傾国の妃を書いてる時少し私の心はささくれているのだと思うようになりました。
疲れているんだなぁ私…だからささくれる気持ちが想像しやすいのかもと思うようになりました。
そう思うと傾国の妃を書いているということは私の疲れやささくれた気持ちのバロメーターなのかもしれません。
心の持ちようで人生に起こっていることが良いも悪くもなくただ、ただ私がいかにどう感じるかだけなのだと知らされている気がいたします。
大津皇子の人生も悲劇でなく、一途に1人の女性を愛した。もし持統天皇、草壁皇子を根絶やしにする人物であれば誰も千年以上語り継がれることもなく日本史でただ即位した、だけが残りみんなの思いを繋げることは出来なかったと思います。
善い言霊を使うように意識して心も浄化させないといけませんね。
有り難いと気付くことがあれば心を込め、思いを込め伝えたり、自分がいまここにいることにも有り難いと感謝していくことから始めようと思います。
足るを知る…本当に大切ですね。
もっともっとの人生は塩水を飲みながら喉が乾いてどうしましょうと言っているものですね。
そして、いつもご訪問くださるみなさま、本当に元気をくださり本当に有り難く感謝いたしております。