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シャボン玉のひとり言

人生の後半 老後のボケ防止
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気まぐれな、ほったらかしブログ・・・ぼちぼちと!

J事務所の深い闇

2023年09月10日 | SMAP
今、色んな情報が溢れかえっています。
色々思う事がありますが、全てはこの記事の内容からあの事務所の行いが続いた事
そして、何年もその状態が続く事になったのはスマが(皮肉にも)…あの場所で大きくなり過ぎた事
悔しいけど、殿様商売を継続したJ事務所 そして自分達を潤してくれたそんな人達をも保身で
ひねり潰す創業者一族の行い。
余り ブログに書きたくなかったけど、この記事を読んで怒りを抑える事が出来ず今
心落ち着かせるように・・・うさかめのステキな歌を聞いています。
ずっちーよ。泣いちゃうじゃん



ジャニーズを去った白波瀬傑氏 最後までメディアコントロールを試みた“クレーム”の内容

今月5日に代表取締役副社長を辞任

ジャニーズ事務所が7日に都内で会見を開き、5日付で藤島ジュリー景子氏の代表取締役辞任、俳優・東山紀之の新社長就任、白波瀬傑代表取締役副社長の辞任が発表された。白波瀬氏は41年にわたり、同事務所の宣伝担当でメディア側と関わってきたが、会見場にその姿はなかった。事務所の“2大権力”だった故ジャニー喜多川氏、故メリー喜多川氏を崇拝してきた「ジャニーズを最も知る人物」。表舞台には出ず、メディアコントロールを続けてきた。通信手段は電話のみ。記者は先日、白波瀬氏からあるクレームを受けた。それは受け入れがたいものだった。(取材・文=ENCOUNT編集長 柳田通斉)

8月29日午後7時47分。私のスマートフォンに「白波瀬氏ジャニーズ」の表示が出た。「応答」を押すと、白波瀬氏は言った。

「発表してないことを書かないでよ。そっちにもコメントを送っているんだから」

 クレームの理由は、その1時間前にENCOUNTが配信した記事で「ジャニーズ事務所の会見は9月上旬を予定」と記したことだった。当日、「外部専門家による再発防止特別チーム」が出した提言を受け、事務所が発表したコメントを基にした記事。それに“独自情報”を加えたことが気に入らなかったようだ。

「こういうことを出されると、ザワザワするのよ。やめてください」

 おそらく、他媒体からの問い合わせが相次いだからだろう。約5分のやり取り後、私が受け入れないことを悟ると、白波瀬氏は「分かりました。任せますよ」とあきらめた。その後、私が「白波瀬さん、退任されますよね」とつかんでいた情報をぶつけると、「はっ、人の人生を勝手に決めないでよ」とはぐらかした。

 白波瀬氏とは、私がスポーツ紙で駆け出し記者だった30年前からの付き合いだ。当時のジャニーズ事務所は今ほどのパワーはなく、こうしたコントロールの試みもなかった。白波瀬氏の記憶力は抜群で1度会った人物の顔と名前は忘れない。私は芸能担当を終えた後、スポーツ担当の道を長く歩んだが、2009年に芸能デスクとして再会すると、「久しぶり。柳田さん、またよろしくね」と声をかけてきた。

 その頃はSMAPが全盛。ジャニーズブランドのパワーはすさまじいものになっていた。白波瀬氏はジャニーズで紙面スペースを食い合わないように「紙面に載るには1日1組」と決めていた。そして、テレビ、映画、舞台制作発表などの日程を“自社都合”でコントロール。主催者側はそれに従い、他事務所が調整に動く状態だった。

 スポーツ紙を優遇していたのは、ジャニー氏、メリー氏の意向からだった。タレントが騒動を起こした際は、スポーツ紙の担当記者だけで囲み取材をし、テレビの情報番組がその紙面を紹介する構図もあった。タレントのインタビューも優先的にできた。紙面を決定するデスクとしてはありがたかった。そして、白波瀬氏は私に「この前、◯◯のインタビューを設定したんだから、今日の◯◯が出たイベントはラージ、ラージ(大きく)でね。よろしく」と言ってくる。そんな日々だった。

