至高の日本酒を求めて

数多ある酒の中で,日本酒のもつ潜在能力は他に類をみない.杜氏の職人技と水先案内人(ある酒屋)への感動を綴ったものである.

磨き二割三分 純米大吟醸

2005-05-10 14:43:03 | 獺祭(だっさい)
獺祭との出会いは、とある送別会で、ある料理屋さんに行ったときだった。
そこで出てきたのが”磨き三割九分純米大吟醸”
香りがとってもきれいな軽快ですっきりとした口当たりだった。
その後、獺祭を取り扱っているお店を必死で探し、今の酒の先生(酒屋の店主)に出会った。

磨き二割三分は、一口含むと吟醸香が口中に広り、アルコール臭さは感じられないまま、
軽快にスラスラとのどを抜けていく。上質の白ワインにも勝る味わいでした。

獺祭は、原点となったお酒です。(Y.I)

最新の画像もっと見る