モービルのガソリンスタンド  ☆栄石油通信☆

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箱根で富士見酒

2011年01月04日 | ちょこっとお出かけ
 毎年三が日は家族でスキーとスノボー三昧でしたが、子供の成長とともに行動がバラバラになり、
ここ2年ほど前からは夫婦で日帰りで出かけるようになりました。

 元旦はどうしても朝がゆっくりになってしまい、当初の予定では金時山に登りそれから
箱根グリーンプラザホテルでランチと温泉を楽しむ予定でしたが、出発の時間が遅れてしまったので、
金時山はあきらめ御殿場のアウトレットでお買いものを・・・と思って寄りましたが、
すごい人と欲しいものがなかったことで何も買わずに退散。

 箱根グリーンプラザはランチバイキングが充実していて、ほぼ満席状態。
ランチ日帰り入浴セット(タオルとバスタオル付き)が3800円のところ、
500円のクーポンをゲットし3300円。お勧めのホテルです。女性用の露天風呂には、
サービスで日本酒が置いてあり目の前には富士山が望め、まさしく富士見酒が楽しめる。
温泉も気持ちがいいが、富士山を眺めながらの一杯のお酒は極楽です。
残念ながら男性用にはお酒の用意はないようですが・・・。

ロビーではお琴と三味線の演奏があり、しかもワインやドリンクのサービスもありしばし
お正月気分を満喫しました。




  箱根グリーンプラザ   0460-84-8611


紅葉を見に塔ノ岳へ 2

2010年11月18日 | ちょこっとお出かけ
 最近ではスパッツにスカートの山ガールが増えてきましたが、その男の人もスパッツにハーフパンツで、
いでたちが今どきの若者風。ちょっと見、トレイルランの走者かな・・・?と思いましたが、
大きなリュックをもっていたので、多分登山者でしょう。

 そのリュックからいろいろと出てくる出てくる・・・その荷物がとても几帳面というかきちんとしていて、
ついつい目がいってしまいました。

 まず洋ナシをおいしそうに丸かじりをし、500CCのノンアルコールビール?を飲んでいる。
私は寒くないのかしら・・・と、他人の事とはいえ気になってしまった。
するとコッヘルをだしてラーメン作り。インスタントとはいえ、それがおしゃれなんです。
普通のインスタントラーメンではなく、細長い乾めんに、別口で購入したラーメンの具
(わかめなど乾燥品がはいっていた)をいれている。後ろからなのでよくは見えなかったのですが・・・
私は味噌汁の具というのは知っていましたが、ラーメンの具というものの存在を知らなかったのでビックリ。
しかもその残りの具のしまい方がきちんとしていて、ジップロックに入れてきちんとかたずけている。
出来あがる寸前にはシナチク、チャーシューなどを入れていた。
そしておいしそうに食べていた。片づけもきちんとウエットテッシュみたいなもので拭いて、
入れてきたジップロックなどに収納していた。
私なんかよりやることがスマートで、夫としばし見とれてしまった。

 目の前には富士山が見え、左右を見渡せばいろいろな方がいて見ていて飽きない。
お腹がいっぱいになったところで、私たちはチップ制のトイレに入り下山の準備。
山ではトイレがないところも多く、バクテリアで分解させるトイレはその経費としてチップ制になっている。
一人50円。もちろん箱に入れました。


 下山といっても連なる山を登ってきたので、ただ下るだけではない。アップダウンがあり、
帰りもかなりきつかった。頂上には30分いましたが、下山して駐車場に着いたのが3時00分。
登り始めて7時間15分。今日もよく歩きました。

 途中気になるお蕎麦屋さんがあったので、そこでお蕎麦を食べることにしました。
秦野の蓑毛行きバス停・才戸入口にあった看板通りに細い脇道を入ったところにある手打ちそば石庄庵。
趣のあるりっぱなたたずまいの蕎麦屋さんでびっくり。こんな山の中で、
看板がなければこれない場所にあるお蕎麦屋さんに期待は膨らむ。
寒かったので私たちは温かい天ぷらそばが食べたかったのですが、天ぷらそばのメニューはなく
かけそばと天ぷら、そしてキノコそばを注文した。確かにおいしいが値段もいいい。単品メニュより
蕎麦会席などがお勧めのようだ。ゆっくり時間を忘れて過ごすには最適の店です。
無料の紅茶サービスもあった。

それから海老名で源泉かけ流しの温泉・ここち湯に入って帰宅した。


   11月12日(日)