 私はその後、別部署の管理職を経て、ローカルテレビ局に転職した。白波瀬氏とはキャスティングなどでやり取りを続けたが、21年9月に今の会社に転職し、ENCOUNTに関わり始めてからは距離ができた。理由は白波瀬氏がWEB媒体に「壁」を作っていたからだ。再会した際もいったんは目をそらされた。インタビュー、ライブ取材はできない環境になり、「時代は変わりました。WEB媒体も(テレビ、新聞と)同じ場に立たせてください」と言っても受け入れてくれなかった。

 理由は白波瀬氏が、ジャニー氏、メリー氏のマインドをかたくなに守っていたからだったと感じている。事務所の2大権力はネットニュースが当たり前になった2010年代も、ネットでの写真使用を禁じていた。結果、主演でもジャニーズタレントが入っていないキャストの集合写真がネットに載っていた。理由は「肖像権の保全」だったが、新聞紙面では写真は使いたい放題で二次使用も可能。「紙」を大事にしている証しだった。その後、ジャニーズは「1イベントにつき、WEBで写真使用は3枚まで、二次使用は禁止」のルールを作った。

 だが、こんな規制を敷く事務所はどこにもない。私はこのジャニーズルールについても「前時代的で、早く撤廃すべきです」と訴えてきたが、周囲は「白波瀬さんが……」と顔を曇らせた。そして、このルールは8日時点で変更されていない(白波瀬氏の退任を機に変更を再要求)。

 事務所の不利益を避けるべく、白波瀬氏は性加害問題を「知らない。うわさ話」と認めてこなかった。5月20日、元フォーリーブス・おりも政夫が「ジャニーズの現役、OBを変な目で見ないでほしい」と訴えた記事がENCOUNTから配信されると、“距離”を取っていた私に連絡をしてきた。

「おりもさんのおっしゃる通りですし、同じように願っています。ワシも(性加害の)うわさは聞いていたけど、信じてはいなかった。本当に知らないんですよ」

 2大権力の近くにいて、「知らない」だけでは納得できない。会見でも「白波瀬氏はなぜ、ここにいないのか」「説明責任があるはず」の質問が出たが、東山は「退任しているからです」と釈明し、「白波瀬さんは前の世代」「時代と共に進化していかなければ」と付け加えた。

 退任した白波瀬氏は2度と現場に来ることもないだろう。だが、今、何を思っているのかは気になる。性被害に遭って、傷ついて、夢破れた少年たちへの思いはないのだろうか。都合の悪いメディアを“出禁”にし、利害関係のあるテレビ、スポーツ紙を優遇したことが、「マスメディアの沈黙」の一因になったことをどう思うのか。もし、悔いていることがあるのなら、今からでも会見して話してほしい。心からそう願っている。

柳田通斉

<中居正広>4年ぶりCM出演がソフトバンク

2023年09月06日 | SMAP
劇団ひとりと共演 軽やかなダンスも披露

タレントの中居正広さんと劇団ひとりさんが、9月7日から放送されるソフトバンクの新テレビCM「チチンペイペイ 劇団来日」編に出演することが、分かった。中居さんがCMに出演するのは、約4年ぶり。

 CMは、劇団ひとりさんがプライベートジェット機で来日すると、独特のダンスステップを披露して「チチンペイペイソフトバンク!」と、魔法の言葉を唱える。するとCMを眺めていた中居さんが、軽やかにダンスをしながら「この役、俺じゃない?」とポツリとつぶやく内容になっている。

 CMでは、劇団ひとりさんが「スゴイ男」と紹介されるシーンが盛り込まれている。撮影終了後、中居さんは「僕もそうですけど、劇団さんもいい年齢なんですよ。それなのに何かね、まだ『オレ若手』みたいな雰囲気を堂々と出してますね」と劇団ひとりさんのすごいところを明かす。

