さくさく日記

本、映画、朝ごはん、仕事
などなど
日々過ごしていて思ったことや気づいたことを徒然なるままに書いています。

【モーニングおすすめ】新宿「Paul Bassett」の爽やかモーニング♪

2023-02-24 18:05:58 | 日記

こんにちは!さくちゃんです。

 

先日訪れた、新宿にある「Paul Bassett」。

休日の朝を飾るのにふさわしい、素敵な店内とメニューでした✨

 

バリスタカフェとしても有名な「Paul Bassett」を紹介します!!

 

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目次

■世界初のエスプレッソカフェ「Paul Bassett」

■「Paul Bassett」のモーニングメニューで爽快な朝を迎えよう♪

■最後に

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■世界初のエスプレッソカフェ「Paul Bassett」

 

「Paul Bassett」はオーストラリア人でバリスタ世界チャンピオン経験があるポール・バセットさんが手がけているカフェです。

 

豆と焙煎方法に徹底的にこだわり抜いたコーヒーを堪能できます。

 

日本では新宿と渋谷に店舗があり、私は新宿の店舗に行ってきました。

 

新宿の店舗は、西口にあるオフィスが集結する”野村ビル”の地下1階にあります。

平日は7:30〜、土日は9:00からやっているそうです。

私は休日のモーニングに行きましたが、周辺で働いている方は仕事前に訪れることもできますね✨



ブランチ(モーニング)・ランチ・カフェタイムそれぞれにメニューがあります。

加えてジェラートやケーキも常設してあるので、時間帯によって楽しみ方も様々。



また、コーヒーについてのセミナーが定期的に行われています。

コーヒーの焙煎方法など自宅で美味しくコーヒーを楽しむセミナーが開催されています。

※2023年2月24日時点では休止しているようです。




■「Paul Bassett」のモーニングメニューで爽快な朝を迎えよう♪

 

「Paul Bassett」のモーニングメニューはクロワッサンを中心としたメニューが楽しめます。

ただしくは「ブランチメニュー」と表記がありますが、休日でも9時からOpenしています!



野村ビルの地下にありますが、光が差し込む窓が設置されていて、ちょうど朝は光が差し込んできます✨

太陽の光を浴びながら食事ができてとても爽快でした♪



モーニングメニューをいくつか抜粋してご紹介します✨



◎クロワッサンサンド ”CHICKEN & EGG” ¥500

パリパリのクロワッサンにチキンと卵がぎっしり入っています!

朝からタンパク質をしっかりとれて嬉しいです♪



◎エッグスラット(数量限定)¥850

卵とマッシュドポテトをパンにディップして食べます!

まろやかな味が朝ご飯にぴったりです!



◎ベーコンとチーズの温かいサンドイッチ ¥750

カリッとふわっとな生地に包まれたベーコンとチーズ✨

体が温ま流感じがして朝から気分がいいですね♪



■最後に

バリスタカフェの「Paul Bassett」。

今回はブランチ(朝から来店可能)に行ってきました!

 

新宿にお勤めの方、休日にすっきりとした朝を迎えたい方におすすめです♪



気になる方はぜひ訪れてみてください!


【ASKベーシックコース】成果を創り出す8つの要素⑦「バディシップ」~「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」~

2023-02-24 17:02:26 | 日記

こんにちは!さくちゃんです。

 

今回の記事ではASK・アカデミージャパン株式会社のASKベーシックコースの中で学んだ、「バディシップ」について、”会社や日々の生活でどう活用するべきか”を私の観点から解説します。

 

「バディシップ」と聞いて、こんなイメージをお持ちの方に役立つ記事になっています。

・「バディシップ」と聞いてもなんだか馴染みがない。

・深い人間関係を作るべきだと思っているが、どうしたら良いのかわからない。

・バディシップを構築すると、仕事でどう役に立つのか知りたい。

 

ASKベーシックコースの受講後に、私が学んだり体感したりした経験・知識を踏まえてご案内しますので、少し長いですが、よろしければお付き合いください。





注意:

こちらの記事は、書籍「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」の内容を一部紹介しています。

また、ASKベーシックコースに参加したときに感じた私の体験・体感も含まれています。

そのため、書籍やASKベーシックコースのネタバレはいやだ、自分で体験して知りたい、と言う方はここで記事を閉じていただけたらと思います。

当ブログにご訪問いただきありがとうございました。

 

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目次

■はじめに

■「バディシップ」について

  • 学んだこと①人生を共にする”バディ”(梨泰院クラスで考えてみた)
  • 学んだこと②「バディシップ」を組んで仕事をする

■最後に

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■はじめに

 

「あなたは職場や家庭でどんな人間関係を作っていますか?」

いきなり重たい質問をしてしまってすみません。

 

これは、バディシップについて考えるとき、私自身に投げかけている質問です。



私は、学校でも職場でも、自分が取り組むべき勉強・仕事そのもの以上に、人間関係についての問題や悩みを解決するようにしてきました。

 

取り組むべき物事にもよりますが、人間関係がよければ、それだけで勉強も仕事も大きく前進しやすくなったからです。




書籍「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」にある「成果を創り出す8つの要素」。

そのひとつである「⑦バディシップ」の考え方は、私の周りの人間関係を前進させるのに大きく役立ちました。

 

数年前に取引先の経営者の方に紹介されて参加した、ASKベーシックコースの振り返りの一部として、書籍「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」を定期的に読んでいます。



以前より成果を創り出す8つの要素について記事を書いてきたこともあり、

今回は7つ目の「バディシップ」について取り上げます。




なお、「成果を創り出す8つの要素」について、以前の記事にて紹介しています。

気になる方はこちらも読んでみてください。

【ASKベーシックコース】成果を創り出す8つの要素①「求めているものを明確に具体的に肯定的に決める」~「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」から~




■「バディシップ」について

 

そもそも「バディシップ」という言葉は、普段はあまり聞き馴染みのない言葉のように思います。

私は聞いたことがあまりありませんでした。

昔のドラマで聞き覚えがあったような?という程度です。

 

映画やドラマで耳にすることはありますが、皆さんは本来の意味を知っているでしょうか?

また、どのように仕事で役立てたらよいのでしょうか?

 

解説してみますので、私なりの理解・解釈となりますが、ぜひ参考にしていただければと思います。



  • 学んだこと①人生を共にする”バディ”とは?(梨泰院クラスで考えてみた)

”バディ”という言葉は辞書で引くと「仲間」や「相棒」といった意味が出てきます。

似た言葉として”パートナー”という表現も使われたりします。

 

書籍「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」にて、詳しく違いが書いてありました。

以下にざっくりとまとめてみるとこういう理解でした。



・パートナー:責任の役割(パート)が決まっている、成果を上げていくための協力者とは少し違う

・バディ:相手と人生をともにしていく、お互いを信頼するといった意味が含まれている

参考:松田友一著「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」



どちらも素晴らしいものですが、私は”バディ”の方が、より思いが繋がっていて信頼が厚い関係のように思います。



少し脱線しますが、書籍でこの”バディ”の説明を読んだ際、韓国ドラマの「梨泰院(イテウォン)クラス」が頭に浮かびました。

 

「梨泰院クラス」は、韓国のある青年が復讐をきっかけに友人とともに起業する、サクセスストーリーです。

 

その中で、主人公と、主人公と一緒に仕事をする仲間たちの関係は、ただの雇用関係には見えませんでした。

全員が「主人公の成功に一役買いたい」という思いで仕事をし、主人公もそれに答えます。

 

売上や土地の問題など、仕事上での課題にも一緒に向き合いますが、仕事以外のプライベートの問題にもお互い良い意味でどっぷり首を突っ込んでいるシーンは胸を打たれます。



こんなウェットな関わりはどうなんだろう?と思う人もいるかもしれません。

でも、「梨泰院クラス」を見ていると、ビジョンや信条、考え方、いろんなものを共有して、一緒になって仕事も何もかもを前進している彼らが活き活きしているように感じました。