  手打ちそば・石庄庵 秦野市寺山 0463-82-1222

  ここち湯 海老名市柏ヶ谷    00120-14-0265 


紅葉を見に塔ノ岳へ 1

2010年11月10日 | ちょこっとお出かけ
 朝5時起きして途中で朝食を済ませ、ヤビツ峠の少し先にある菩薩峠に
車を駐車して7時45分に登山開始。
7時間コースなのでちょっと気を引き締めて登り始めた。
以前に三の塔までは登ったことがありましたが、塔ノ岳の7時間コースは
気合を入れないと登れない山です。
 三の塔までの道なりは以前の記憶があり登りやすく、曇ってはいても視界が良好で
富士山や箱根、伊豆の山々が見えた。なんといっても紅葉がきれい。


 三の塔からが思ったより大変。急坂やクサリを使って下りたりして標高1136mの烏尾山へ。
そこから岩山の山頂といった感じの行者岳、書策小屋、新大日、木の又小屋、
そして山頂の塔ノ岳に到着。
思ったよりきつい。傾斜もあるし鎖場もあり変化に富んでいるが、けっこう足に負担がかかる。
でも、きつさを忘れてしまうぐらいに紅葉がすばらしく、癒された。
針葉樹の緑、紅葉した木々がオレンジ、赤、黄色とコントラストがいい。
上り坂では汗びっしょりになるが、下り坂になると途端に寒くなる。
頂上ではジャンパーを着ないと寒かった。

 私たちはおにぎりとみかんで簡単な昼食を済ませましたが、卓上コンロにでかい鍋を
もってきたグループやカップめんを食べている人たちなど、頂上には100人ぐらいの
登山家がいた。

その中でちょうど私たちの前で食事をしていた山ガールならぬ山ボーイをウォッチングしました。


                                 続く


最近では・・・

2010年10月23日 | ちょこっとお出かけ
 水泳のマスターズ大会なんて考えてもみなかったのですが、
お友達に誘われマスターズデビューした。
最初の挑戦なのに無謀にも長水路の50メートルバタフライにエントリーし・・・
大変でした。いつもは25メートルプールで練習をしているので、25×2と
単純に考えていましたが、実際に長水路のプールで泳ぐと50メートルがなが~い。
必死にもがいて、やっとたどり着く感じ。
エントリーしたからには頑張らないと~と、会場となる横浜国際プールに通い
スタート台からの飛び込みの練習や、とにかく50メートルを泳ぎきる練習をした。

 大会では25メートルのタイムと比べると、ちょと不本意なタイムでしたがこれが実力。
練習あるのみと痛感した。

 休日は夫とハイキングなど一緒に出かけていましたが、
ここのところマスターズの大会を優先しているので、夫とは別行動が多くなった。

 夫といえば、大師線の始発に乗って房総一周や愛知県の豊川稲荷、御殿場経由で
三島などローカル線を乗り継ぎ電車の旅を楽しんでいる。
私には考えられないが12時間以上も電車に乗って、好きなうなぎを食べ、
温泉に入って満喫してくるようだ。

 それぞれの趣味を優先しながらも、一緒に楽しめるものがあればいいですね



奥多摩は川苔山へ  2

2010年10月06日 | ちょこっとお出かけ
 下山も同じルートを考えていた夫ですが、私が「百尋の滝が見たい見たい」
というリクエストで、急きょ百尋の滝から沢沿いを下るコースに変更。

 このコースは一番人気のコースなので、私たちが下山する12時を回っても
続々と頂上を目指して登っている人たちがいた。
私たちは下山なので足どりは軽やかですが、登ってくる方は本当に疲れた顔をしていた。
「もう少しですから頑張ってください」と声をかけると、
みんな一様に「ほっと」した表情を見せた。少し前まで私たちも同じように疲れきった顔をしていたのに・・・

 人気ルートだけあって沢沿いの景観は素晴らしい。
ひとえに山といってもいろいろな表情があるが、
川苔山は同じ山でもまったく違う。
沢が流れ、苔が生え、木々の表情にも癒される。
百尋の滝は思ったより高さがあり、水量もありたっぷりとマイナスイオンを浴びた。
沢沿いを下山したことを喜んだのですが・・・

 山を下りてからの林道がとても長かった。
舗装の道路を45分も下る。足も疲労しているので惰性で歩いている感じでした。
途中猿軍団に遭遇。私たちを見て山へ駆けあがってくれたので、
ほっとして歩いていたのですが、ふと横を見ると2匹のサルが私たちを威嚇していた。
夫が落ちていた棒を拾って反対に威嚇すると
もう後をついてくることはなかったが、
ちょっと怖かった。

 川乗橋のバス停に3時15分についたが、バスは3時1分にでたばかり。
次のバスまで約1時間半もあるので、交通整理をしていた地元のおじさんに
教えてもらいタクシーを呼ぼうとしましたが、
2台しかないらしく連絡が付かず、結局バスの来るのを待った。