 一方、劇団ひとりさんは「ゴルフ行った時『俺、全然練習してない』って言って、スゴイナイスショットするんです。でもよくよく聞くと、その前の日に練習してたんですよ。そういう正々堂々とうそをつくところがスゴイと思います(笑い)」と語った。

 併せて、WEB動画「中居さんからの電話」編も、ソフトバンクの公式YouTubeチャンネルで、6日に公開された。





スマスマの最終回 
お父さん犬の『さよならじゃないよな』に涙した。
あれから・・・・やっと一人戻って来ましたね。
渋谷の広告にも何だか胸あつ。

実は、わたくしある筋からこのCMの事は聞かされていました。
内密にと念押しされて もうどれだけ辛かったか(笑)
やっと、スッキリしました。(笑)




このCMはストーリー仕立てです。
詳しく言えないけれど、
この次のCMは逆転しています。





 例の中居君ダンス最高~


中居正広と香取慎吾、周囲の想像を超えた固い絆

2023年05月01日 | SMAP
中居正広と香取慎吾、周囲の想像を超えた固い絆 テレビの未来が楽しみになった『まつもtoなかい』での6年ぶり共演

「やっぱりテレビはこうでなくっちゃ!」と言いたくなるような盛り上がりっぷりだった。見たかったものを見せてくれる。それもいい意味で、予想を上回るクオリティで。そんなテレビならではの興奮が詰まった1時間。松本人志と中居正広がMCを務める新番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)のゲストに香取慎吾が登場したのだ。



 SMAP解散後、実に6年ぶりの共演となる中居と香取。番組が始まるやいなや「(初回から)重くないですか?」と苦笑いする中居。「今日、俺思ってんのは邪魔せんとこって」と、松本も香取と中居の再会に気もそぞろの様子だった。

 そんな2人のもとにやってきた香取はといえば、なぜかずっと口をムニュムニュさせてだんまりを決め込む。たまらず松本が中居に今の心境を尋ね、「うれしいのと、ちょっと恥ずかしいっていうのがありますよね」と語り始めても、まだ何も言葉を発しない香取。数々の番組を仕切ってきた名司会者である中居も「良くないですよ、そういうのも!」とペースを乱されっぱなしだ。

 そして、ようやく香取が口を開いたかと思えば「中居さん、お久しぶりです」と他人行儀な挨拶で、これには松本も「なんやねん!」「熟年離婚したカップルが久しぶりに会うみたいな!」とツッコまずにはいられない。

 中居の照れくさそうな笑顔、そして香取のいたずらっぽい眼差し。それは、彼らがSMAPとして活動してきたときによく見られた顔だったことを思い出す。中居をここまで翻弄する人も、香取がこんなにも末っ子モードになれる人もなかなかいない。6年という時間が空いたとしても、そのポジションが誰かに取って代わることはできなかった。

 いくつもの顔を持ち合わせている2人。でも、この顔は彼らが揃ったときにしか見られない。くすぐったくて、うれしくて……改めてこの顔が見たかったんだ、と思わせてくれる瞬間だった。

毎日の連絡、2人での対面、ライブ鑑賞……周囲の想像を超えた絆

 香取の口数が少なかったのは、中居がプライベートでの交流をどこまで話すのかが見えなかったから。聞かれればなんでも答えるというスタンスで出演したものの、やはり中居にそのハンドルを託す香取。すると、中居から昨年休養したことをきっかけに香取から毎日の連絡があったことが語られた。

 「大丈夫?」といった言葉抜きに、いきなり「会いたいんですけど、会いに行けますか?」と始まった香取の連絡。それは中居なら「大丈夫?」と聞かれたら「大丈夫」と答えるに決まっていると、香取が見越してのことだった。さらに「死にますか?」という言葉を投げかけたのも、「それくらい言わないと返してこない」と踏んでのこと。

 それから毎日19時台に連絡をし続けたという香取。なかには「ひじきを食べました」なんていう他愛もない話題も。話のネタが切れたように見えるが、これも中居がひじき嫌いだからという香取なりのイジりが入っているのが微笑ましい。

