最初からシートの出来がいいし、スペースに余裕が無いから社外シートを入れることが必ずしもベターじゃない。

マフラーだってロドスタは、純正でもかなり良い音なんだよな(特に3500回転付近)。だから、マフラー変えたいなんてあまり思わない。

ロドスタの完成度の高さに関心。

ファミリアは質素なところが良いところだけど、この平凡なファミリアだからこそ何か一つアクセントで、レカロでも入ってたら、渋いと思うんですけどね。

でも、ケチな性格なので、モノを買うことに対して非常に消極的な部分があります。
物欲はあるのですが。。。

あぶり焼きサーモン

2006年01月12日 | Weblog

回転寿司に行った。

男三人、回転寿司。

入って案内されて、おばちゃんが発した言葉はこうだった。

「ただいまのお時間はお寿司まわしてませんので、口頭か紙に書いてご注文ください

 

 

ェエ工工(;´ Д`)工エエェ・・・

 

じゃあここは何寿司よ?

本来、寿司なんてのは廻ってこなくて良い普通の寿司屋で食いたいんだよな

でもそういう寿司屋にはいけない立場なので、こうやって回転する寿司を食いにきたら、こんどはそれすら回転させてないとキタ。

 

 

 

いーですよ、いーですよ、頼みましょう。しゃーない

 

「じゃあ俺、あぶりサーモン」

あぶりサーモンは美味い。
品質の差も小さい。ハズレが無い。だから、回転寿司レベルではもっとも期待できるネタなのだ。

「ん?無い?」

メニューに載ってない・・・。

聞いても、無い。

 

ェエ工工(;´ Д `)工エエェ・・・

 

 

すまん、俺もうこの店出たいんだが・・・。

ガラガラなのにボックス席に誘導されたことじたいも、次第に腹立たしく思えてきた。

カウンター座らせい。

そっちの後片付けとか清掃の手間の都合なんか知らん。

 

でもまさか、

「もういいよこんな店」みたいな退席もできず。

ダラダラと1時間くらい居座った。

 

 


地球岬

2006年01月12日 | Weblog

俺はツウだから、地球岬には行ってない。
普通に行くの忘れた。

 

室蘭でちょうど小腹がすいて、「なんか食うか」ということに。

ちょうど疲れてたので、ファミレスでも入りたいと思った。

そうそうあそこにびっくりドンキーあって、ガストはあそこで、モスはあそこで・・・。
夜中やってそうな室蘭の店を頭のなかでピックアップ。

でも次に俺が耳にした言葉は、室蘭なんかよりずっと切ない趣を持ったものだった。



「豚角煮まん、食べよう」

「・・・」

 

正直に告白すると、俺はセブンイレブンの豚角煮まん、嫌いじゃない。
美味い。

コンビニ中華まん市場の革命児だと思ってる。(おおげさw

でも、室蘭まで来て、もう疲れてるし、明日休みなんだし、ファミレスくらい入りたいのに、
そういう時でも四六時中、豚角煮まんを頬張りたいわけじゃない。

でも、結局、クルマを停めたのはセブンイレブンの駐車場。

「豚角煮まん2個ください」

なんだか、これでいいのか・・・?

ただ、やはり豚角煮まんは美味かったので、食い始めちゃえば豚角煮まんの思惑通りとなってしまった。