バスがくる時間までにバス停には40人ぐらいの人が下山してきて、2台のバスにすし詰め状態で奥多摩駅に向かった。

 帰る途中南武線の南多摩駅で下車して、稲毛天然温泉・季の彩で疲れをいやした。
とにかく暑かったので、汗だくのシャツを着替えたかった。
さっぱりした後は南多摩駅にあった居酒屋でビールと焼き鳥などでのどを潤し、
また南武線に乗り自宅へ向かった。

 6時間強の山歩きはちょっと疲れましたが、さほど筋肉痛にもならず楽しかった。


  9月19日(日) 
 川苔山  奥多摩町観光案内所  0428-83-2152

 稲毛天然温泉・季乃彩 042-370-2614 平日700円 休日900円

奥多摩は川苔山へ  1

2010年09月27日 | ちょこっとお出かけ
 天気もいいので、久しぶりに山歩きに出かけることにした。
たまたまテレビで川苔山のことを取り上げていたのと、
「一度は登ってみたい山」という夫の希望で6時間の山登りに
朝5時過ぎに自宅を出発。

 山の天気は変わりやすいので、雨具、懐中電灯、非常食、昼食、
飲み物などを前日にリュックに詰め込み、
1363メートルの健脚向きの山に備えた。

 8時43分に鳩ノ巣駅をスタート。
途中土砂崩れで道がわからず12分ぐらい変な山道を進んでしまい、
変だから戻ろうとしていたところ、前方から歩いてくる人・・・。
「この道は進めますか」と私。「この道はダメみたいだ」と
ユーターンしてきたおじさん。
結局土砂崩れのところまで引き返し、山頂までの道のりを黙々と歩いた。
めちゃくちゃ暑かったので、まめに水分補給をしましたが、
私たちの山歩きは頂上までは休憩はしない。

私たちのように鳩ノ巣駅からの登山より
奥多摩駅からの登山コースのほうが人気があるため、
頂上につく間に出会ったのは道を間違えたおじさんと大学生の2人連れだけ。

 12時5分に山頂に到着。
本当は山頂に広がる大パノラマがみられると思っていたのですが、
残念ながらかすんでいて景色を堪能することはできませんでしたが、
さっさと昼食を済ませ12時25分には山頂を後にした。
  

                     続く

那須岳と那須牛と芦野温泉  2

2010年09月06日 | ちょこっとお出かけ
寿楽の店内はステーキのおいしい匂いでいっぱい

私と夫はサーロインステーキセット(100グラム)1700円を注文。

ご飯に味噌汁、おしんこ、生野菜が付いている。

息子はサーロインセット(200グラム)3200円をぺろり

ステーキに味噌汁とも思いましたが、それは土地柄なのかもしれません。

肉は素材がいいので、本当においしい。

朝からステーキを完食してしまいました。

食事を終え外に出てみて、またまたビックリ

何人もの方が並んで待っていました。思わず時計を見てしまいましたが、

まだ11時半。

「普通の店ならまだオープンの時間なのにねぇ~」と三人で顔を見合わせてしまいました。


 以前、百観音温泉に入っているときに仕入れた情報で

「芦野温泉」は一度行ってみたいと思っていたところ、

その芦野温泉まで「40分ぐらい行けそうだ」と夫が言うので、レッツゴー

 温泉の他、薬湯も2種類あり昔は湯治客のための温泉だったようです。

なかなかいい温泉で、年配のお客さんが多かったようです。

もちろん若い女性もいましたが・・・

 茶臼岳を登って、おいしいステーキを食べゆっくり温泉に入って充実した一日でした。


 8月8日(日)


ステーキハウス寿楽 那須町湯本 0287-76-3844
ステーキの他すじ煮込定食750円  焼肉定食900円など
お手頃価格のメニューも沢山あります。

芦野温泉 那須町芦野 0287-74-0211
日帰り温泉の他ホテルもある。日帰り温泉1500円





 