 

あくまでフィクションですが、それでも「これだけ一生懸命、力強く仕事ができるなら、そりゃ成功もするよね」と思えました。



私にとって、”バディ”とは、一般にイメージする「仕事」上での役割分担を超えて、一緒に目標を達成する信頼の厚い仲間です。

仕事で関わる方と、一人でも多くバディシップを築いていけたらと考えています。




  • 学んだこと②「バディシップ」を組んで仕事をする

 

私は普段出版社で企画職をしています。

そこで、「バディシップ」を活かしてみたら、仕事のクオリティも上がり、なにより明るく生産的に仕事に取り組めるようになりました。

そこで自分の場合について書いてみます。



出版社の企画職についてざっくりまとめると、本の企画をとりまとめて、関連部署や作家さんと打ち合わせを重ねながら本や雑誌の紙面を作る、という仕事です。

 

私が仕事でうまくいかず伸び悩んでいた頃を思い出すと、業務をただの作業としてやっていた日々が浮かんできます。

 

また、一緒に本を作る作家さんとの関わりも、必要最低限にとどめていたなと思います。



当時も私なりには真剣に、真摯に仕事に取り組んでいました。

しかし、能力も経験もなく、肩書きや役割をもたない私は、自分自身のことで精一杯でした。

そして気づかぬうちに、一緒に仕事をする人との関わりが蔑ろになっていました。



当然、本を作るのに最低限の仕事だけをしていたので、作家さんの思いなどはあまり気にしていませんでした。

 

日々の業務は多数ありました。

それは先輩や上司から指示されてやる、自発的ではないものでした。

ただ、動いている時間が多く、それでも”やった気”にはなっていたのです。




そんなときに、紹介をもとにASKアカデミー・ジャパンの「ASKベーシックコース」を受講しました。

「成果を作り出す8つの要素」を1つ目から順番に取り組み、日々の仕事の取り組み方を変えてきました。




まず1番目である、「求めているものを明確に具体的に肯定的に決める」はもちろん行いました。

そこから一つずつ改善し、共にアウトプットを作り上げる作家さんとの”バディシップ”を大切にするようになりました。

 

また、前回の記事で書いたように「責任」を持って「私には何ができるか?」という視点で仕事をしてきました。

これまで学んできた成果を創り出す8つの要素の考え方すべてを組み合わせるんだ、と考えて改善してきました。




具体的には、私がやりたいことと作家さんがやりたいことについて話す時間を作りました。

「仕事」「プライベート」「人生全て」といった、いろんなレベルで考えを共有できました。

作家さんの仕事、プライベート、人生。

おこがましいかもしれませんが、そのすべてがより彩られていくように私は関わるんだと決めました。

 

そんな私の取り組みを見ていただいたのか、作家さんからも積極的な提案をいただけるようになりました。

すると意思疎通がバッチリになったおかげで、どういった本を作り出すかの意識も重なりました。

 

意識や感覚が重なってくると、一人だけの力ではなく、作家さんのすごいパワーもあわせて、同じゴールに一気に向かうような感覚になりました。

仕事のための仕事ではなく、そこにいろんな意味が生まれました。

 

それからは心地よく仕事ができるようになりました。

そしてまた、仕事の進捗、やりやすさが格段によくなりました。



少し大袈裟かも知れませんが、自分と”バディ”で同じゴールに向かって、お互い胸を預け合っている感覚があって、ゴールに向かう大変さとともに心地よさを感じています。

 

まさに「バディシップ」を組んで、作家さんと仕事できているからだと感じます。

 

梨泰院クラスを見て、主人公たちが成功に向かっていく姿を勝手に重ねるくらい、熱く仕事をするのもいいものだな、と思います。




■最後に

今回は、先日から書いているASKアカデミー・ジャパン株式会社(以下ASKアカデミー・ジャパン)の松田友一氏の書籍「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」にある「成果を作り出す8つの要素」についての続きを書きました。

