蒼い散歩道

ラピスラズリに魅了され、蒼い絵画を制作中。写真・DIY・ガーデニング・舞台。アートへの散歩道を綴っています。

オーケストラで聴く韓流の世界

2015年03月31日 | 舞台
3月27日(金)東京国際フォーラム

{『チャングム&イ・サン&トンイの世界』ドラマシンフォニー}に行ってきました。










テレビドラマをあまり見ない私ですが、この3つは観ています。

同じ監督さんなのですね。

{チャングム}は、清楚な主演女優と骨太な話で、とても好きです。




この3つのドラマ音楽を、東京フィルハーモニー交響楽団が演奏します。

舞台にある巨大スクリーンには、ドラマ映像。

司会は、元NHKアナウンサーの宮本さん。

スペシャルゲストは、イ・ビョンフン監督とトンイの子供時代を演じたキム・ユジョンさん。

キム・ユジョンさんは、高校一年生だそうで、知的な女性に成長していました。

イ・ビョンフン監督は、背が高くスラッとした物腰の柔らかい方でした。



全ドラマの音楽を担当した作曲家は、イム・セヒョンさん。

女性だと知りびっくり

力強く雄大で男っぽい曲調だと感じていたので、男性だと勝手に思っていました。

そして、チャングムで流れる「オナラ」の歌。

私は、それは韓国で昔から伝わる民謡だと、勝手に思っていました。

でも、これも、イム・セヒョンさんの作詞作曲だなんて、凄い才能を感じます。




日本のドラマや外国映画もそうですが、

ヒット作には、必ず素晴らしい音楽がついている。

曲を聴いただけで、映像を思い出せます

最近は・・・・ないですね。。。。。



休憩20分を入れてたっぷり3時間。

抽選会もあり(当たりませんでしたが・・)、とても楽しめました。



久々のオーケストラ。

やっぱり、良いですね~~






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