たいせつなこと。

大切なこと。
だれにでも1つはあるよね。

それは、目にはっきり見えないものが多くて、そして壊れやすくって…。
ほとんどが、長い時間の間に自分の中で感じたてきたことから生まれるんだよね。
人それぞれに違うから、自分だけにしかわからない。
そして、失ったときにに気づくことも多い。

大切なこと1つ1つ増やしながら、人は成長していくのかもしれないな。

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意味はないけど、ふっと思った^_^;

ブログ2ヶ月過ぎました。
たわいもないことすぎる私のブログ、読みに来てくれている方にあらためて感謝です。

アリは神出鬼没

部屋の中を何か黒い小さなモノが行ったりきたり、よく見るとアリでした。
何を目的にやってくるのか、後を目で追ってみると、生け花でした。
数日前から他の場所に生けてあったスイトピーを、今朝窓辺に置き換えたらそこを目指してやってきてました。
（写真の花を目指して行列が出来てました。）
この前は、軟膏のふた目指してだったし…。

どうやってあるところを知るんだろう？
今年はまだ1階でしか見かけてないけど、昨年は2階に置いてあるティッシュペーパー目指してやってきたこともあるので、びっくりです。
小さな虫だけど、すごい能力を持ってるんですね。
アリの好きな甘いモノの管理にご注意下さいませ

鳩笛草

宮部みゆきさんのだいぶ前に出版された「鳩笛草」を読みました。
1冊に3編がおさめられているのですが、ここに出てくる主人公達は…。
人や物にふれるだけで相手の心が読める。
予知夢を見る。
火を自由に扱える。
凡人の私には「そんな能力があったら便利だな。」なんて、単純に思ってしまいます。

宮部さんの作品は、少し人とは違った不思議な能力を持った人やそれを取り巻く人々の心情描いた作品が多いですよね。
映画の「クロスファイヤー」や「模倣犯」などもおもしろかったですよね。
楽しいテーマを扱った作品ではないけど、一気に読んでしまいました。

題名になった、「鳩笛草」なく花で形は鳩笛ににているとか。
どんな花なんだろう？
それも気になってしまう