 

書籍「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」に興味がある方はこちらからお求めください。

ASKアカデミーホームページ: https://www.ask-gc.com/product_detail/products_id/117 ※会員登録が必要です

​​Amazon: https://amzn.asia/d/akkZwjh




成果を作り出す8つの要素のうち7つ目の「バディシップ」。

 

仕事は、会社員でもフリーランスでも、自分と他人とで成り立っています。

ドライに仕事の関係と割り切って必要なことだけをするのもOKです。

 

役割や職務だけの関係を築いていくのか?

それとも同じ目標に向かって意志を揃えているか?

 

私は、仲間と手を取り合って、お互いの何もかも、すべてを良くできたら最高だと思います。

 

周りの人があって、充実した私がいて、はじめて心地よく仕事ができるので、常に「バディシップ」の関係性を大事にしていきます✨

 

次回の「コミットメント」の記事もお楽しみに!



当ブログの、「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」成果を作り出す8つの要素解説記事はこちらです。

【ASKベーシックコース】成果を創り出す8つの要素①「求めているものを明確に具体的に肯定的に決める」~「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」から~

【ASKベーシックコース】成果を創り出す8つの要素②「正直」~「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」から~

【ASKベーシックコース】成果を創り出す8つの要素③「自分を表現する」~「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」~

【ASKベーシックコース】成果を創り出す8つの要素④「冒険」~「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」~

【ASKベーシックコース】成果を創り出す8つの要素⑤「参加100%」~「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」~

【ASKベーシックコース】成果を創り出す8つの要素⑥「責任」~「”気づく”ことは人生の成功を”築く”」~


【東京・田町ランチおすすめ】霜降りが綺麗なカルビが美味い!「櫻家」のランチ

2023-02-23 16:39:15 | 日記

こんにちは!さくちゃんです。

 

先日のランチに訪れた、東京・三田にある焼肉屋さん「櫻家」がとても美味しかったです✨

 

田町は芝浦と場が近く、焼肉屋さんがたくさんあります!

特にランチ時間はお得で上質なメニューを楽しめるのでおすすめです!

 

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目次

■田町・三田エリアにある焼肉屋「櫻家」

■焼く前から写真映え!「櫻家」のお得な焼肉ランチ

■最後に

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■田町・三田エリアにある焼肉屋「櫻家」

 

溶岩炭火焼肉「櫻家」はJR田町駅・都営三田駅からそれぞれ5分ほどのところにあります。

 

品川・田町エリアは芝浦と場があることから焼肉屋さんやホルモン屋さんが多いです✨

こちらについては以前の記事に書いているのでぜひお読みください!

知らなかった!東京都港区は肉の名産地、芝浦の焼肉ランチおすすめ2選




「櫻家」は東京タワーにつながる大通り沿いにあり、道もわかりやすく見つけやすいです。

 

溶岩炭火焼肉「櫻家」は”タレ”にこだわりのある焼肉屋さんだそうです。

「櫻家」オリジナルのタレを使用しています。

更にタレに合うお肉として宮崎牛を中心に激選されたお肉を扱っています。

参考:公式HPhttp://sakuraya-tamachi.com/



ディナーの予算は5000円くらいで、ランチは1,300〜1,600円です。

 

店内は席数は多くないですが、高級感のある店内で落ち着いて食事をできます✨

 

■焼く前から写真映え!「櫻家」のお得な焼肉ランチ

 

「櫻家」のランチはディナーの価格やその上質なお肉から考えるととてもお得です✨

 

様々な組み合わせでのお肉メニューに加えて、ご飯とスープがおかわり自由、サラダと前菜・ドリンクつきです。



テーブルにある網で自分でお肉を焼くスタイル。

お昼から焼きたてのお肉を食べれて贅沢ですね😁



メニューの一部を紹介します!

 

★牛タン×カルビ定食(1,320円)

カルビはめちゃくちゃ綺麗な霜降り!