那須岳と那須牛と芦野温泉  1

2010年08月31日 | ちょこっとお出かけ
 部活のアメフトに明け暮れる息子。合宿前に珍しく日曜日の練習がオフになったので、

「たまには一緒にどこか出かける?」と声をかけると、「肉が食べられるんだったら」と一言


肉といえば、息子は以前食べた那須牛が気に入っていたので、「那須連峰を登って、

ステーキを食べてこよう」と提案すると、まんざらでもない様子。

 朝5時少し前に自宅を出発。山麓駅のロープウェイの駐車場には8時半に着いた。

日帰りなので山頂駅までロープウェイを利用し、茶臼岳を目指した。石がゴロゴロ、

でかい岩がゴロンゴロンと足元は歩きずらいが、私は平たんな登山道より変化があって

歩いていて楽しい。息子も部活で鍛えているから、「こんなのアメフトのアップより楽だよ」と

言いながら山を楽しんでで歩いていました。山頂には小さな鳥居があり、

3人でお参りをしてすぐ出発。

 茶臼岳は小石混じりの道やでかい岩の荒々しさ、と思えば高山植物や笹などの緑の

やさしさといろいろな顔があり、しかも展望が開けていて歩いていて飽きない。

しかも2時間足らずで下山できるので初心者には手ごろです。

 私たちは10時15分には駐車場に戻り、昼食には早いと思いましたが、

ステーキハウス寿楽に向かいました。この店は値段が安いのでいつも

混み合ているのを知っていたので、10時半のオープン早々に行けば、

間違いなくすぐに食べられると思ったのですが、
着いてビックリ


なんと席はほぼ一杯。空席は2つしかない。

この時間からみなさんおいしそうに一口ステーキやらステーキにかぶりついている。


                                     続く



 

 

アメフトの応援に

2010年08月05日 | ちょこっとお出かけ
この炎天下でもヘルメットにボーグをつけて走り回るアメリカンフットボール。
息子は高校入学時に、中学時代のハンドボールの部活の先輩から誘われ始めました。
雨でも酷暑のなかでも、冬は日の出前の6時前に埼玉のグランドまで練習に通う。
あちこちケガをしても頑張って練習を積み、はや3年。
そんな頑張っている息子の練習試合を見に、夫と出かけました。


泥だらけになりながら走り回っている選手たち。
その選手を支えている女子マネージャー。
ビデオ撮りから選手のドリンクの用意、ケガをした選手のアイシングの用意やケア・・・。
休む暇なく走り回り働いている女子マネには、本当に頭が下がる。
自分のためではなく、みんなのためになりふり構わず働いていた。
この子たちはきっといいお嫁さんになるだろう・・・なんて勝手な想像をしながら、
女子マネには清涼感と感謝の気持ちがわいた。

 試合では息子がインターセプトを決め、コーチとハイタッチをしている光景を
目にしながら3年間の息子の成長を肌でかんじました。

 帰りは女子マネを近くの駅で降ろし、息子と夫と東丹沢の七沢荘の温泉に寄りました。
全国名湯百選・美肌の湯ベスト9にも選ばれているだけあり、肌がツルツル。

そして温泉のすぐそばにある、行列のできるZUND-BAR(ズンドバー)。
最初行った時には、こんな山の中に沢山の人がいることに驚きましたが、
雑誌にも載る超有名なラーメ店だと後から知りました。
それ以来丹沢方面に来た時には、寄って食べてます。
ラーメンはあまり食べない私ですが、おいしいです。


  8月1日(日)

  東丹沢 七沢壮・波動の湯 046-248-0236
  大人 1000円

  ZUND-BAR  046-250-0123





1500人分の豚汁作ってきました

2010年07月20日 | ちょこっとお出かけ
 群馬県は嬬恋村に息子の高校の研修センターがある。その研修センターを拠点に子供たちが40キロを歩く(走る)恒例の剛健旅行が、夏休み前の大エベントとして先日行われた。中学生や高校女子は少し距離は短いが1500名強が参加した。そのゴール時に子供たちに食べさせる豚汁1500人分を父母40名ほどで作ってきました。


 私が役員を受けた3年前厚生部のメインの仕事が、この豚汁作りと知った時には正直驚きました。なにしろ0泊2日で仮眠1,2時間。豚汁1500人分という数がどんなものか想像もできなかった。でもやってみると頭で考えていたほど大変ではなかった。というか、目の前の仕事と子供たちのゴールで余計なことを考えている暇がなかった・・・といううのが本音です。
 

 豚汁は、野菜を切る班、コンニャクや油あげを切る班、肉を切る班、そしてそれを煮込む男性班の4班に分かれて、黙々と自分に与えられた目の前の仕事をこなす。皆さん主婦歴は長いので、包丁さばきはお手の物で片っ端から切っていく。自分たちの班の仕事が終了すれば、終わっていない班のお手伝い・・・

 
 そうこうしているうちに、早い子は帰ってくるので麦茶、おにぎり、豚汁をよそってお迎えです。今年はスタート時から雨で、雨の中を走ったり、歩いたりで温かい豚汁は子供たちに大好評でした。早い中学生は夕方4時半くらいに帰ってきて、そのあとは夜中の2時くらいまでに次々とゴール。

 
 子供たちの様々な表情をみるにつけ、反対に子供たちから元気をもらいました。かたずけを済ませ朝の5時過ぎ現地を後にし、バスの中で爆睡。学校に戻ってから荷物のかたずけをして解散。長い長い0泊2日が終了しました


 頑張っている子供たちを見るのはいいものです