 中居は、現在香取が“新しい地図”の仲間として活動を共にするメンバー、稲垣吾郎や草彅剛に頼まれて連絡をしているのかと予想していたそうだが、予想に反して2人は「連絡してたのを知らないと思う」と香取。これまでSMAPはメンバー間で連絡をほとんど取らないことでおなじみだった。しかし今回のエピソードを聞いて、周囲にはもちろんメンバー同士にも知らせていないだけで、実際は語られていないやりとりがそれぞれにあるのだろうと感じた。

 さらに、年明けには2人で会い、中居は香取のソロライブにも足を運んでいたという。香取もYouTubeにアップしたライブ映像を中居に送っていたそう。これには中居も張り切って演出や振り付け、衣装についての質問や「引きの絵があってもいいんじゃ?」とアドバイスを返信したのだが、香取はまさかのスルーだったとぼやく。その真意を聞かれた香取が「うざかった」と答えるところも、やはり中居と香取ならではの関係性だと口元がゆるんだ。



テレビの流れが変わる気配を感じた、香取のライブパフォーマンス

 番組の後半は、香取がアーティストとして再登場。今回、香取が出演を決意した背景には、「歌を歌わせてもらえる」ことが大きかったとも話していた。香取がフジテレビで歌うのは『SMAP×SMAP』の最終回以来。そして、今回披露した「BETTING」も草彅主演のドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌だったにも関わらず、なかなか地上波でパフォーマンスを披露する機会もなかった。

 満を持してのステージ。しかも、スタジオには香取のファンが集まっている。湧き上がる歓声を浴びながらの気合みなぎるパフォーマンスは圧倒的で、「これぞスター」「これぞエンターテインメント」と言いたくなる素晴らしいものだった。テレビから離れていた6年間、香取が積み上げてきたものが画面越しにビシビシと伝わってくる。それと同時に、香取を見守る中居の温かな視線に、中居の音楽番組に対するアツい想いもよぎる。

 かつて中居はラジオ『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)で「ずっとこだわってたところがあったんですよ。テレビは音楽番組がないと歌手の人、出られないって」と語っていたことがあった(※1)。SMAPのデビュー当時に音楽番組が次々と終了し、パフォーマンスを披露する場がない時期を経験したからこそ、生まれた想いだった。

 新しいことをやってみたいと新しい地図を広げた香取と、テレビの世界で歌手がパフォーマンスを披露する場を守りたいと願った中居。それぞれ別の道を進むと決めた数年後、こうして道が交差するとは。

 ここから香取が地上波の音楽番組に出演する機会が増えていくかもしれない。もっと世の中に広く知られるべき人たちが音楽番組に出演していくのではないか。そんな流れの変化を感じると共に、やはり彼らは時代の開拓者になる星のもとに生まれたのだと確信する。

 人生はつながっている。今は目の前の点にしか思えないことも、いつか線になっていく。今回の奇跡のような共演もそうだ。松本が『笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)に2回、そして『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(Amazon Prime Video)にと、香取をゲストに招き続けたこと。そして中居との新番組というタイミングが重なってのこと。

 きっと今回の共演も、また嬉しい時間へとつながっていくはずだ。中居から「君たちの悪いところ!」なんて言われるかもしれないが、やはりこの点がいつかテレビで一緒に歌って踊る彼らの姿へとつながっていくことを期待せずにはいられない。香取の言葉「(中居のアーティスト活動を)待ってる人も多いと思いますよ」に、画面の前の誰もが頷いたはずだから。2人が揃った姿を見て、テレビの未来が楽しみになった。

佐藤結衣



とっても 気持ち揺さぶられる番組でした。色んな思いが湧いてきてめまいがする感じでした。
言葉知らずのわたくし この思いを文章にする事出来ずにいました。
そんな中 ツイに上げて下さる沢山のファンのコメント
一つのイラストを見て・・・もうこれで胸がいっぱいに・・・



(お借りしました。すみません。素晴らしいイラストありがとうございました。感謝します。)

これです。これが全てですね。