油がしつこくなく、さらりと食べられてしまいます✨

牛タンも食べやすくいかつ噛みごたえがありました!

 

 

★牛タン×和牛ロース定食(1,320円)

 

とてもいい赤色をした和牛ロース✨

色味がしっかりしていますが、血生臭さはありません!

舌触りなめらかなお肉でした♪



タレにこだわりがあるお店なので、ランチも数種類のタレが提供されます。

にんにく強めのタレと通常のタレ、牛タン用のレモン汁がありました✨

お肉にぴったりな甘辛のタレなので、ご飯が進んでしまいました☺️



■最後に

 

東京・三田エリアにある溶岩焼肉「櫻家」は駅から近く、

上質なお肉を堪能できます!

 

ランチはお得に良いお肉を楽しめるのでとてもおすすめです!

日曜日を除いてランチをやっているので、お仕事の合間や休日に訪れてみてください✨



溶岩炭火焼肉 櫻家

〒108-0014

東京都港区芝5-14-17白蘭ビル1F

TEL : 03-6435-2323

公式HP:http://sakuraya-tamachi.com/


2月25日はヱビスの日!YEBISU祭りに注目!

2023-02-17 21:31:22 | 日記

飲み会の乾杯はやっぱりビール!

仕事終わりは気持ちよくビールと叫びたい、30代女性さくちゃんです!笑

 

最近では一杯目にハイボール派が増えてきて驚きを隠せません。

 

時代は進んでも、ビールの魅力は語り続けたい!

そんなビールの代表格、ヱビスビールがまもなく誕生日を迎えるとのこと!

 

これは何かが起きているに違いない。

ヱビスビールの誕生日に向けて行われているイベントをご紹介します!

 

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目次

■2月25日はヱビスビールの誕生日!

■YEBISU祭り!対象の店舗で嬉しいイベントが開催中

■最後に

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■2月25日はヱビスビールの誕生日!

2月25日は恵比寿でヱビスビールが誕生した記念日だそうです!

 

2023年の今年は生誕133周年。

かなり歴史の古いビールですね!

 

ヱビスビールは1889年(明治23年)に現在の東京・目黒区にて誕生しました。

 

当初は七福神の1人「大黒様」にちなみ「大黒ビール」として発売しようとしましたが、「大黒ビール」はすでに商標登録があったため、同じ七福神の「恵比寿様」に変えたそうです!



てっきり恵比寿という土地の近くで生まれたから「ヱビスビール」かと思っていましたが、「ヱビスビール」が生まれた土地だから「恵比寿駅」なんだそうです!!

驚きですね〜!!



■YEBISU祭り!対象の店舗で嬉しいイベントが開催中

ヱビスビールの日が2月25日ということで、2月はサッポロビール関連のお店でキャンペーンをやつています。

 

プレイベント

①スクラッチキャンペーン

②クーポンガチャキャンペーン

 

本祭メインイベント

YEBISU BARと銀座ライオンにて2月25日はヱビスビールが全て半額だそうです!!

これは当日予定を合わせていきたいですね!!(^^)



■最後に

来週2月25日はヱビスの日!

2月24日までもキャンペーンがやっているみたいなので是非参加してみてください✨

https://www.ginzalion.jp/event/2023/02/yebisu-anniversary.html


着物から学ぶ!江戸時代のエコ文化

2023-02-16 16:41:39 | 日記

こんにちは!さくちゃんです。

 

最近街中を歩いていると、「SDGs」や「Ethycal」とうたっているお店がとても増えたと思います。

5年前はTV CMやYouTubeで言われ始めたくらいでしたが、日常を過ごしていても目に入るようになりました。

 

こういった”地球にやさしい”とされる製品や活動はどんどん新しいものが出てきますが、たまにふと、こうも思います。

日本の文化ってもともとはとてもエコじゃない?

 

古き良き文化を踏襲することで、今の時代のヒントがあるかもしれません。

今回は【着物】を通して日本のエコな文化をお伝えします!

