会社帰りに、ちょっと道草。
名古屋三越でやっている、「世界の絵本作家展2-絵本作家ワンダーランド」に行ってきました。
その時間は、人も少なく貸し切り状態のような感じで作品をゆっくり鑑賞できました。
（警備員さんと目が合うのがちょっとでしたが…。）
国内、海外の作家を織り交ぜて14人程の絵本作家の原画が展示されていました。
とっても手の込んだ作品やさらっと描いたもの。
それに、コラージュが施されたモダンなもの。
絵本の世界は奥が深いですね。
どれも、個性が強い作品ですが、見る（読む）ものを引きつける魅力があり、自分の作品に欠けているものをいろいろと感じることが出来ました。
イアン・ファルコナーさんのオリビアもかわいかったし、島田ゆかさんのぶーちゃんもかわいかったし…。
サラ・ファネリさんのコラージュは不思議世界だったし…。
月末までやっているみたいです。
絵本が好きな方は、是非見に行っくださいね
名古屋三越でやっている、「世界の絵本作家展2-絵本作家ワンダーランド」に行ってきました。
その時間は、人も少なく貸し切り状態のような感じで作品をゆっくり鑑賞できました。
（警備員さんと目が合うのがちょっとでしたが…。）
国内、海外の作家を織り交ぜて14人程の絵本作家の原画が展示されていました。
とっても手の込んだ作品やさらっと描いたもの。
それに、コラージュが施されたモダンなもの。
絵本の世界は奥が深いですね。
どれも、個性が強い作品ですが、見る（読む）ものを引きつける魅力があり、自分の作品に欠けているものをいろいろと感じることが出来ました。
イアン・ファルコナーさんのオリビアもかわいかったし、島田ゆかさんのぶーちゃんもかわいかったし…。
サラ・ファネリさんのコラージュは不思議世界だったし…。
月末までやっているみたいです。
絵本が好きな方は、是非見に行っくださいね
わたしの後ろを歩く親子。子供が、点字ブロックについて「これ何？」と、親にたずねた。親は、「滑り止めだよ」と答えた。わたしは、”この親、本当にそう思ってるの？どうして、きちんと教えないの？前に、白い杖をついた視覚障害のわたしが歩いてるから答えづらいの？”と、怒りに近い思いをした。最近は、点字も生活になじんできたが、もっともっと身近に自然に点字があれば良いのに。点字のついている絵本（色も絵もきれい）、下記のネットショップにあります。こういうポピュラーな所で扱うのは珍しい。点字本、本屋さんで売ってないでしょ。
にじいろのもり
http://www.bidders.co.jp/user/3662077
なんだか、かなしくてさみしい話しですね。
本当に知らないのか、知っていて子供にそう話したのか…。
ふとそらさんが教えてあげた方がよかったのかもしれませんね。
私を含め、健常者であるがゆえに気づかないでしてしまっていることがたくさんあるとおもいます。
例えば点字ブロックなら…その上に平気で立ち止まって話し込んだり、自転車を止めちゃうとか、荷物でふさいじゃうとか…。
街で困った方々を見たり、こういう話しを聞くとあらためて私は考えてしまいますね。
街でも時には手助けしたいと思うこと場面にもよくでくわします。
いらぬお節介をしたんでしょうね。
「助けはいらない！」と怒られたことがあって、最近は心配顔で見ていることがおおいです。
手助けが必要なのか？必要でないか？見極めるのが難しくって…。
けして、色眼鏡で見てる方ばかりではないんですよ。
分け隔てなく、交流できる社会があって欲しいとおもいます。