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シャボン玉のひとり言

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ホントのホント現実

2017年10月28日 | 新しい地図
稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が“こっそり”取材会開催! 関係者が明かす「ジャニーズ怒鳴り込み事件」とCULENの現状

「残しておきたい記事」

皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 「ね~ね~、吾郎ちゃんが『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出てるんだけど、迷走してて面白いよ」という電話やLINEがいっぱい舞い込んだ10月24日の夕方。皆さん、ご覧になりましたか? ジャニーズ事務所退所から1カ月半の稲垣吾郎さん。レギュラー番組の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)では相変わらずの姿を見せているけど、まさか際どい生放送番組でお馴染みの『ゴジム』に出演するなんて予想だにしなかったから、本当にびっくりしちゃったわよ。

 でも番組内コーナー“ゴローの奥様テレフォン相談室”では、相談役として適切なアドバイスで楽しませてくれて、アツの周りは当然「ゴローに夢中!」な1時間を過ごしたみたい。長い芸歴の中で磨かれた誰よりおしゃべり上手な吾郎ちゃんだから、どんな番組でもどんと来い状態なんだろうな。

 それにしても意表をついた登場だったから、急遽、現場に飛んだ記者たちも「どーしてこうなったんだろう? まぁ、面白いからいいけどさ(笑)」なんて話し合ってたんですって。反響もすごくて、やっぱり「稲垣吾郎人気は健在!」を印象づけてくれたからファンの皆さんも大喜び!

 ……なんだけどね。取材に行った人たちに事情を聞くと「今回は映画『クソ野郎と美しき世界』の宣伝という名目もあったわけで、本人はいたって冷静で自然体だった。でも、まだまだ民放テレビ局に自由に出演できる状況じゃないんだよね。MXはちょっとした治外法権だから、お互いにとってちょうどよかっただけで。

11月2日から始まるAbemaTV生放送特番『72時間ホンネテレビ』も迫ってきているし、取材なんかも受けているから順調そうに見えるけど、前途多難ではあるよ。各局それぞれに新たなしがらみが出来たり、今あるレギュラー番組も継続できるかどうかまったくわからない。何も悪いことなんかしてないのに吾郎くんたちが可哀想だよ」って。やっぱりまだ自由に羽ばたける状態ではなく、いろいろと壁は高いのよ。



 最近、メディアへの露出が少しずつ増えてきて「稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が帰ってキターッ!!」というイメージはあるでしょ? ネットでの情報発信もあって、彼らの動きがわかるようになったしね。アツもいい感じになってきたかなと思ってたのよ。

 というのも、実は少し前、二度に渡り「1社1記者」という条件付きで、3人のインタビューが敢行されたのよね。お付き合いの長い限られた媒体だけだったんだけど、久しぶりに会った彼らはすこぶる元気で、変わった様子は一切ナシ。ただどうしても“こっそり感”があってね。仲良しの記者仲間にも取材したことが漏れてたんだけど「どうだった?」と聞かれても、「ごめん。今はまだな~んも言えない」状態で「このナイショ話みたいな感じは一体、何なのよ~?」ってモヤモヤしちゃってたのよ。大っぴらに「インタビューしてきたぁ!」って言えないって何? いつまでこんな状態が続くのかしら? と不安に思ってたの。


でもね、3人が所属する“株式会社CULEN”のスタッフの顔ぶれを見てちょっとホッとして、みんなで笑い合っちゃったのよ。だって、どこをどう見てもみんな知った顔だったから。代表取締役のI女史はじめ、前事務所を辞めたスタッフが「全員集合!」とばかり、ズラリと顔を揃えていたんだもの。お馴染みの顔ぶれと久々の再会。随分前に辞めた凄腕のSさんもやっぱり合流していたのね。うんうん、こちらもみんな変わってなくてよかったよかった!

 I女史の隣にはいつも通り、長年ついてきた元チーフマネージャーがいて、ニヤニヤしたり、なぜか深~いため息をついたり……。この雰囲気、懐かしすぎる~! 彼らと何十年かぶりに名刺交換をして、「へ~、新しい事務所は虎ノ門にあるのね」なんて驚いたり。ジャニーズ事務所さんはギンギラギンにさりげなくない“銀色の名刺”なんだけど「あ、CULENさんはやっぱり違うのね」とか、当たり前のことが何だか目新しくて、あっちこっちでちょっとしたおしゃべりタイムが始まって。緊迫しつつも和やかなムードで取材会が行われていたの。



 ところが、スポーツ紙や週刊誌さんは正反対で「まったくやりにくいったらありゃしない」とおかんむり。えっ、何事? と思って聞いてみたら「ジャニーズ事務所からお達しがあったんだよ。今までジャニーズを担当していた人たちは、退所した3人の取材はするなってね。担当を別にしろって強い要請があってさ」とピリピリした感じで教えてくれたの。えーーー? そんなのアリ? 「まぁ、名物広報部長のCさんも『上に言わされてる』感満載だったし、『とりあえず今年いっぱいはそうしてよ』って言ってたから従うしかなかったけど、何だよって感じだろ?」と呆れ顔。はぁ、やっぱり。ちょっとした妨害工作が! 何でそんなことをしちゃうのかしら?

