先日、横浜に住む大学時代の友人からお花が届いたの。
段ボールを開けると私の大好きなチューリップが入っていたわ。
素直に大声で喜ぶ私。(笑)
そして花束にメッセージカードが添えられてあったの。
叔父さま、叔母さまへ。
これからも仲の良いお二人でいてくださいね。
○○、○○、○○より
と。 σ(´∀`me)??
あらっ、お花屋さんメッセージカード間違えて入れちゃったのね、大変!と
横浜の友人に電話をかけ、チューリップのお礼をし、違うメッセージカードが入ってたことを伝えたわ。
まぁ、お花屋さんおっちょこちょいねー、
カードには「ふみこお酒ありがとう!」って書いただけだから、メッセージカード間違えちゃったくらい、、、
いっか!(*´∀`)b
と笑って済ませることにしたわよ。
でも友人と話してた時に
ふみこチューリップ好きだっってブログに書いてあったよね?
それで何色が好きだったかな~と思い出せなくて、ブログを全部読み返したの。
赤で間違ってなかったよね!
と、それで電話を切ったのよ。
でも、電話を切った後、お花はピンクが届いたし、なんかかみ合わないな・・・と思って、
今度はメールで上の花束の画像をつけて「これは赤かな?」と送ったのよ。
そして友人から返ってきた返事が、
「赤じゃないよね、かすみ草も入るハズが・・・」と。
じゃ、宛先の貼り間違いで違うチューリップが届いちゃったんだと、そう思ったのよ。
でも、チューリップに完全テンション上がったのは間違いなかったわ、私。(笑)
昨日、そのお花屋さんから電話が来たの。
「メッセージカード間違えて入れてしまったので、
本日友人様からのメッセージカードを郵送させていただきます。」
と。
はいわかりました、よろしくお願いいたします。
でも、友達は赤のチューリップを注文して贈ったと言ってましたが・・・(´・ω・`;)
そういった私に、
「ええ、赤のチューリップ良いのがなくてピンクを送らさせて頂いたんです。」
と、びっくり仰天な返答がきたわ!!
エエェェェ(●'Д'●)ェェェエエ
ちょっと待ってください、それじゃあ友人に確認取ってあるのでしょうか?
私が赤が好きだからとわざわざ赤色指定で注文したのに、
お店の都合でピンクを送るってないんじゃないでしょうか、
それじゃあ友人の想いはどこへ行っちゃうんでしょうか、それはないですよねー!
とお花屋さんの勝手な行動に憤慨した私に
「それでは明日赤いチューリップを送りますね、申し訳ありませんでした」
そういってお花屋さん電話を切ったわ。
友人に聞くところによると
第一希望も第二希望も「赤」でお願いしたという。 (TωT)ウルウル
お花屋さん、それはないよね。 【T__T】
同じく商売をする一人として、商売とは何か、考えさせられたわ。
ただ売ればいいんじゃなくて、その商品一つ一つには
贈る人の心も一緒に届けてあげるという気持ちをもって商売しなくちゃね。
そして先ほど、届きました。
赤いチューリップ。 メッセージカードもしっかりとついて。
ほら、かすみ草もちゃんと入ってるよー!(*´▽`*)
ブログを片っぱしから読んで赤が好きっていうのを確認して贈ってくれた、
その気持ちがとっても嬉しくって、さっき花瓶を買ってきたよ。(笑)
心の贈り物、本当にありがとう。
大切に大切に飾らせていただくね♪
十日町、今朝も雪がちらちら降ったけど、
気持ちは本当にチューリップの咲き誇る温かい春ですよ。