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目次

■江戸時代はエコ時代!?地球にも人にも優しかった循環型社会

■作る過程からエコ!着物は布を余すことなく作られている

■着古した後もリユース、日本人のエコな知恵

■最後に

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■江戸時代はエコ時代!?地球にも人にも優しかった循環型社会

日本の江戸時代は衣食住の様々な場面で資源を大切に使い、リユース・リサイクルが徹底的に行われていました。

 

鎖国国家であったため、現在のように石油をはじめとした燃料に使う資源はありません。

食べ物も他国から輸入することはほとんどないため、全て日本国内で回す必要がありました。



近代化されてよくなったこともたくさんありますが、資源を使いまくってしまった現代の私たちが江戸時代から学べることはたくさんありそうです。

 

限りある資源を使って生活をする知恵を今回は着物を通してお伝えします。



■作る過程からエコ!着物は布を余すことなく作られている

日本文化の代表格である着物。

実は作る過程からとってもエコだって知っていましたか?

 

着物は縦0.38m、幅13mの反物から作成します。

 

 

これを切って組み立てると次のようになります。

長方形の布からパーツを作成しますが、余る生地がありません。

 



現在私たちが着ている洋服は、長方形の生地から一部を切り取って作成しています。

 

引用:baby lock「基本のTシャツ」https://www.babylock.co.jp/gallery/bl_kihon02/



布で余る部分がたくさん出てきています。

洋服屋さんに売り出すために作っているような工場では、こういった端材は捨てられてしまいます。

 

その結果洋服を作る過程でのゴミは1シーズンで2トンほど出るとのこと。

使い古した服などのリユースが話題になっていますが、工場での廃棄物もなかなかに影響を与えているようです。



これでもみんな洋服を選んでいるのは着物が「とても動きづらいから」だと思います🤣

ぎゅっと帯を閉めるので足が動かせる範囲が決まっていますよね!

 

また、着物を着ると姿勢が正されますよね!

成人式など、振袖や袴をきたことがある人はわかるかと思いますが、ピンとしていないと苦しいですよね!!

 

私は普段姿勢が悪いのか、成人式の翌日は筋肉痛だった記憶があります!笑



洋服は動きやすく便利ですが、着物は地球に優しい作り方をされています!

よく知られていないだけでとても考えられた作り方ですよね✨




■着古した後もリユース、日本人のエコな知恵

更に着物は仕立て方だけでなく、その後の利用方法にも工夫が張り巡らされています。



洋服を着ていても、「生地が古くなったわけではないけど着るのに飽きたな」といったことってありますよね。

また、体型が変わってしまって大量に買い直さなきゃいけないという経験がある人もいるのではないでしょうか。



着物は直線縫いをしていることから、調節がとてもしやすいです。

多少の体型の変化にも帯で調節したり、縫い直しをすればそのまま切ることができていました。

 

着るのに飽きたり、少し生地が古い部分ができた場合にははっぴや子供用の服など、他の着物に作り変えることができます。



着物として使えなくなった後には、雑巾や赤ちゃんのおむつ、下駄のはなおや子供の人形に使っていました。



これだけでもだいぶ使いこなしているように思いますが、雑巾やおむつとしても使い古したあとには、肥料や洗剤・アク抜きとして使えるので最後まで本当に無駄がありません。



江戸の時代には少ない資源を徹底的に使い抜く工夫があったんですね。

 

着物をすぐに取り入れるというのは簡単ではないかもしれませんが、この時代のアイディアは現代にもヒントとして取り入れられそうです!



■最後に

着物からわかる江戸時代のリユース文化。

着物一つから様々な再利用方法があり、更には一度の再利用だけでなく灰になるまで使い切ることから、徹底的に資源を大切に扱っていたことがよくわかります。

 

自治体によっては洋服のリサイクル回収があったりしますよね!

また、民間の企業でもリサイクルを積極的に促しているところもあります。

 

これを機に私も今ある洋服を整理し、リユースにチャレンジしてみます!