 先日もテレビ朝日のパーティーがあって、9月23日に惜しまれながらも最終回を迎えた『SmaSTATION!!』のスタッフが、数人の記者に「何で終わっちゃったんですか? 圧力があった? 香取慎吾くんはどんな感じだったんですか?」と詰め寄られていてタジタジになっていたけど「16年間も続いた番組で、僕ら現場スタッフは辞めたくはなかった。でも決まったことで仕方なかった。700回でなく、699回で終わったことで視聴者の皆さんからは『中途半端だ!』とお叱りを受けたりもしたんですけど、僕らにとっては逆に『あと1回で700回! せめてもう1度、必ず復活させよう』という希望を持っているんです。誰も諦めたりしていませんよ」と力強く宣言。頼もしい~!


前事務所を辞めてから、新しい事務所に所属するまでの数回、マネージャーさんも付けずに単身、テレ朝入りして頑張っていた慎吾くん。長年、苦楽をともにしてきたマネージャーさんは心配していたたまれなかったようだけど、慎吾くん自身はスタッフを心配させないように、気丈に振舞っていて「大丈夫だから、安心しててよ」とスタッフみんなに声をかけていたそうなの。気配り上手な優しい人よね。テレ朝まで駆けつけたファンの皆さんにもコメントを出したりして、本当に恐れ入ったけど、実はこの慎吾くんの神対応に大激怒クレームをつけて、スタッフのもとに殴り込んできた人がいたんですって。

 もちろんそれは、前事務所さん。『スマステ』最終回の同時刻、実は局内で10月から始まった東山紀之キャスターの新番組『サンデーLIVE!!』のパイロット版を収録していたの。クレームは「東山が新番組のために粉骨砕身、頑張っている最中に、社屋の前で退所した人間がファン対応をするなんて有り得ない!!」と怒り心頭で、ファンサを許して協力したテレビ朝日にも「猛烈な抗議」をしてきたそうなの。

 もうね「なんじゃ、そりゃ」って感じで、びっくりよ。本当に何でそんなことしちゃうの?最終回を前にした功労者たちにしていいことなの? もちろん、東山さんご本人はクレームを入れたことを知らなかったそうだけど、それを聞いたマスコミ陣は「東山さんもとんだとばっちりだな。ホント、こんなクレーム信じらんね~!」って一応に驚いていたわ。



 やっぱり円満退所じゃないと(そもそも円満な退所なんてないけど)高い高い壁が立ちふさがっているのね。ジャニーさんは曲がりなりにも「応援する」なんて言ってくださっていたけど、そんな上手くはいかないのがこの世界。

 テレ朝の1月クールの木村拓哉さん主演ドラマ『BG〜身辺警護人〜』は随分前からガツガツ売り込みがあったのにね。「今まで木村さんがやったことのない役に挑戦!」とか言うからすんごく期待していたんだけど、ボディーガード役なんですって。ヒロインはいなくて、共演者には江口洋介さんや斎藤工さん、菜々緒ちゃんなんかの名前があがっているわ。豪華キャストだから楽しみだけど、何となくテレ朝さんもゴリ押しされている感じがして、ちょっと残念。やっぱり血相変えて怒鳴り込まれたら従うしかないのかしら?

 あ、そう言えば退所組の森且行さんが10月22日の『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)に出演していて、こちらもお久しぶりで嬉しかったんだけど、彼を追ってる人たちが「森くんは女性スキャンダルで急襲してもちゃんと対応してくれるし、評判いいんだよね。もういっそのことCULENに合流して欲しいね」って冗談交じりに言ってたわ。いまだにタレントさんたちもよく「森くんと飲んだよ」って話してるし、いろんな人と深く繋がっている森人脈が何か新しいものを見せてくれるかもしれないしね。そんな心躍る展開も期待しちゃうわ。

 ……って“合流”で思い出したことを最後にひとつ。先日、スポーツ紙の記者さんたちに「フジテレビを辞めた〇〇ちゃんの送別会をするんだけど来る?」と聞かれたの。彼女は長年『SMAP×SMAP』を担当していたんだけど、この度、晴れてCULENへと華麗な転職を遂げたの。彼女に近しい人たちも、あまりの潔さにたまげたらしいわ。みんなどんどん新しい地図を書き足していっているのね。

 これから益々、壁は高くなるだろうけど、どんな妨害にも負けず頑張って欲しいな。新しい吾郎ちゃん、つよぽん、慎吾くん、そしてスタッフの皆さんを心から応援しちゃうわ。



ホントに、最悪なジャニ事務所
ジャニーさんは、お飾りだと改めて思いました。

きっといつか、自分たちのしてきた事がブーメランのように帰って来ます。

負けるな 新しい地図とナカマ達 
その中に参加出来たこと 幸せです

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